本日の山陰は大変良い天気です。
昨日の黄砂もなくなったのか・・・遠くの山もクッキリ見えています。
良く見たら雲一つない程の天気じゃないですか!!
気温も随分上がっているみたいで中庭の雪も消えてきました。
先日はかなり降雪が有ったみたいですけどね、やっとこれで一段落って感じですかね。
本日もアベさんを進めます。
ゴールデンアローも進めたい所なのですが乾燥機がアベさんの部品で一杯になっていますのでこちらを片付けないと次に進めないのです。
アベさんは・・・!?
と言いますとボディカラーを剥離出来ましたので次の工程に進みましょう
次は筋彫りのクリーニングですね。
塗装は剥げていますがさすがに筋彫りにはまだ塗料が残っております、ここに塗料が残っていますとメリハリのつかないモデルになってしまいますから掃除しておかなければなりません。
私が使うのは0.15mmのタガネですね。
一部筋彫りが行方不明になっている部分も有りますのでその部分も掘っておきましょう。
そしてボディ全体を600番のペーパーで研磨しておきます
残っている塗料や無駄な凹凸なども有りますから一緒に削ってしまいましょう。
綺麗になったボディの軽く全面研磨しました。
サフの密着が良くなると・・・信じてね。
最後まで古い塗料が残っていたヘッドライトの左側ですが・・・綺麗にラインが出ました。
今回の剥離剤がすぐれているのはレジンの薄い部分や繊細な部分が全く侵される事無く綺麗に残っている事ですね。
例えば・・・剥離後にボディを手で持った時に明らかに角がなめてないのです。
厨房係で荒れた指で持つと角ばった部分が痛いのです。
これならサフを塗った時にすぐに違いがわかるのでは無いでしょうか・・・!!
次は塗装の時の持ち手を付けましょう。
先日塗ったロードスターの物がそのまま使えると思っていましたが・・・ちょっと甘かった。
リアのディフューザーの部分はロードスターでは別パーツだったので前から後まで届く板でブリッジしていましたが・・・今回のボディはリアのディフュザーが一体式なのでこんな感じにH型にしてみました。
まあそうですよね〜ノーズの部分も形状が違うのですからその上にロードスターは屋根も無いですから原型が別物でも全く不思議じゃないですよね。
同じなのは名前だけ!?(笑)
剥離剤のゴミの中からサンバイザーを救出しました・・・
でも・・・バニティーミラーが左右共に有るのですが・・・実車はそう言う設定なんでしょうか?
それともエッチングを作る時に左右を反転して作ったから左右共に付いちゃったんかな〜
でも接着しますとミラーの部分は見えなくなってしまうのでこのミラーの凹みは意味が有るのかな??
それとも見えなくても表現だけはしておくという事!?
さていよいよサフを塗ってみました。
この時点で完全の今回の剥離剤の方が良い事がわかりますね〜
角がシャープに残っていますしパテの必要は全く有りません・・・
もし必要だとしたらそれは剥離によってパテを付けなくなったのではなく原型の方に問題が有って付けた方が良いと言う事です。
幸いにして今回はサフを研磨するだけでボディカラーを塗る事が出来そうですね。
あの剥離剤でどれだけ省力化出来るか・・・よくわかりますね。
クレオスのラッカーシンナーに浸けたホイールですが・・・
この様に表面が荒れる事も無く塗装が剥がれました。
これもまた経験と言うか情報が有ったから省力化が出来たのかもしれませんね。
実際ホイールが荒れてしまうとその修正は大変なんですよね。
同じ事を4回やらなければなりませんし・・・全く同じ状態に戻す手間を考えたらね〜大変なんですよ。
サフを塗ってみました。
サフは薄く塗ってなるべくシャープな出来上がりを目指しましょう。
剥がして塗り直す価値があるという物です。
明日も乾燥機を早く空けたいので塗装を続行します。
頑張りましょう〜!!
昨日の黄砂もなくなったのか・・・遠くの山もクッキリ見えています。
良く見たら雲一つない程の天気じゃないですか!!
気温も随分上がっているみたいで中庭の雪も消えてきました。
先日はかなり降雪が有ったみたいですけどね、やっとこれで一段落って感じですかね。
本日もアベさんを進めます。
ゴールデンアローも進めたい所なのですが乾燥機がアベさんの部品で一杯になっていますのでこちらを片付けないと次に進めないのです。
アベさんは・・・!?
と言いますとボディカラーを剥離出来ましたので次の工程に進みましょう
次は筋彫りのクリーニングですね。
塗装は剥げていますがさすがに筋彫りにはまだ塗料が残っております、ここに塗料が残っていますとメリハリのつかないモデルになってしまいますから掃除しておかなければなりません。
私が使うのは0.15mmのタガネですね。
一部筋彫りが行方不明になっている部分も有りますのでその部分も掘っておきましょう。
そしてボディ全体を600番のペーパーで研磨しておきます
残っている塗料や無駄な凹凸なども有りますから一緒に削ってしまいましょう。
綺麗になったボディの軽く全面研磨しました。
サフの密着が良くなると・・・信じてね。
最後まで古い塗料が残っていたヘッドライトの左側ですが・・・綺麗にラインが出ました。
今回の剥離剤がすぐれているのはレジンの薄い部分や繊細な部分が全く侵される事無く綺麗に残っている事ですね。
例えば・・・剥離後にボディを手で持った時に明らかに角がなめてないのです。
厨房係で荒れた指で持つと角ばった部分が痛いのです。
これならサフを塗った時にすぐに違いがわかるのでは無いでしょうか・・・!!
次は塗装の時の持ち手を付けましょう。
先日塗ったロードスターの物がそのまま使えると思っていましたが・・・ちょっと甘かった。
リアのディフューザーの部分はロードスターでは別パーツだったので前から後まで届く板でブリッジしていましたが・・・今回のボディはリアのディフュザーが一体式なのでこんな感じにH型にしてみました。
まあそうですよね〜ノーズの部分も形状が違うのですからその上にロードスターは屋根も無いですから原型が別物でも全く不思議じゃないですよね。
同じなのは名前だけ!?(笑)
剥離剤のゴミの中からサンバイザーを救出しました・・・
でも・・・バニティーミラーが左右共に有るのですが・・・実車はそう言う設定なんでしょうか?
それともエッチングを作る時に左右を反転して作ったから左右共に付いちゃったんかな〜
でも接着しますとミラーの部分は見えなくなってしまうのでこのミラーの凹みは意味が有るのかな??
それとも見えなくても表現だけはしておくという事!?
さていよいよサフを塗ってみました。
この時点で完全の今回の剥離剤の方が良い事がわかりますね〜
角がシャープに残っていますしパテの必要は全く有りません・・・
もし必要だとしたらそれは剥離によってパテを付けなくなったのではなく原型の方に問題が有って付けた方が良いと言う事です。
幸いにして今回はサフを研磨するだけでボディカラーを塗る事が出来そうですね。
あの剥離剤でどれだけ省力化出来るか・・・よくわかりますね。
クレオスのラッカーシンナーに浸けたホイールですが・・・
この様に表面が荒れる事も無く塗装が剥がれました。
これもまた経験と言うか情報が有ったから省力化が出来たのかもしれませんね。
実際ホイールが荒れてしまうとその修正は大変なんですよね。
同じ事を4回やらなければなりませんし・・・全く同じ状態に戻す手間を考えたらね〜大変なんですよ。
サフを塗ってみました。
サフは薄く塗ってなるべくシャープな出来上がりを目指しましょう。
剥がして塗り直す価値があるという物です。
明日も乾燥機を早く空けたいので塗装を続行します。
頑張りましょう〜!!