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本日の山陰の様子はすでにメッキ処理のブログで書いていますのでここでは省略します
本日のメインの制作はもちろんデイトナですね
このデイトナですがこの作品の制作の中で一番面白くて大変な部分にさしかかっています(笑)
ボディ塗装は難しいけど楽しい・・・そしてこの後の作品の出来栄えにかなりの影響力があります
フロントのゼッケンサークルを貼っていて(もちろんマスキングですが)大変なことに気がつきました
キットのゼッケンサークルが収まらない事に気がつきました
何故か・・・
実は昨日貼ったマスキングテープの位置が間違っていました
ボンネットの前側の筋彫りの後ろに貼っていましたがこれの位置が違っていたんですよ
部分的にマスキングテープを剥がしました
正しくはヘッドライトの後ろ側だったんです
つまりこの位置ですね
この位置ならゼッケンが綺麗に収まりますね
後ろ側のゼッケンはこんな位置かな・・・
ナンバー灯をつける穴が目印なのですが・・・位置がちょっと違うような気がしますがナンバーの位置やナンバーの形状もありますからね〜
デカールを貼る前に最終的な決定をして合わなければデカールを貼る前にパテ埋めして処理すれば大丈夫でしょう
ラインとゼッケンのマスキングが完了しました
これはあくまでもデカールを資料としたものなので正しいのかそうでないのかはわかりませんが全体のバランスを見ながら貼りますとこんな感じになります
こちらがインストについている実車画像です
この実車画像を参考にしてボディサイドの細かなデカールを貼ってゆく事になりますが透け防止のためにホワイトで残したい部分はこの時点でマスキングをしておきます
デカールと同じ大きさでマスキングテープをカットしまして貼って見ますとボロボロと矛盾点が出てきます(笑)
これをなんとかするのが私の仕事です
そのままの大きさで貼って見ますとこんな具合です
クラス分けのステッカー(GTSのついている上側のもの)は少し大きめ、下側のShellは少し大きすぎましてGTSのステッカーと少し重なっていますが重なりが大きすぎますしドアの前側に合わせて貼っていますがオーバーフェンダーにかかってしまします・・・大き過ぎるんですよね〜
完璧に合わすことは不可能なので見た印象が近くなるようにバランスをとります
何故このような事になるのか・・・
これはデカールだけに問題があるわけではなくボディも古き良き時代の物であるためにこのようなことが起きると思っています
では直せばいい・・・と言うのも短絡的なんです
おそらくこのモデルはドアの筋彫りの前側からホイールアーチまでが寸法が足らないそしてオーバーフェンダーの最上部からフェンダーの峰の部分までが寸法が足らないような気がします
ベースの良さも活かしながら(つまり原型師が見た印象も大事にしながら作品を作り上げてゆく)のもアナログなモデリングの醍醐味だと思うのです
でも違うからといって全て切ったり貼ったりする訳では有りません
それが出来なくてどうにもならない時だけ切ったり貼ったりをするのです・・・
あくまで私の裁量の中でですけどね・・・(笑)
今回はGTSのデカールを少し上にあげてラインにかけて前に出しますそしてShellのデカールの寸法を少し変える事でバランスをとる事に致しました
そしてボディカラーのレッドを塗りました
ドア部分を拡大してみました・・・多分少しは吹き漏れもあるでしょうし補修は必要でしょうね〜
明日が楽しみですね
明日は吹き漏れの修正とブルーを塗るためのマスキングですね
ブルーが塗れると予定どおりという事になりますが・・・どうかな(笑)
このように必ず明日の目標を決めておくのはこれが仕事だからですね!
皆さんも明日の目標を決めておかれたら如何!?(笑)
本日の山陰の様子はすでにメッキ処理のブログで書いていますのでここでは省略します
本日のメインの制作はもちろんデイトナですね
このデイトナですがこの作品の制作の中で一番面白くて大変な部分にさしかかっています(笑)
ボディ塗装は難しいけど楽しい・・・そしてこの後の作品の出来栄えにかなりの影響力があります
フロントのゼッケンサークルを貼っていて(もちろんマスキングですが)大変なことに気がつきました
キットのゼッケンサークルが収まらない事に気がつきました
何故か・・・
実は昨日貼ったマスキングテープの位置が間違っていました
ボンネットの前側の筋彫りの後ろに貼っていましたがこれの位置が違っていたんですよ
部分的にマスキングテープを剥がしました
正しくはヘッドライトの後ろ側だったんです
つまりこの位置ですね
この位置ならゼッケンが綺麗に収まりますね
後ろ側のゼッケンはこんな位置かな・・・
ナンバー灯をつける穴が目印なのですが・・・位置がちょっと違うような気がしますがナンバーの位置やナンバーの形状もありますからね〜
デカールを貼る前に最終的な決定をして合わなければデカールを貼る前にパテ埋めして処理すれば大丈夫でしょう
ラインとゼッケンのマスキングが完了しました
これはあくまでもデカールを資料としたものなので正しいのかそうでないのかはわかりませんが全体のバランスを見ながら貼りますとこんな感じになります
こちらがインストについている実車画像です
この実車画像を参考にしてボディサイドの細かなデカールを貼ってゆく事になりますが透け防止のためにホワイトで残したい部分はこの時点でマスキングをしておきます
デカールと同じ大きさでマスキングテープをカットしまして貼って見ますとボロボロと矛盾点が出てきます(笑)
これをなんとかするのが私の仕事です
そのままの大きさで貼って見ますとこんな具合です
クラス分けのステッカー(GTSのついている上側のもの)は少し大きめ、下側のShellは少し大きすぎましてGTSのステッカーと少し重なっていますが重なりが大きすぎますしドアの前側に合わせて貼っていますがオーバーフェンダーにかかってしまします・・・大き過ぎるんですよね〜
完璧に合わすことは不可能なので見た印象が近くなるようにバランスをとります
何故このような事になるのか・・・
これはデカールだけに問題があるわけではなくボディも古き良き時代の物であるためにこのようなことが起きると思っています
では直せばいい・・・と言うのも短絡的なんです
おそらくこのモデルはドアの筋彫りの前側からホイールアーチまでが寸法が足らないそしてオーバーフェンダーの最上部からフェンダーの峰の部分までが寸法が足らないような気がします
ベースの良さも活かしながら(つまり原型師が見た印象も大事にしながら作品を作り上げてゆく)のもアナログなモデリングの醍醐味だと思うのです
でも違うからといって全て切ったり貼ったりする訳では有りません
それが出来なくてどうにもならない時だけ切ったり貼ったりをするのです・・・
あくまで私の裁量の中でですけどね・・・(笑)
今回はGTSのデカールを少し上にあげてラインにかけて前に出しますそしてShellのデカールの寸法を少し変える事でバランスをとる事に致しました
そしてボディカラーのレッドを塗りました
ドア部分を拡大してみました・・・多分少しは吹き漏れもあるでしょうし補修は必要でしょうね〜
明日が楽しみですね
明日は吹き漏れの修正とブルーを塗るためのマスキングですね
ブルーが塗れると予定どおりという事になりますが・・・どうかな(笑)
このように必ず明日の目標を決めておくのはこれが仕事だからですね!
皆さんも明日の目標を決めておかれたら如何!?(笑)