今日は朝一番からガレージと言うか倉庫の片付けを行いました。
最初は今まで外で育てていたオリーブの幼木を霜の害のない中に入れようと言う事でガレージを片付けましたが冬の間水を全くやらない訳にはいきませんので屋内ですと植木鉢の下から漏れて来る水が問題になります。
途中から作戦変更という事で外に片屋根の小屋を作ってそこに納める事が出来ました。
霜さえ防げれば良いので壁は無しにしようと思いましたがやはりビニールで覆ってやる事にいたしました。
これで冬支度が出来ました明日はかなり冷え込む様なので早速役に立つのかもしれませんが・・・まだ正面側にビニールを貼っていませんでした・・・大丈夫かな~??
さて製作の方ですがやっとLF-Aの部品の一部が完成致しましたので乾燥機から避難して頂きました(笑)
そちらの方の更新は後ほどになります。
乾燥機が空いたと言う事はWR-5を進めなければなりませんね。
分解したボディのノーズカウルとボディの間の筋彫りを追加、ノーズカウルの固定用のピンの穴を追加しておきました。まだ下穴なのでそう深くはありませんが塗装が終わってから穴を開けるのは位置関係の確認がし辛くなりますのでボディカーキングの前に行っておきます。
ラジエターのアウトレットの前側のパネルですが3本のビスによって固定されている様ですが画像によっては2本だったりする物も有ります。
初期は2本の物が多いですがエンジンをカバーされた後期では3本の物が多い様ですね、一応3本にしておきます。
次はフロントウイングですが、これもまたちょっと問題が有りましてウイングの両端に白地に黒抜き文字でカストロールのロゴが有りますがこの白ベースの部分が何とも大きい様なんです。
デカールのその部分にウイングを当てて見るとウイングの幅の1/3程にもなりそうなのです。
実車は1/4の幅で左右に同じ物が有ります、中央には1/2くらいの幅でボディカラーの部分が有りましてそこにはグッドイヤーのロゴが入ります。
実寸で言うとグッドイヤーのロゴは幅が13mm程でこれが納まるボディカラーの部分は16mm程でしょうか・・・ですからグッドイヤーの両端には1.5mm程のクリアランスが保てるという事ですね。
なぜ文字寸法や配置を吟味しているのかと言うとグッドイヤーの文字の前側の部分のウイングに小さな穴が2つ空いている様なのです。
その配置具合を検討していたのです。
その穴を開けてみました、前の縁から3mm後ろに下がった部分で穴と穴の間隔は3.0mmです。
今までこのフロントウイングの翼端板が全く出てこなかったですが、もちろんきちんと付いています。
このキットのオリジナルではウイングの凸部分と勘合する様に翼端板の裏面に凹みが付けてありますが、翼端板の形状と大きさが今一歩違いますので削って修正致します。
この時一緒に凹みをハンダで埋めておきます。
こうすれば塗装後に翼端板を後付けするのに都合が良いですね。
他にも追加するべき部分は有りますが次は後部の作業に移ります。
実車画像ではたまに理解出来ない部分を発見する事が有りますが下の画像はその代表であります。
リアのアップライト部分の画像ですがのホイールの前側に板が付いているのがわかりますでしょうか?
よく見ると結構下側まで伸びている様に見えますね。
理屈からいけば下側はウイングカーの下側パネルが上に上がって来る部分なのでここにカバーが有ると空気の流れが邪魔されます。
よってダウンフォースが稼げない様に考えるのですが・・・リアタイヤの部分に流れ込む空気を整流する為でしょうか?よくわからないですね。
この部品を追加しておきます。
最初の仮組ではこの画像を発見したのが遅かったのでこの時点での追加部品となります。
アンダーパネル部分に付けるのか画像の様にサイドパネルの部分に付けるのかまた上側のカウルに付けておくのか迷いますが真鍮である事で強度上一番良さそうなサイドパネルの部分に取り付ける事にいたしました。
追加のパネルを避ける様にアンダーパネルを削っております。
上側のコクピットの部分のパネルとの兼ね合いも調整してあります。
やっと両側完成致しました。
最初は今まで外で育てていたオリーブの幼木を霜の害のない中に入れようと言う事でガレージを片付けましたが冬の間水を全くやらない訳にはいきませんので屋内ですと植木鉢の下から漏れて来る水が問題になります。
途中から作戦変更という事で外に片屋根の小屋を作ってそこに納める事が出来ました。
霜さえ防げれば良いので壁は無しにしようと思いましたがやはりビニールで覆ってやる事にいたしました。
これで冬支度が出来ました明日はかなり冷え込む様なので早速役に立つのかもしれませんが・・・まだ正面側にビニールを貼っていませんでした・・・大丈夫かな~??
さて製作の方ですがやっとLF-Aの部品の一部が完成致しましたので乾燥機から避難して頂きました(笑)
そちらの方の更新は後ほどになります。
乾燥機が空いたと言う事はWR-5を進めなければなりませんね。
分解したボディのノーズカウルとボディの間の筋彫りを追加、ノーズカウルの固定用のピンの穴を追加しておきました。まだ下穴なのでそう深くはありませんが塗装が終わってから穴を開けるのは位置関係の確認がし辛くなりますのでボディカーキングの前に行っておきます。
ラジエターのアウトレットの前側のパネルですが3本のビスによって固定されている様ですが画像によっては2本だったりする物も有ります。
初期は2本の物が多いですがエンジンをカバーされた後期では3本の物が多い様ですね、一応3本にしておきます。
次はフロントウイングですが、これもまたちょっと問題が有りましてウイングの両端に白地に黒抜き文字でカストロールのロゴが有りますがこの白ベースの部分が何とも大きい様なんです。
デカールのその部分にウイングを当てて見るとウイングの幅の1/3程にもなりそうなのです。
実車は1/4の幅で左右に同じ物が有ります、中央には1/2くらいの幅でボディカラーの部分が有りましてそこにはグッドイヤーのロゴが入ります。
実寸で言うとグッドイヤーのロゴは幅が13mm程でこれが納まるボディカラーの部分は16mm程でしょうか・・・ですからグッドイヤーの両端には1.5mm程のクリアランスが保てるという事ですね。
なぜ文字寸法や配置を吟味しているのかと言うとグッドイヤーの文字の前側の部分のウイングに小さな穴が2つ空いている様なのです。
その配置具合を検討していたのです。
その穴を開けてみました、前の縁から3mm後ろに下がった部分で穴と穴の間隔は3.0mmです。
今までこのフロントウイングの翼端板が全く出てこなかったですが、もちろんきちんと付いています。
このキットのオリジナルではウイングの凸部分と勘合する様に翼端板の裏面に凹みが付けてありますが、翼端板の形状と大きさが今一歩違いますので削って修正致します。
この時一緒に凹みをハンダで埋めておきます。
こうすれば塗装後に翼端板を後付けするのに都合が良いですね。
他にも追加するべき部分は有りますが次は後部の作業に移ります。
実車画像ではたまに理解出来ない部分を発見する事が有りますが下の画像はその代表であります。
リアのアップライト部分の画像ですがのホイールの前側に板が付いているのがわかりますでしょうか?
よく見ると結構下側まで伸びている様に見えますね。
理屈からいけば下側はウイングカーの下側パネルが上に上がって来る部分なのでここにカバーが有ると空気の流れが邪魔されます。
よってダウンフォースが稼げない様に考えるのですが・・・リアタイヤの部分に流れ込む空気を整流する為でしょうか?よくわからないですね。
この部品を追加しておきます。
最初の仮組ではこの画像を発見したのが遅かったのでこの時点での追加部品となります。
アンダーパネル部分に付けるのか画像の様にサイドパネルの部分に付けるのかまた上側のカウルに付けておくのか迷いますが真鍮である事で強度上一番良さそうなサイドパネルの部分に取り付ける事にいたしました。
追加のパネルを避ける様にアンダーパネルを削っております。
上側のコクピットの部分のパネルとの兼ね合いも調整してあります。
やっと両側完成致しました。