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本日も午前中は雨が降ったり止んだり・・・午後からはいい天気になりました。
先日納品に行った新潟ではかなり涼しくてさすがに北の国(島根と比べてですよ)だな〜やっぱり涼しいや!と感心していましたが島根に帰って見るとやっぱり涼しいのです。
もう夜はエアコンが不要ですね・・・
布団が恋しいです。
秋の虫も盛大に鳴いていますしやっと秋になった感じがします。
毎朝恒例の野菜の収穫をしてからアトリエに戻りまして本日は早めの制作開始ですね。
と言ってもK子さんが来たからもう11時近くになっていますね・・・
新潟で随分鋭気を養ったので今日も制作を頑張りましょう、本日のご紹介は1/12のデイトナですね。
外箱は開けてから見積もりをしていたのですが、中の梱包を解いてしまうと制作中止になった時にキットが中古になってしまいます、お客様に配慮して中は開けずに見積もりをしていましたので制作開始に当たっては中袋を開封致しました。
何とボディはかなりの重量が有りますから梱包がベニヤ板を使っての梱包になっています・・・
こんなキットは見た事が無いですね。
しかもここにもシリアルが・・・
以前見積もりをした時にインストを見たはずだったのだけど・・・どこに有るのかわからない・・・もしかして紛失か?
オークションに出ている85000円のキットを購入する・・・などと言う大それた考えが頭の中をグルグルします。
不安になって先ほどのベニヤ板をめくってみますとその下からエッチングと共に・・・インスト登場です。
ア〜良かった!!
制作の準備ですがこちらもデカールをスキャンしておきます。
予備のデカールが入手出来ないのでこの作業は必須でしょう。
これをしているだけでも心の余裕が出てきますから不思議な物ですね。
ボディの中にも部品が詰まった状態です。
屋根が潰れない様に発泡スチロールが詰め込まれていますね。
ですがこのボディのレジンはBBRの様な硬質な物なので変形よりも脆くて割れてしまう方が怖いですね。
本当に硬いレジンですよ、大丈夫か??
ボディとシャーシを止めているセロテープを外してから中身を取り出しましてボディやシャーシを観察します。
いや〜実に大きいですね・・・・
内装も1/43をそのまま大きくした感じですね・・・
しかも丁寧に整形色を替えてありますよ。
ボディが白いのは赤の塗装をしなければならないからかな〜でも下地でサフを塗るからあまり意味が無いかもしれませんね。
さすがに1/12の箱車です・・・塗装の時には片腕で長時間支えなければなりませんが・・・腕がかなり疲れそうですね。
模型は体力を必要としますね(笑)
その他のパーツもこんな感じ・・・
1/43ならこのプラスチックのパレットに全部収納出来るのですが1/12だと細かな部品だけでこの調子です。
もう溢れてしまっていますね〜。
部品を見ていて気がつきましたがこのタイヤはレジン製なのですが素材が黒く着色してありますので実物を直接見ない限りそう違和感はありません。
しかしモデルカーとして仕上げた場合にこのタイヤはどうなんでしょうね〜色は塗ればいいのですが形状はかなり直さないと如何にも硬い素材でできてますって形状をしています。
このタイヤも硬くて脆い素材でできているのです。
タイヤとホイールそしてボディとシャーシだけ組んで様子をみようと思います。
がそれもこんなに大きいと予想以上に時間がかかったりいたします。
まずはシャーシのセンター出しです。
外形から中央を割り出して鉛筆で線を引いて見ました。
ボディを止めるためのビス穴がこんなにずれています。
まあボディの方もずれていますからそう問題はないのですがボディの取り付け穴がこれだけずれていますと他の部品の位置を判断する時に間違えそうですね。
前側のボディ取り付け用の穴もわずかですがずれていますね。
う〜んなかなか大変そうです。
リアのアクスルシャフトを固定するためのホルダーがシャーシに入りませんのでホルダー側を削っています。
ヤスリで削ってもいいのですが硬くていくらも削れないからフライスを使って削ることにいたしました、こんな時にフライスがあると大変便利が良いですね。
ついでにシャフトが通る穴も開けます
このシャフトですがさすがに1/12ではかなり太いものを使いますね。
キットのオリジナルでは5.0mmもありますから穴は5.5mmで開けています。
このデイトナのキットはリアのアクスルシャフトの固定をシャーシとは別にシャフトのホルダーを使っていますがこのホルダーは長穴を通してタッピングビスでシャーシに止められていますので微妙なホイールベースの寸法を調整することができます。
しかしインストを見ますとタッピングビスを使って固定するようになっていますのでここはM4のナベ子ネジを使って固定できるように加工します。
ホルダーのビス穴を少し拡大してからM4のネジを切ります。
タップを立ててネジを切りますが硬質のレジンなのでビス穴の耐久性はいいのではないかと踏んでいます(笑)
M4のネジには平ワッシャーを組み合わせましてしっかりと締め付けることができるようにしておきます。
まだフロントは手付かずなのでこの先思いやられますが・・・(笑)
涼しくもなってきましたから政策を頑張りたいですね。
明日は512BBのデカール加工の方を進めます、お楽しみに〜!!
本日も午前中は雨が降ったり止んだり・・・午後からはいい天気になりました。
先日納品に行った新潟ではかなり涼しくてさすがに北の国(島根と比べてですよ)だな〜やっぱり涼しいや!と感心していましたが島根に帰って見るとやっぱり涼しいのです。
もう夜はエアコンが不要ですね・・・
布団が恋しいです。
秋の虫も盛大に鳴いていますしやっと秋になった感じがします。
毎朝恒例の野菜の収穫をしてからアトリエに戻りまして本日は早めの制作開始ですね。
と言ってもK子さんが来たからもう11時近くになっていますね・・・
新潟で随分鋭気を養ったので今日も制作を頑張りましょう、本日のご紹介は1/12のデイトナですね。
外箱は開けてから見積もりをしていたのですが、中の梱包を解いてしまうと制作中止になった時にキットが中古になってしまいます、お客様に配慮して中は開けずに見積もりをしていましたので制作開始に当たっては中袋を開封致しました。
何とボディはかなりの重量が有りますから梱包がベニヤ板を使っての梱包になっています・・・
こんなキットは見た事が無いですね。
しかもここにもシリアルが・・・
以前見積もりをした時にインストを見たはずだったのだけど・・・どこに有るのかわからない・・・もしかして紛失か?
オークションに出ている85000円のキットを購入する・・・などと言う大それた考えが頭の中をグルグルします。
不安になって先ほどのベニヤ板をめくってみますとその下からエッチングと共に・・・インスト登場です。
ア〜良かった!!
制作の準備ですがこちらもデカールをスキャンしておきます。
予備のデカールが入手出来ないのでこの作業は必須でしょう。
これをしているだけでも心の余裕が出てきますから不思議な物ですね。
ボディの中にも部品が詰まった状態です。
屋根が潰れない様に発泡スチロールが詰め込まれていますね。
ですがこのボディのレジンはBBRの様な硬質な物なので変形よりも脆くて割れてしまう方が怖いですね。
本当に硬いレジンですよ、大丈夫か??
ボディとシャーシを止めているセロテープを外してから中身を取り出しましてボディやシャーシを観察します。
いや〜実に大きいですね・・・・
内装も1/43をそのまま大きくした感じですね・・・
しかも丁寧に整形色を替えてありますよ。
ボディが白いのは赤の塗装をしなければならないからかな〜でも下地でサフを塗るからあまり意味が無いかもしれませんね。
さすがに1/12の箱車です・・・塗装の時には片腕で長時間支えなければなりませんが・・・腕がかなり疲れそうですね。
模型は体力を必要としますね(笑)
その他のパーツもこんな感じ・・・
1/43ならこのプラスチックのパレットに全部収納出来るのですが1/12だと細かな部品だけでこの調子です。
もう溢れてしまっていますね〜。
部品を見ていて気がつきましたがこのタイヤはレジン製なのですが素材が黒く着色してありますので実物を直接見ない限りそう違和感はありません。
しかしモデルカーとして仕上げた場合にこのタイヤはどうなんでしょうね〜色は塗ればいいのですが形状はかなり直さないと如何にも硬い素材でできてますって形状をしています。
このタイヤも硬くて脆い素材でできているのです。
タイヤとホイールそしてボディとシャーシだけ組んで様子をみようと思います。
がそれもこんなに大きいと予想以上に時間がかかったりいたします。
まずはシャーシのセンター出しです。
外形から中央を割り出して鉛筆で線を引いて見ました。
ボディを止めるためのビス穴がこんなにずれています。
まあボディの方もずれていますからそう問題はないのですがボディの取り付け穴がこれだけずれていますと他の部品の位置を判断する時に間違えそうですね。
前側のボディ取り付け用の穴もわずかですがずれていますね。
う〜んなかなか大変そうです。
リアのアクスルシャフトを固定するためのホルダーがシャーシに入りませんのでホルダー側を削っています。
ヤスリで削ってもいいのですが硬くていくらも削れないからフライスを使って削ることにいたしました、こんな時にフライスがあると大変便利が良いですね。
ついでにシャフトが通る穴も開けます
このシャフトですがさすがに1/12ではかなり太いものを使いますね。
キットのオリジナルでは5.0mmもありますから穴は5.5mmで開けています。
このデイトナのキットはリアのアクスルシャフトの固定をシャーシとは別にシャフトのホルダーを使っていますがこのホルダーは長穴を通してタッピングビスでシャーシに止められていますので微妙なホイールベースの寸法を調整することができます。
しかしインストを見ますとタッピングビスを使って固定するようになっていますのでここはM4のナベ子ネジを使って固定できるように加工します。
ホルダーのビス穴を少し拡大してからM4のネジを切ります。
タップを立ててネジを切りますが硬質のレジンなのでビス穴の耐久性はいいのではないかと踏んでいます(笑)
M4のネジには平ワッシャーを組み合わせましてしっかりと締め付けることができるようにしておきます。
まだフロントは手付かずなのでこの先思いやられますが・・・(笑)
涼しくもなってきましたから政策を頑張りたいですね。
明日は512BBのデカール加工の方を進めます、お楽しみに〜!!