Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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インダクションボックスの取り付け

2019-11-26 21:45:14 | Ferrari 312T Monaco GP No.1
本日の山陰は曇りでした
朝の内は少し日が射しましたけどすぐに雲に隠れてしまいましたね。
気温は低め・・・結構寒かったです。

本日は定休日なので朝はゆっくりと起床です
いつもの様に部屋の掃除をしてからの出勤ですね。
そして畑の草を抜きます
大根は直播しますから雑草も大根と同じタイミングで発芽するのです。
そして競争して大きくなってゆきます
普通なら苗ポットに苗を作って定植しますから野菜のほうが先に大きくなるわけですね。
それなら野菜にとってアドバンテージが有る訳ですけど直播ではそのアドバンテージがないので草取りは大事な作業ですね。
では何故大根は直播するのか・・・
大根を見ればわかりますよね
直根ですよね真ん中の根がまっすぐ下に向けて伸びてゆきますよね・・・横に伸びる細いヒゲ根は少ないですよね。
ひげ根が少ないので植え替えに弱いのです・・・これが直播をする理由ですね。

さて本日も少し進めておかなければなりませんね
今日はインダクションボックスの中を作ってゆきます
キットにはインダクションボックスは付属していませんがファンネルやスロットルバルブのパーツはエッチングやホワイトメタルのパーツで準備されていますのでそれを使いましょう。
インダクションボックスはタメオのものを流用して一旦カットしまして延長して作りましたがこのスロットルバルブの長さは考慮していましたがシリコンと透明レジンでキャストした時に若干収縮したのかスロットルバルブを少し削って納めました。

つぎの問題は燃料ホースですね
円陣の真上に燃料ポンプがついていましてそこから燃料ホースが出ているのですがこれをスロットルバルブの部分に配管しなければなりません
実車ではインダクションボックスの裏側に穴が開いていましてスロットルバルブの根元の部分に配管されています。
なのでこのスロットルバルブの部分からインダクションボックスに穴を開けましてここから燃料ホースを配管します。
ここから正確に穴を開けるのはなかなか大変ですけどね
一つ間違うとファンネルの部分に貫通してしまいますから・・・

穴に通してみましたが・・・
燃料ホースの腰が強くてなかなか巧く収まりませんね
色はなかなか良いのですが・・・もう少し柔らかいと良いのにね・・・

仕方がないのでエポキシ接着剤を使いまして硬化するまで目玉クリップで固定しておきます
触るとずれてしまう恐れがありますので硬化するまでは放置しておきましょう。

仕方がないので他の部分を組み立てましょう
シャーシにオイルタンクと冷却水のタンク(!?)を取り付けておきました。
こちらもエポキシ系の接着剤で留めておりますので当分触れません・・・


ここで本日は時間となりました。
続きは明日ですね〜!
明日も頑張るよ!!(笑)