本日の山陰は晴れて結構穏やかな一日でした。
中庭の雪もやっと溶けまして芝生が見えてきました。
芝生だと・・・多分、白鳥さんは来てくれないですよね〜。
雪が有ると水田も中庭も上空から見たら同じ様に見えるので多分ですが間違っちゃったんですよね〜。
早朝だったせいかご近所の誰に聞いても見られていませんでした・・・残〜念!!
さて昨日、夕方に隣町の模型屋さんまで走って(勿論車ですよ)塗料を買いに行って来ました。
閉店ギリギリで到着目的の物だけ買いました。
Amazonで見ますと500円近くなんですが店頭で買いますと250円と消費税(だったかな??)
多分Amazonの出品者は送料込みの商売をしてるのかも・・・油断で来ませんね〜(笑)
それでも無い物は仕方が無いのですけどね〜。
今日は買って来た塗料を試してみます
白いプラ板に塗って発色を確認しましょう
ホイールと比べますと・・・
どちらかと言えば・・・蛍光ピンクが近いですね。
一見クリアーピンクの方が近い様に見えますが・・・若干暗めの色相なのでこれじゃあ無い
但しホイールの中央部分は塗り方なのか色が薄いのでリムの部分で色合わせをしなければなりませんが、面積が小さいので色合わせが難しいですね〜。
まずはマスキングです
マスキングテープをカットしてリムの一段下の部分に貼ります。
そして蛍光ピンクを塗ってみました
ちょっと濃くなってしまったのでもう一度シンナーで拭き取りましてやり直しです
2回目でだいたいOKになりました。
完璧とは言えないかもしれません何しろクリアー系のカラーはオーバーラップして塗れば必ず濃くなります。
タッチアップの場合は必ず少しはオーバーラップさせないと出来ないのですからね。
完璧を期すなら作業代が高価になりますが4輪とも塗り替えが必要になりますね。
でもまあ目立たないレベルになりましたのでタイヤ/ホイールを組立てます。
接着は平面がでたガラスの上で行なっています。
車高が変化すると困りますので接着して接着剤が硬化しないうちにシャーシを取付けて下にスペーサーを入れて接着しています。
リアが下がってしまうと格好も悪いしスペーサーを作り直しになってしまったりと・・・良い事が有りませんからね。
ここでピンクのカウンタックは接着剤が硬化するまでストップします。
まだウインドウ関係があるのですがそれはベース板に止めてからの作業という事です。
沢山患者さんがいらっしゃいますので「次の方どうぞ〜!!」と言う感じです。
マットブルーメタリック?のムルシエラゴさんです
一見綺麗なのですが・・・
フロントウインドウの浮き・・・
O田さんよく見つけましたね〜!!
まあ確かに浮いています。
早速外します
ワイパーを外してウインドウを外して・・・
他の部分は比較的良い状態だったのですが・・・もう外しちゃったので修理するしかないですね。
ウインドウの接着面をタッチアップしておきます
まあこれはいつもの事・・・スタンダードな作業です。
マスキングテープで接着したウインドウを押さえます
最低でも1時間はこのまま・・・
続いて水色のムルシエラゴSV右のサイドウインドウが浮いています
下の写真では全くわからないレベルですね。
でも確かに浮いています。
外して接着・・・勿論タッチアップしています。
でも写真を撮り忘れてしまったので写真省略です(笑)
次はキャンディレッドのムルシエラゴ・・・
フロントウインドウの前側が浮いていますね〜まだワイパーを持ち上げる程では無いのですが・・・。
良く見ますとウインドウの1/2くらいは外れてしまっています。
まあ付いていてもほんの僅かだったんでしょうね〜
お陰でウインドウを外すのは楽でした・・・
こちらもタッチアップしておきます
ウインドウの内側にボディカラーが見えますと格好が良くないですからね〜
こちらも再接着しました
そして「次の患者さんどうぞ〜」ってことで
次はこの黄色いアベンタドールです
ウインドウの写り込みを見ますとかなりウインドウが無理をしている様ですね。
このアベンタドールですが左サイドウインドウも少し浮いているみたいですが・・・
ボディの周囲を詳しく見ますと別の問題も出てきました
右のリアホイールの上側ですが・・・若干塗装がブツブツしています
これは・・・恐らくタイヤの軟化剤の影響でボディの塗装が溶けて来ているみたいなんですよね〜
そうあのピンクのカウンタックと同じ状況と言えばわかりますかね〜。
タイヤがボディと面一になっていますので影響が出たのではないかと思います。
これ以上酷くならなければ良いですけどね。
お客様には一応連絡を取りましてフロントウインドウだけをリペアする方針に変更になりました。
ウインドウを外しました
そしてタッチアップして・・・
ウインドウの接着ですね
そして本日最後の患者様ですね
ピンクのムルシエラゴです
これも今まで通りの修理法ですね・・・
一見修理完了と思うでしょ?
実はそうじゃないのです
ワイパーを外していますから明日はワイパーの取り付けを行なってから最終確認したらお客様の元に発送します。
中庭の雪もやっと溶けまして芝生が見えてきました。
芝生だと・・・多分、白鳥さんは来てくれないですよね〜。
雪が有ると水田も中庭も上空から見たら同じ様に見えるので多分ですが間違っちゃったんですよね〜。
早朝だったせいかご近所の誰に聞いても見られていませんでした・・・残〜念!!
さて昨日、夕方に隣町の模型屋さんまで走って(勿論車ですよ)塗料を買いに行って来ました。
閉店ギリギリで到着目的の物だけ買いました。
Amazonで見ますと500円近くなんですが店頭で買いますと250円と消費税(だったかな??)
多分Amazonの出品者は送料込みの商売をしてるのかも・・・油断で来ませんね〜(笑)
それでも無い物は仕方が無いのですけどね〜。
今日は買って来た塗料を試してみます
白いプラ板に塗って発色を確認しましょう
ホイールと比べますと・・・
どちらかと言えば・・・蛍光ピンクが近いですね。
一見クリアーピンクの方が近い様に見えますが・・・若干暗めの色相なのでこれじゃあ無い
但しホイールの中央部分は塗り方なのか色が薄いのでリムの部分で色合わせをしなければなりませんが、面積が小さいので色合わせが難しいですね〜。
まずはマスキングです
マスキングテープをカットしてリムの一段下の部分に貼ります。
そして蛍光ピンクを塗ってみました
ちょっと濃くなってしまったのでもう一度シンナーで拭き取りましてやり直しです
2回目でだいたいOKになりました。
完璧とは言えないかもしれません何しろクリアー系のカラーはオーバーラップして塗れば必ず濃くなります。
タッチアップの場合は必ず少しはオーバーラップさせないと出来ないのですからね。
完璧を期すなら作業代が高価になりますが4輪とも塗り替えが必要になりますね。
でもまあ目立たないレベルになりましたのでタイヤ/ホイールを組立てます。
接着は平面がでたガラスの上で行なっています。
車高が変化すると困りますので接着して接着剤が硬化しないうちにシャーシを取付けて下にスペーサーを入れて接着しています。
リアが下がってしまうと格好も悪いしスペーサーを作り直しになってしまったりと・・・良い事が有りませんからね。
ここでピンクのカウンタックは接着剤が硬化するまでストップします。
まだウインドウ関係があるのですがそれはベース板に止めてからの作業という事です。
沢山患者さんがいらっしゃいますので「次の方どうぞ〜!!」と言う感じです。
マットブルーメタリック?のムルシエラゴさんです
一見綺麗なのですが・・・
フロントウインドウの浮き・・・
O田さんよく見つけましたね〜!!
まあ確かに浮いています。
早速外します
ワイパーを外してウインドウを外して・・・
他の部分は比較的良い状態だったのですが・・・もう外しちゃったので修理するしかないですね。
ウインドウの接着面をタッチアップしておきます
まあこれはいつもの事・・・スタンダードな作業です。
マスキングテープで接着したウインドウを押さえます
最低でも1時間はこのまま・・・
続いて水色のムルシエラゴSV右のサイドウインドウが浮いています
下の写真では全くわからないレベルですね。
でも確かに浮いています。
外して接着・・・勿論タッチアップしています。
でも写真を撮り忘れてしまったので写真省略です(笑)
次はキャンディレッドのムルシエラゴ・・・
フロントウインドウの前側が浮いていますね〜まだワイパーを持ち上げる程では無いのですが・・・。
良く見ますとウインドウの1/2くらいは外れてしまっています。
まあ付いていてもほんの僅かだったんでしょうね〜
お陰でウインドウを外すのは楽でした・・・
こちらもタッチアップしておきます
ウインドウの内側にボディカラーが見えますと格好が良くないですからね〜
こちらも再接着しました
そして「次の患者さんどうぞ〜」ってことで
次はこの黄色いアベンタドールです
ウインドウの写り込みを見ますとかなりウインドウが無理をしている様ですね。
このアベンタドールですが左サイドウインドウも少し浮いているみたいですが・・・
ボディの周囲を詳しく見ますと別の問題も出てきました
右のリアホイールの上側ですが・・・若干塗装がブツブツしています
これは・・・恐らくタイヤの軟化剤の影響でボディの塗装が溶けて来ているみたいなんですよね〜
そうあのピンクのカウンタックと同じ状況と言えばわかりますかね〜。
タイヤがボディと面一になっていますので影響が出たのではないかと思います。
これ以上酷くならなければ良いですけどね。
お客様には一応連絡を取りましてフロントウインドウだけをリペアする方針に変更になりました。
ウインドウを外しました
そしてタッチアップして・・・
ウインドウの接着ですね
そして本日最後の患者様ですね
ピンクのムルシエラゴです
これも今まで通りの修理法ですね・・・
一見修理完了と思うでしょ?
実はそうじゃないのです
ワイパーを外していますから明日はワイパーの取り付けを行なってから最終確認したらお客様の元に発送します。