本日の山陰は朝からミゾレが降っています。
寒いですね〜
まあ雪よりも良いかもしれませんが・・・
外に出る度に濡れますとやっぱり寒いです・・・雪なら払えば濡れる事は無いかもしれませんね〜。
ミゾレはまともに濡れてしまいますからね〜。
朝出勤した時には中庭にはうっすら雪が有りましたが・・・雨やミゾレで溶けてしまったみたいです。
こんな日はゆっくり仕事がしたいですね〜
仕事が趣味なのか、趣味が仕事なのかよくわかりませんが・・・模型を触っていますと仕事と感じないですね(笑)
厨房係は久しぶり!?に忙しかったですね。
昨日は助っ人がいたのにも関わらず暇!!
でもまあ都合の悪い時に忙しくなるものですね〜。
さて今日も早速仕事を・・・
今日は1/18オートアート製のポルシェボクスターにナンバープレートを取付ける仕事からご紹介致しましょう。
着手する時にはこんなに大事になる様な気がしなかったんだけどね〜。
まあ今時のミニカーはこれが主流の組立て方なんで仕方が無いかな!?
こちらが送って頂いたオートアート製の1/18ポルシェボクスターです
ボディカラーはシルバー・・・(ここで嫌な予感がします・・・笑)
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ナンバープレートを取り外します
と言うのも外車のミニカーの場合は横長の物が付いている事が多いですね・・・これがまた問題なんです。
横長のナンバープレートには組立てやすい様にピンが付いていましてボディ側の穴に固定される様になっていますがこのピン穴の位置が横に広いのです。
という事は日本のナンバープレートを付けても穴は見えてしまいます・・・ここが1つの問題点。
またこの写真を見てもわかる様に瞬間接着剤おでベッタリと接着されています。
昔のミニカーはボディに開けた穴にナンバープレートの裏に付いたピンを貫通させて裏でハンダゴテで焼き止めして有ったんですけど・・・もう焼き止めとか死語ですよね(笑)
にしても裏側でちょっとだけ瞬間接着剤を流せばそれで接着出来るのに・・・こんなにドバ〜ッと流してくれちゃって・・・と恨めしく思ってしまいます。
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フロントも同様に瞬間接着剤ですね〜
しかもこんな微妙な場所にピン穴が有ります上か下に寄せてくれれば修正が楽なのに・・・
何だかな〜
手間がかかるイコールお客様の負担が多くなるじゃないですか〜!!
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余計な部分を傷つけると困りますから上限伊マスキングテープを貼ってペーパーをかけています
瞬間接着剤はなかなか頑固で削れませんね〜。
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削っただけでは平面は出ませんから、パテのお世話になります
ポリパテなので実車の板金と同じですね〜。
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リアはピン穴の周辺だけパテを付けましょう。
他の部分は大体平面が出ていました・・・
リアはまだ楽ですね〜。
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パテを研いでからサフを入れています。
やはり密着や表面の凹凸を考えますと・・・ボディカラーがシルバーなので考えますよね〜。
シルバーって下地の凹凸が目立ってしまうのです・・・ここは基本に忠実な作業をしましょう。
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フロントもサフを入れました
思ったよりも広範囲にサフを入れる事になりましたね〜
と言うのも下地の凹凸が結構有りまして広範囲に研ぐ事になってしまったのです。
金型のパーティングラインが残っていたのかもしれませんね〜
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サフのお陰かリアはいい面が出ていますよ
これから研げばシルバーを塗れそうです。
問題はフロントですね〜。
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フロントもマスキングテープを剥がしてサフを研ぎました。
面はまずまずかな〜
ちょっと広範囲になったのは予定外だけどまあ良いでしょう。
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リアも研ぎました
何とか凹みの中で収まってくれた様な・・・
でもクリアーは少しオーバーラップして塗らなければならないのでどこまで塗るのかが難しいな〜
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もっと問題なのはシルバーの調色ですね〜
シルバーは難しいのですよね〜
まずはメタリックの粒の大きさを決めなければなりません・・・
今回もクレオスでは一番荒い(?)物を使います
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いよいと調色ですね
見た感じすこしシャンパンゴールドっぽいのでシルバーとゴールドを混ぜてみました
ゴールドを入れますとちょっと赤が強い感じですね。
色合わせをする場合メタリックは特にプラ板に塗ってからクリアーを塗って比較するようにしています
と言うのも調色したカラーはメタリック粒が寝ていて色目が違って見えてしまいます
クリアーを塗ることでメタリック粒が立って色が変わるのです
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少し色の元のイエローを入れてみましたが少し赤黒っぽいですね
この黒っぽいと言うのはメタリック粒の影響もあるのでさらに難しいのですよね・・・
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少し近くなってきましたね
写真だとわかりにくいですが・・・
もう少し明るい感じですね・・・シルバーを混ぜてみましょう。
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シルバーの調色は難しいですね
一見シルバーなんですが微妙に違うのですよね〜
続きはまた明日・・・
寒いですね〜
まあ雪よりも良いかもしれませんが・・・
外に出る度に濡れますとやっぱり寒いです・・・雪なら払えば濡れる事は無いかもしれませんね〜。
ミゾレはまともに濡れてしまいますからね〜。
朝出勤した時には中庭にはうっすら雪が有りましたが・・・雨やミゾレで溶けてしまったみたいです。
こんな日はゆっくり仕事がしたいですね〜
仕事が趣味なのか、趣味が仕事なのかよくわかりませんが・・・模型を触っていますと仕事と感じないですね(笑)
厨房係は久しぶり!?に忙しかったですね。
昨日は助っ人がいたのにも関わらず暇!!
でもまあ都合の悪い時に忙しくなるものですね〜。
さて今日も早速仕事を・・・
今日は1/18オートアート製のポルシェボクスターにナンバープレートを取付ける仕事からご紹介致しましょう。
着手する時にはこんなに大事になる様な気がしなかったんだけどね〜。
まあ今時のミニカーはこれが主流の組立て方なんで仕方が無いかな!?
こちらが送って頂いたオートアート製の1/18ポルシェボクスターです
ボディカラーはシルバー・・・(ここで嫌な予感がします・・・笑)
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ナンバープレートを取り外します
と言うのも外車のミニカーの場合は横長の物が付いている事が多いですね・・・これがまた問題なんです。
横長のナンバープレートには組立てやすい様にピンが付いていましてボディ側の穴に固定される様になっていますがこのピン穴の位置が横に広いのです。
という事は日本のナンバープレートを付けても穴は見えてしまいます・・・ここが1つの問題点。
またこの写真を見てもわかる様に瞬間接着剤おでベッタリと接着されています。
昔のミニカーはボディに開けた穴にナンバープレートの裏に付いたピンを貫通させて裏でハンダゴテで焼き止めして有ったんですけど・・・もう焼き止めとか死語ですよね(笑)
にしても裏側でちょっとだけ瞬間接着剤を流せばそれで接着出来るのに・・・こんなにドバ〜ッと流してくれちゃって・・・と恨めしく思ってしまいます。
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フロントも同様に瞬間接着剤ですね〜
しかもこんな微妙な場所にピン穴が有ります上か下に寄せてくれれば修正が楽なのに・・・
何だかな〜
手間がかかるイコールお客様の負担が多くなるじゃないですか〜!!
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余計な部分を傷つけると困りますから上限伊マスキングテープを貼ってペーパーをかけています
瞬間接着剤はなかなか頑固で削れませんね〜。
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削っただけでは平面は出ませんから、パテのお世話になります
ポリパテなので実車の板金と同じですね〜。
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リアはピン穴の周辺だけパテを付けましょう。
他の部分は大体平面が出ていました・・・
リアはまだ楽ですね〜。
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パテを研いでからサフを入れています。
やはり密着や表面の凹凸を考えますと・・・ボディカラーがシルバーなので考えますよね〜。
シルバーって下地の凹凸が目立ってしまうのです・・・ここは基本に忠実な作業をしましょう。
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フロントもサフを入れました
思ったよりも広範囲にサフを入れる事になりましたね〜
と言うのも下地の凹凸が結構有りまして広範囲に研ぐ事になってしまったのです。
金型のパーティングラインが残っていたのかもしれませんね〜
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サフのお陰かリアはいい面が出ていますよ
これから研げばシルバーを塗れそうです。
問題はフロントですね〜。
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フロントもマスキングテープを剥がしてサフを研ぎました。
面はまずまずかな〜
ちょっと広範囲になったのは予定外だけどまあ良いでしょう。
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リアも研ぎました
何とか凹みの中で収まってくれた様な・・・
でもクリアーは少しオーバーラップして塗らなければならないのでどこまで塗るのかが難しいな〜
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もっと問題なのはシルバーの調色ですね〜
シルバーは難しいのですよね〜
まずはメタリックの粒の大きさを決めなければなりません・・・
今回もクレオスでは一番荒い(?)物を使います
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いよいと調色ですね
見た感じすこしシャンパンゴールドっぽいのでシルバーとゴールドを混ぜてみました
ゴールドを入れますとちょっと赤が強い感じですね。
色合わせをする場合メタリックは特にプラ板に塗ってからクリアーを塗って比較するようにしています
と言うのも調色したカラーはメタリック粒が寝ていて色目が違って見えてしまいます
クリアーを塗ることでメタリック粒が立って色が変わるのです
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少し色の元のイエローを入れてみましたが少し赤黒っぽいですね
この黒っぽいと言うのはメタリック粒の影響もあるのでさらに難しいのですよね・・・
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少し近くなってきましたね
写真だとわかりにくいですが・・・
もう少し明るい感じですね・・・シルバーを混ぜてみましょう。
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シルバーの調色は難しいですね
一見シルバーなんですが微妙に違うのですよね〜
続きはまた明日・・・