今日は朝から強い雨が降ったり晴れ間がのぞいたりまあめまぐるしく天気が変わりましたね。
この所の落ち着かない天気のせいであちらこちらで大雨が降った様です。
私の所では幸いにも水路から水が溢れる事は無い様ですがこの天気が明日も続きそうという事で注意が必要ですね。
JR山陰線では全ての路線で運転が中止されていたらしいです・・・
最近集中制作をしているSAアペルタでも毎日大活躍をしているアルプスプリンターですがフラッシュシルバーのインクが切れてしまったので_アルプス電気のHPから電即納を使って取り寄せましたら何やらインフォメーションが入っておりまして、それによりますと最後の熱転写式のMD5500プリンターの修理対応を2015年5月31日で終了するという内容でした。
量はそう多くないのですが毎日活躍をしてくれているMD500のサービス期間が終わってしまうのは大変寂しい事なのですがまあこれも時代の流れと言う物でしょうか?
『今はインクジェットプリンターが使えるデカール用紙が有るじゃないの』と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、インクジェットプリンターではフラッシュシルバーやフラッシュゴールドは出来ませんね。
しかし、その二つはあきらめもつきますがホワイトの印刷が出来ないのは許せないのです。
インクジェットプリンターにもレーザープリンターにも白い紙に印刷する事が前提なのでどんな高価なプリンターにもホワイトのインクが無いのでホワイトの文字とかは印刷出来なくなってしまうのです。
私は2台のMD5500を持っていますからこのサービスの終わる直前にメンテナンスに出しておこうと考えております。
そしてインクもホワイトとフラッシュシルバーをストックしておこうと考えております。
他の色ならインクジェットでも対応が可能かもしれませんからね・・・。
さてSAアペルタですが取り敢えず馴染みの材質である599GTOのウインドを加工してみる事に致しました。
問題点は二つ右の上の角が少し欠けている事、これは欠けている分だけ上側に一辺を削って上側に持ち上げてやれば欠けはわからなくなります。後はワイパーが一体でモールドされている事ですね。
関連してGTBもGTOもウインドの枠付近の黒い部分が外側から塗装されており印象が良くないですね。
モールドは削り落としますがまわりに深い傷を付けない様にマスキングしておきます。
荒めのペーパーを木片に付けて削ります。
マスキングも少し削られてしまいましたが仕方ないですね・・・
このウインドの枠の塗装はどうしてやろうか・・・!?
まあ、マスキングをする場合表からの方が楽ですからね~組み立てた人も楽をしたかったのかな~実車も裏から塗裝してある訳だから裏からしておくと感じが良いのにね・・・。
考えがまとまらないから後回しにしてマスキングテープを剥がして水洗いをしておきました。
細かなペーパーに替えて更に削っております。
今度は1000番に変更して・・・画像は変わり映えしませんが。
枠の塗装を剥がしてみました
シンナーはクレオスの物を使いウェスに付けて擦ってやると結構奇麗に撮れます。
これなら不要な傷を付けなくて済みますね。
裏側には接着剤で侵された様で透明なプラスチックの表面が少し変色しています、これもペーパーを使って少し削ってやりました。
一見傷だらけに見えますが表と裏に傷が付いていますので修復は少々面倒ですね。
そして気が付いたのですが表側にワイパーのモールドが付いていたのですが裏側にも若干凹凸が付いていましていくら奇麗に磨いても裏側の凹凸で反対側の画像が歪んで見えてしまいます。
仕方が無いので裏側も削ってみました。
コンパウンドでウインドを磨きます、余り力を入れると割れてしまいますから注意をしなければなりません。
次は裏面をマスキングして表側にラッカークリアーを塗ります。
表側のラッカークリアーが硬化したら表側をマスキングして裏面を塗ります。
そして更に磨いたのがこちらです。
きれいになったウインドガラスの内側にマスキングをしておきます。
そう、剥がした枠のブラックを塗る為です。
ブラックが半乾きの時にマスキングテープを剥がしまして・・・
ウインドをボディに取り付けました。
裏からブラックが塗ってあると感じが良いでしょ?
この所の落ち着かない天気のせいであちらこちらで大雨が降った様です。
私の所では幸いにも水路から水が溢れる事は無い様ですがこの天気が明日も続きそうという事で注意が必要ですね。
JR山陰線では全ての路線で運転が中止されていたらしいです・・・
最近集中制作をしているSAアペルタでも毎日大活躍をしているアルプスプリンターですがフラッシュシルバーのインクが切れてしまったので_アルプス電気のHPから電即納を使って取り寄せましたら何やらインフォメーションが入っておりまして、それによりますと最後の熱転写式のMD5500プリンターの修理対応を2015年5月31日で終了するという内容でした。
量はそう多くないのですが毎日活躍をしてくれているMD500のサービス期間が終わってしまうのは大変寂しい事なのですがまあこれも時代の流れと言う物でしょうか?
『今はインクジェットプリンターが使えるデカール用紙が有るじゃないの』と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、インクジェットプリンターではフラッシュシルバーやフラッシュゴールドは出来ませんね。
しかし、その二つはあきらめもつきますがホワイトの印刷が出来ないのは許せないのです。
インクジェットプリンターにもレーザープリンターにも白い紙に印刷する事が前提なのでどんな高価なプリンターにもホワイトのインクが無いのでホワイトの文字とかは印刷出来なくなってしまうのです。
私は2台のMD5500を持っていますからこのサービスの終わる直前にメンテナンスに出しておこうと考えております。
そしてインクもホワイトとフラッシュシルバーをストックしておこうと考えております。
他の色ならインクジェットでも対応が可能かもしれませんからね・・・。
さてSAアペルタですが取り敢えず馴染みの材質である599GTOのウインドを加工してみる事に致しました。
問題点は二つ右の上の角が少し欠けている事、これは欠けている分だけ上側に一辺を削って上側に持ち上げてやれば欠けはわからなくなります。後はワイパーが一体でモールドされている事ですね。
関連してGTBもGTOもウインドの枠付近の黒い部分が外側から塗装されており印象が良くないですね。
モールドは削り落としますがまわりに深い傷を付けない様にマスキングしておきます。
荒めのペーパーを木片に付けて削ります。
マスキングも少し削られてしまいましたが仕方ないですね・・・
このウインドの枠の塗装はどうしてやろうか・・・!?
まあ、マスキングをする場合表からの方が楽ですからね~組み立てた人も楽をしたかったのかな~実車も裏から塗裝してある訳だから裏からしておくと感じが良いのにね・・・。
考えがまとまらないから後回しにしてマスキングテープを剥がして水洗いをしておきました。
細かなペーパーに替えて更に削っております。
今度は1000番に変更して・・・画像は変わり映えしませんが。
枠の塗装を剥がしてみました
シンナーはクレオスの物を使いウェスに付けて擦ってやると結構奇麗に撮れます。
これなら不要な傷を付けなくて済みますね。
裏側には接着剤で侵された様で透明なプラスチックの表面が少し変色しています、これもペーパーを使って少し削ってやりました。
一見傷だらけに見えますが表と裏に傷が付いていますので修復は少々面倒ですね。
そして気が付いたのですが表側にワイパーのモールドが付いていたのですが裏側にも若干凹凸が付いていましていくら奇麗に磨いても裏側の凹凸で反対側の画像が歪んで見えてしまいます。
仕方が無いので裏側も削ってみました。
コンパウンドでウインドを磨きます、余り力を入れると割れてしまいますから注意をしなければなりません。
次は裏面をマスキングして表側にラッカークリアーを塗ります。
表側のラッカークリアーが硬化したら表側をマスキングして裏面を塗ります。
そして更に磨いたのがこちらです。
きれいになったウインドガラスの内側にマスキングをしておきます。
そう、剥がした枠のブラックを塗る為です。
ブラックが半乾きの時にマスキングテープを剥がしまして・・・
ウインドをボディに取り付けました。
裏からブラックが塗ってあると感じが良いでしょ?