本日の山陰は晴れ時々雪の天気でした。
気温は低めなので雪は少ししか溶けなかった様な気がします。
昨夜降った雪は当店付近では15〜20cmくらいでしょうか・・・。
お客様がいらっしゃるのかどうか?ですけどね・・・
一応来られても良い様に駐車場と玄関までの除雪をしています。
さすがに除雪機は仕事が速いですね〜1時間も経過していませんが駐車場はほぼ除雪完了ですね〜
玄関まではスコップを使っててで除雪します。
この後は前の道路と横の道路も除雪しておきました。
今日もガレージから勝手口まで歩いていますと・・・
スズメが来て「餌をくれとアピールしています」
仕方が無いので餌をやりました・・・
30羽以上が来て食べています・・・これは餌台の上だけですけど・・・下の方にも餌が落ちていますので雪の上で沢山来て食べていますよ。
皆さんご存知かどうか知りませんが・・・
スズメって寒い時にはこの様に羽を膨らまして暖を取っているみたいですね〜
餌を待つ間はお隣の木の枝で止まって待っていますが・・・その時もこんな感じに羽を膨らませているんですよね〜。
面白いですね、この歳になるまで全く知りませんでした(笑)
テラスの上は雪掻きをしていないのでこんなに溜まっています・・・
テラスの木に雪が積って綿帽子をかぶっている様な感じです。
さて本日の本業です・・・
ゴールデンアローを再開しますが・・・どこまで進んでいたのかよくわからないので・・・思い出すまで若干時間が必要ですね。
決して止めてしまった訳では有りません(笑)
カウルのチリ合わせをやり直しましょう
と言うのも真鍮のカウルの部分はまだ完全に合わせてある訳では有りませんし・・・まだ変形する可能性が有るからなんですよね。
最終確認をしておかないと塗装工程に進めませんからね〜
エンジン上部の真鍮のカウルですが中央の部分のみで位置を決めていましたが左右にがたつきますのでエンジン後部のカウルの左右の部分にも受けの真鍮板をハンダ付けします。
このエンジン後部のカウルですが・・・
全体的に少し低いみたいなので・・・
フレーム側に接する部分に0.3mmの真鍮板をハンダ付けして高さを微調整しています
隙間は少し大きめですが高さは良くなった様ですね。
本来ならもう少し・・・極僅かだけ上げた方が良いかもしれませんが今度は前側のカウルとの兼ね合いが有りますから難しい所ですね。
何故この部分を先に修正したのかと言いますと
この後はもう一つ後のカウルに付くウインドスクリーンを作りたいからなのです。
カウルが決まらないとその上に付く部品を作れないのです・・・。
実車の写真ではこんな感じになっています
こちらはモノクロ写真なので当時の物ではないかと思います
スクリーンの形状とか高さとかよくわかりますね・・・作るのはこちらの当時物ですね。
ちなみに博物館に入っている現在の姿はこちらです・・・
一見同じ様に見えますが
スクリーンの上側は別体式!?でしょうか??
他の写真ではそうでも無いかな〜と思いますが・・・まあ参考までですね
まずは下の部分を作ります
基本は三角形に真鍮板を折って作ります
一番前側の部分は斜めに削っています・・・と言ってもこれは裏側ですね
裏側は削っておかないとボディに取付けた時に隙間が空いていますと格好が良く無いのです。
真鍮板はなるべく薄い0.2mmを使っていますがこの部分の厚みはなるべく見せない方が格好が良いです。
切った真鍮板の両端を折ってヤスリで仕上げてボディの上に乗せてみました
まあ雰囲気の確認だけですけどね・・・
次はスクリーン本体のフレームを作ります
本来ならエッチングで作れば何も問題無く簡単に出来るし精度もいいのでしょうけど・・・
時間はかかるし・・・待っていられない状況も有りますから・・・いつもの様に真鍮板を2枚重ねてハンダ付けして削って作ります。
次は真鍮線の0.4mmを使ってコの字型の部品を作ります
そして先ほどの部品にハンダ付けします・・・。
これでウインドウスクリーンの角度が決まりますから・・・慎重にハンダ付けしましょう
どこの部品になるのかわかるかな〜??
真鍮板を2枚重ねて削りだした部品は両サイドにハンダ付けしています。
途中の写真を取り損ねてしまった(ピンボケだったんですよ・・・とても使えなかったです)ので
一気に完成写真ですね
レストア後ですが・・・ウインドウの高さはこんな感じで良さそうですね。
まあかなりのスピードが出ますのでスクリーンが無いと顔にモロに砂や小石が当たりますと危ないですからね。
まあこのガラスがどれくらいの強度なのか?ですし今の車みたいに安全ガラスかどうかは全くわかりませんが・・・
まあ無いよりも良いくらいでしょうかね・・・!?
明日はアベさんの塗り替え開始しましょうかね・・・
まあ準備段階ですけどね〜。
気温は低めなので雪は少ししか溶けなかった様な気がします。
昨夜降った雪は当店付近では15〜20cmくらいでしょうか・・・。
お客様がいらっしゃるのかどうか?ですけどね・・・
一応来られても良い様に駐車場と玄関までの除雪をしています。
さすがに除雪機は仕事が速いですね〜1時間も経過していませんが駐車場はほぼ除雪完了ですね〜
玄関まではスコップを使っててで除雪します。
この後は前の道路と横の道路も除雪しておきました。
今日もガレージから勝手口まで歩いていますと・・・
スズメが来て「餌をくれとアピールしています」
仕方が無いので餌をやりました・・・
30羽以上が来て食べています・・・これは餌台の上だけですけど・・・下の方にも餌が落ちていますので雪の上で沢山来て食べていますよ。
皆さんご存知かどうか知りませんが・・・
スズメって寒い時にはこの様に羽を膨らまして暖を取っているみたいですね〜
餌を待つ間はお隣の木の枝で止まって待っていますが・・・その時もこんな感じに羽を膨らませているんですよね〜。
面白いですね、この歳になるまで全く知りませんでした(笑)
テラスの上は雪掻きをしていないのでこんなに溜まっています・・・
テラスの木に雪が積って綿帽子をかぶっている様な感じです。
さて本日の本業です・・・
ゴールデンアローを再開しますが・・・どこまで進んでいたのかよくわからないので・・・思い出すまで若干時間が必要ですね。
決して止めてしまった訳では有りません(笑)
カウルのチリ合わせをやり直しましょう
と言うのも真鍮のカウルの部分はまだ完全に合わせてある訳では有りませんし・・・まだ変形する可能性が有るからなんですよね。
最終確認をしておかないと塗装工程に進めませんからね〜
エンジン上部の真鍮のカウルですが中央の部分のみで位置を決めていましたが左右にがたつきますのでエンジン後部のカウルの左右の部分にも受けの真鍮板をハンダ付けします。
このエンジン後部のカウルですが・・・
全体的に少し低いみたいなので・・・
フレーム側に接する部分に0.3mmの真鍮板をハンダ付けして高さを微調整しています
隙間は少し大きめですが高さは良くなった様ですね。
本来ならもう少し・・・極僅かだけ上げた方が良いかもしれませんが今度は前側のカウルとの兼ね合いが有りますから難しい所ですね。
何故この部分を先に修正したのかと言いますと
この後はもう一つ後のカウルに付くウインドスクリーンを作りたいからなのです。
カウルが決まらないとその上に付く部品を作れないのです・・・。
実車の写真ではこんな感じになっています
こちらはモノクロ写真なので当時の物ではないかと思います
スクリーンの形状とか高さとかよくわかりますね・・・作るのはこちらの当時物ですね。
ちなみに博物館に入っている現在の姿はこちらです・・・
一見同じ様に見えますが
スクリーンの上側は別体式!?でしょうか??
他の写真ではそうでも無いかな〜と思いますが・・・まあ参考までですね
まずは下の部分を作ります
基本は三角形に真鍮板を折って作ります
一番前側の部分は斜めに削っています・・・と言ってもこれは裏側ですね
裏側は削っておかないとボディに取付けた時に隙間が空いていますと格好が良く無いのです。
真鍮板はなるべく薄い0.2mmを使っていますがこの部分の厚みはなるべく見せない方が格好が良いです。
切った真鍮板の両端を折ってヤスリで仕上げてボディの上に乗せてみました
まあ雰囲気の確認だけですけどね・・・
次はスクリーン本体のフレームを作ります
本来ならエッチングで作れば何も問題無く簡単に出来るし精度もいいのでしょうけど・・・
時間はかかるし・・・待っていられない状況も有りますから・・・いつもの様に真鍮板を2枚重ねてハンダ付けして削って作ります。
次は真鍮線の0.4mmを使ってコの字型の部品を作ります
そして先ほどの部品にハンダ付けします・・・。
これでウインドウスクリーンの角度が決まりますから・・・慎重にハンダ付けしましょう
どこの部品になるのかわかるかな〜??
真鍮板を2枚重ねて削りだした部品は両サイドにハンダ付けしています。
途中の写真を取り損ねてしまった(ピンボケだったんですよ・・・とても使えなかったです)ので
一気に完成写真ですね
レストア後ですが・・・ウインドウの高さはこんな感じで良さそうですね。
まあかなりのスピードが出ますのでスクリーンが無いと顔にモロに砂や小石が当たりますと危ないですからね。
まあこのガラスがどれくらいの強度なのか?ですし今の車みたいに安全ガラスかどうかは全くわかりませんが・・・
まあ無いよりも良いくらいでしょうかね・・・!?
明日はアベさんの塗り替え開始しましょうかね・・・
まあ準備段階ですけどね〜。