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本日は台風も去って行きまして曇りのち晴れで比較的穏やかな天気になりました
今朝ほどのニュースを見ますと東北や北海道の方面に台風があることを知りました・・・結構勢力が強いままであることに驚きますね。
私が子供の頃には東北あたりへ行きますともう熱帯低気圧になってしまうことが多くてあちらの方は良いな〜と思っていましたが近年そうでもないみたいな気がします。
どうか強い風雨には気をつけていただきたいと思います。
さて本日は午後からTVの取材の方が来られました
どんな画像になっているのかは私自身も知りません・・・(笑)
放送は9月28日の山陰放送の夕方のテレポート山陰の中で放送されます
どんな放送になりますか・・・山陰放送をご覧になれる方は・・・もし興味があればご覧下さい(笑)
午後からはTVの取材があったために制作の時間は少し減ってしまいましたがそれでも仕事は進めます
本日は朝からフェンダーを削っています、このレジンはリューターで削りますとエアコンの風に乗って部屋中が粉っぽくなってしまいますから掃除機で吸わせながらリューターで削っています。
私の掃除機は紙パック方式なのでこのような用途に使いますとすぐに紙パックが詰まってしまいますね・・・これを吸ったら健康に良くないことはすぐに想像できます、気をつけなければなりませんね
フロントフェンダーはこれくらいでどうかな〜!?
続いてリアのフェンダーを削りますが、なかなか一発絵決めるのは難しいですね
この後フェンダーのエッジを斜めに削ることを考えて削らないといけないので想像力が必要ですね(笑)
次に粗めのペーパーで輪郭を整えます
この作業でオーバーフェンダーの張り出し方を決めます・・・左右が均等になるように注意をする必要がありますね
削ったオーバーフェンダーはこんなにエッジが厚いです
これではちょっとダメですよね〜
ここからの整形がなかなか大変かな・・・
リューターを使いますが一般的な丸型のビットは使いません
丸いビットを使いますとオーバーフェンダーの部分が凹面になってしまうので具合が悪のです
使ったビットは円筒形のものです
しかも削る時には上側は素直に削れば良いのですが前後の部分は少し幅が狭くなるように削ります・・・なかなか説明が難しいので画像をご覧いただければと・・・(笑)
この場合内側は削りませんよ
内側を削りますとホイールアーチが大きくなりましてタイヤとのバランスが悪くなってしまうのです。
リューターを使って削りますとどうしても表面がガタガタになります
それはリューターを毎日使っている私でも同じです
これを成形するのに平ヤスリを使っています
平ヤスリは一見使いにくいと思われるかもしれませんがオーバーフェンダーの局面に沿って丸く動かすことによってオーバーフェンダーの局面を綺麗に成形いたします。
まだ左側だけですが前後のオーバーフェンダーの修正が完了しました
ボディラインとオーバーフェンダーの形状を検討中・・・
リアのオーバーフェンダーの下側部分を少し削り過ぎてしまいました
明日少し修正してみます・・・(笑)
オーバーフェンダーとボディの間の谷の部分は綺麗に成形しておく必要があります
なぜならここは塗料が溜まりやすいですしここがシャープであるべきなのです
ここの整形は半丸のヤスリを使って谷に沿わせるように動かして削って仕上げます
次はボディの筋彫りを直します
さすがに1/12なので筋彫りは太いですね〜
元々AMRは筋彫りが太いのでこれを修正しますポリパテで一旦埋めてからパテが硬化しないうちに0.4mmのタガネで筋彫りを掘っておきます
今日最後にパテを盛って筋彫りを掘っておけば明日は削って仕上げる作業ができますね・・・ここまで作業を進めておくのも段取りというものです、まあ仕事ですからね
明日のことも考えて本日の作業を進めておくのです。
・・・ということで本日も時間となりました、また明日制作を続けます。
本日は台風も去って行きまして曇りのち晴れで比較的穏やかな天気になりました
今朝ほどのニュースを見ますと東北や北海道の方面に台風があることを知りました・・・結構勢力が強いままであることに驚きますね。
私が子供の頃には東北あたりへ行きますともう熱帯低気圧になってしまうことが多くてあちらの方は良いな〜と思っていましたが近年そうでもないみたいな気がします。
どうか強い風雨には気をつけていただきたいと思います。
さて本日は午後からTVの取材の方が来られました
どんな画像になっているのかは私自身も知りません・・・(笑)
放送は9月28日の山陰放送の夕方のテレポート山陰の中で放送されます
どんな放送になりますか・・・山陰放送をご覧になれる方は・・・もし興味があればご覧下さい(笑)
午後からはTVの取材があったために制作の時間は少し減ってしまいましたがそれでも仕事は進めます
本日は朝からフェンダーを削っています、このレジンはリューターで削りますとエアコンの風に乗って部屋中が粉っぽくなってしまいますから掃除機で吸わせながらリューターで削っています。
私の掃除機は紙パック方式なのでこのような用途に使いますとすぐに紙パックが詰まってしまいますね・・・これを吸ったら健康に良くないことはすぐに想像できます、気をつけなければなりませんね
フロントフェンダーはこれくらいでどうかな〜!?
続いてリアのフェンダーを削りますが、なかなか一発絵決めるのは難しいですね
この後フェンダーのエッジを斜めに削ることを考えて削らないといけないので想像力が必要ですね(笑)
次に粗めのペーパーで輪郭を整えます
この作業でオーバーフェンダーの張り出し方を決めます・・・左右が均等になるように注意をする必要がありますね
削ったオーバーフェンダーはこんなにエッジが厚いです
これではちょっとダメですよね〜
ここからの整形がなかなか大変かな・・・
リューターを使いますが一般的な丸型のビットは使いません
丸いビットを使いますとオーバーフェンダーの部分が凹面になってしまうので具合が悪のです
使ったビットは円筒形のものです
しかも削る時には上側は素直に削れば良いのですが前後の部分は少し幅が狭くなるように削ります・・・なかなか説明が難しいので画像をご覧いただければと・・・(笑)
この場合内側は削りませんよ
内側を削りますとホイールアーチが大きくなりましてタイヤとのバランスが悪くなってしまうのです。
リューターを使って削りますとどうしても表面がガタガタになります
それはリューターを毎日使っている私でも同じです
これを成形するのに平ヤスリを使っています
平ヤスリは一見使いにくいと思われるかもしれませんがオーバーフェンダーの局面に沿って丸く動かすことによってオーバーフェンダーの局面を綺麗に成形いたします。
まだ左側だけですが前後のオーバーフェンダーの修正が完了しました
ボディラインとオーバーフェンダーの形状を検討中・・・
リアのオーバーフェンダーの下側部分を少し削り過ぎてしまいました
明日少し修正してみます・・・(笑)
オーバーフェンダーとボディの間の谷の部分は綺麗に成形しておく必要があります
なぜならここは塗料が溜まりやすいですしここがシャープであるべきなのです
ここの整形は半丸のヤスリを使って谷に沿わせるように動かして削って仕上げます
次はボディの筋彫りを直します
さすがに1/12なので筋彫りは太いですね〜
元々AMRは筋彫りが太いのでこれを修正しますポリパテで一旦埋めてからパテが硬化しないうちに0.4mmのタガネで筋彫りを掘っておきます
今日最後にパテを盛って筋彫りを掘っておけば明日は削って仕上げる作業ができますね・・・ここまで作業を進めておくのも段取りというものです、まあ仕事ですからね
明日のことも考えて本日の作業を進めておくのです。
・・・ということで本日も時間となりました、また明日制作を続けます。