悪名高きJTの“スモーカー”が青森にも来てしまいました。また、PMの喫煙ブースも出るはずだったのですが、ちょっと情報がありません。しかし、JTの宣伝文句そのままの提灯持ち記事を載せる地元紙記者も、レベルが低すぎます。何が問題なのか、よく考えてみましょうね。
JTの「スモーカー」お目見え(東奥日報)
日本たばこ産業(JT)が開発した「SmoCar(スモーカー)」が二日、青森ねぶた祭で盛り上がる青森市のアスパム前にお目見えした。本県入りは初めて。物珍しさや外の暑さも手伝って、大勢の観光客や市民が足を運んだ。
スモーカーは、快適な喫煙スペースを提供するトレーラー型の車両。喫煙マナーの向上や公共の場所での分煙などを広く訴えようと、JTが昨年一月に導入し、最近は全国のイベント会場を回っている。
一九五〇年代のアメリカをモチーフにした内部は、軽快な音楽が流れ、空気清浄機やたばこグッズ・飲料の販売機を備えている。スモーカーは五日まで滞在する。
また同日、JT社員やたばこ販売組合のメンバーらが周辺の清掃活動に汗を流した。
※写真=大勢の市民らが立ち寄ったスモーカーの内部
JTの「スモーカー」お目見え(東奥日報)
日本たばこ産業(JT)が開発した「SmoCar(スモーカー)」が二日、青森ねぶた祭で盛り上がる青森市のアスパム前にお目見えした。本県入りは初めて。物珍しさや外の暑さも手伝って、大勢の観光客や市民が足を運んだ。
スモーカーは、快適な喫煙スペースを提供するトレーラー型の車両。喫煙マナーの向上や公共の場所での分煙などを広く訴えようと、JTが昨年一月に導入し、最近は全国のイベント会場を回っている。
一九五〇年代のアメリカをモチーフにした内部は、軽快な音楽が流れ、空気清浄機やたばこグッズ・飲料の販売機を備えている。スモーカーは五日まで滞在する。
また同日、JT社員やたばこ販売組合のメンバーらが周辺の清掃活動に汗を流した。
※写真=大勢の市民らが立ち寄ったスモーカーの内部