模型を作る上で自作デカールと言うのは一般的になって来た!?
かどうかはわからないですけどアルプスの熱転写型のプリンターを使いますと比較的楽に作る事が出来ます。
カラーは一般的な3色(シアン/マゼンタ/イエロー)とブラックとホワイトそしてシルバーメタリック、ゴールドメタリック等があります。
グレーなどの中間色を作るのは実はなかなか大変でしてブラックの上にベースドホワイトを印刷する方法も有るのですがこれですと明るめのグレーしか出来ないのです。
今までは濃いめのグレーは作れなかったのですがグレーのインクリボンを発見しました!
しかも明るいグレーと濃いグレーの2色・・・!
これが有りますと少し濁りの有るクリーム色(例えばロータス72等のJPSのデカールとか)の印刷が可能になって来る・・・かもしれません。
濃いグレーとマゼンタ/イエローでマルーンのカラーとか濃いグレーとシアンでダークブルーとかも出来るかもしれませんね。

そして特色ホワイトも・・・このホワイトは通常品では無く長さが2倍も有る特別品なんですね・・・お値段は通常品と同じ程度・・・!?です。
プリンターもこの度修理に出しましたので当分の間使えるようにインクも準備しておきます。

さて117クーペですね
どこまでやっていたんだっけ???
そうだエッチングが完成した所まではご報告していましたよね。
今日は初期型のハンドメイドのボディから中期型の形状に変更しなければならないのです。
その中期型からはバンパーの位置が初期型よりも少し上がっている様です、これは完成品に付いていたパンパーの内側を削って少し上に取り付けてみました。
初期型のテールランプの凹みがあるとどうも形状がわかり難い・・・

バンパーの内側を削ってみますとどうもこのバンパーはレジン製でそれをメッキしたものの様ですね。
見た目は良いのですが質感が今一歩・・・でも完成品の部品としては十分なんですけどね。

バンパーはやはり真鍮板で作ろうかどうしようかと検討中です
厚みを計ってみますと1.8mm程ですが削り出すなら2.0mmの真鍮板から削り出さないと1.5mmでは厚みが不足しますね。
1.5mmと2.0mmでは切り出しの作業の手間が全く違いますからね~

元々のタイヤとホイールを仮組してみましたが・・・やっぱりタイヤの直径が大き過ぎますね。
これだとタイヤは使えそうにないです。
ホイールに続きタイヤも自作ですね。

やっぱりバンパーは作り直しです
理由はフロントのバンパーにあります。
何故リアバンパーの作り直しの理由がフロントバンパーにあるのか・・・
フロントバンパーの上側にウインカー部品が付く為の凹みがあるのです、初期型は確かにこの位置なのですが中期型ではバンパーの下側にウインカーが付いているので上側の凹みは不要になってしまうのです。
と言う事になればフロントのバンパーは作り直しですし、フロントとリアが違う質感ではよく有りませんからどっちも作り直しという事になるのです。
糸鋸で切り出してからひたすら削っています・・・。

結構削ってやっと形状が整った様な気がしますね~
もうちょっとだけ細い方が雰囲気かな・・・

外形が出来たら斜めに削ります。
この削りも歪にならぬように削ってゆきます。

ボディに取り付ける為のピンを植える為に穴を開けます。
深さは1.0mm程度で決して貫通してはいけないので確認しながら穴を掘ってゆきましょう。

ピンは1.0mmの真鍮線を差し込んでハンダ付けします
少なめのハンダをしっかり溶かして流し込みます・・・

ボディに取り付けてみましたがもう少し細い方が117クーぺらしいかな・・・

削って調整を進めなければなりませんがフロントとのバランスが必要なので次はフロント側を作っておきたいですね。
かどうかはわからないですけどアルプスの熱転写型のプリンターを使いますと比較的楽に作る事が出来ます。
カラーは一般的な3色(シアン/マゼンタ/イエロー)とブラックとホワイトそしてシルバーメタリック、ゴールドメタリック等があります。
グレーなどの中間色を作るのは実はなかなか大変でしてブラックの上にベースドホワイトを印刷する方法も有るのですがこれですと明るめのグレーしか出来ないのです。
今までは濃いめのグレーは作れなかったのですがグレーのインクリボンを発見しました!
しかも明るいグレーと濃いグレーの2色・・・!
これが有りますと少し濁りの有るクリーム色(例えばロータス72等のJPSのデカールとか)の印刷が可能になって来る・・・かもしれません。
濃いグレーとマゼンタ/イエローでマルーンのカラーとか濃いグレーとシアンでダークブルーとかも出来るかもしれませんね。

そして特色ホワイトも・・・このホワイトは通常品では無く長さが2倍も有る特別品なんですね・・・お値段は通常品と同じ程度・・・!?です。
プリンターもこの度修理に出しましたので当分の間使えるようにインクも準備しておきます。

さて117クーペですね
どこまでやっていたんだっけ???
そうだエッチングが完成した所まではご報告していましたよね。
今日は初期型のハンドメイドのボディから中期型の形状に変更しなければならないのです。
その中期型からはバンパーの位置が初期型よりも少し上がっている様です、これは完成品に付いていたパンパーの内側を削って少し上に取り付けてみました。
初期型のテールランプの凹みがあるとどうも形状がわかり難い・・・

バンパーの内側を削ってみますとどうもこのバンパーはレジン製でそれをメッキしたものの様ですね。
見た目は良いのですが質感が今一歩・・・でも完成品の部品としては十分なんですけどね。

バンパーはやはり真鍮板で作ろうかどうしようかと検討中です
厚みを計ってみますと1.8mm程ですが削り出すなら2.0mmの真鍮板から削り出さないと1.5mmでは厚みが不足しますね。
1.5mmと2.0mmでは切り出しの作業の手間が全く違いますからね~

元々のタイヤとホイールを仮組してみましたが・・・やっぱりタイヤの直径が大き過ぎますね。
これだとタイヤは使えそうにないです。
ホイールに続きタイヤも自作ですね。

やっぱりバンパーは作り直しです
理由はフロントのバンパーにあります。
何故リアバンパーの作り直しの理由がフロントバンパーにあるのか・・・
フロントバンパーの上側にウインカー部品が付く為の凹みがあるのです、初期型は確かにこの位置なのですが中期型ではバンパーの下側にウインカーが付いているので上側の凹みは不要になってしまうのです。
と言う事になればフロントのバンパーは作り直しですし、フロントとリアが違う質感ではよく有りませんからどっちも作り直しという事になるのです。
糸鋸で切り出してからひたすら削っています・・・。

結構削ってやっと形状が整った様な気がしますね~
もうちょっとだけ細い方が雰囲気かな・・・

外形が出来たら斜めに削ります。
この削りも歪にならぬように削ってゆきます。

ボディに取り付ける為のピンを植える為に穴を開けます。
深さは1.0mm程度で決して貫通してはいけないので確認しながら穴を掘ってゆきましょう。

ピンは1.0mmの真鍮線を差し込んでハンダ付けします
少なめのハンダをしっかり溶かして流し込みます・・・

ボディに取り付けてみましたがもう少し細い方が117クーぺらしいかな・・・

削って調整を進めなければなりませんがフロントとのバランスが必要なので次はフロント側を作っておきたいですね。