現在製作中の117クーペは御客様が以前乗っていらっしゃった車を再現するものなのですが、当時カンパニョーロホイールに交換されていた様なのです。
この当時ホイールを交換しますとタイヤをワンサイズかツーサイズくらい太い物にする事が多かったのです。
カタログを見る限り当時117クーペのXCは165HR13だったらしく標準のホイールなら先日作った物で大きさは良かったのですが、最初に書きました通りアルミホイールに交換されていますのでタイヤサイズは少し大きな物にされていたのではないかと思います。
ただ外径は余り変えたくなかったと思いますので185/70HR-13 くらいでは無かったかと思われます。
そこで外径を変えず幅を広めにした物に作り直しました。
作り直した物が右側と最初の物が左側です、その太さが結構違いますね。
どちらもトレッドパターンはピレリCN36タイプで作っています。
当時の憧れのタイヤでしたね・・・今の様なハイグリップは望めませんが走行性能はかなり違った様な記憶が有ります。ミシュランも有りましたがミシュランは少しゴムが硬かった様な但しゴムの減りは少なかった様な気がしますね。
タイヤをキャストする為にシリコン型を作る準備をします。
プラ板を使って少し持ち上げておきます、固定は瞬間接着剤で十分出来ますよ。
ちょっと固定が出来れば良いのですから・・・。
ただしバフ掛けをして表面のペーパーキズを消しておきましょう。
そうそうバフ掛けをしておきますと艶のある新品のタイヤになってしまいますから適度に艶が消えるようにフラットクリアーを塗っておきますと艶消しのタイヤになります。
艶が無い方が自然だと思いますのでフラットクリアーを塗っておきました。
周りに囲いをしまして一時脱泡をしておいたシリコンを流し込みます。
まだ気泡が見えますが、ここから2次脱泡をしておきますと硬化した時には綺麗に泡が消えます。
この当時ホイールを交換しますとタイヤをワンサイズかツーサイズくらい太い物にする事が多かったのです。
カタログを見る限り当時117クーペのXCは165HR13だったらしく標準のホイールなら先日作った物で大きさは良かったのですが、最初に書きました通りアルミホイールに交換されていますのでタイヤサイズは少し大きな物にされていたのではないかと思います。
ただ外径は余り変えたくなかったと思いますので185/70HR-13 くらいでは無かったかと思われます。
そこで外径を変えず幅を広めにした物に作り直しました。
作り直した物が右側と最初の物が左側です、その太さが結構違いますね。
どちらもトレッドパターンはピレリCN36タイプで作っています。
当時の憧れのタイヤでしたね・・・今の様なハイグリップは望めませんが走行性能はかなり違った様な記憶が有ります。ミシュランも有りましたがミシュランは少しゴムが硬かった様な但しゴムの減りは少なかった様な気がしますね。
タイヤをキャストする為にシリコン型を作る準備をします。
プラ板を使って少し持ち上げておきます、固定は瞬間接着剤で十分出来ますよ。
ちょっと固定が出来れば良いのですから・・・。
ただしバフ掛けをして表面のペーパーキズを消しておきましょう。
そうそうバフ掛けをしておきますと艶のある新品のタイヤになってしまいますから適度に艶が消えるようにフラットクリアーを塗っておきますと艶消しのタイヤになります。
艶が無い方が自然だと思いますのでフラットクリアーを塗っておきました。
周りに囲いをしまして一時脱泡をしておいたシリコンを流し込みます。
まだ気泡が見えますが、ここから2次脱泡をしておきますと硬化した時には綺麗に泡が消えます。