自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

エデュ モランソルニエ タイプN製作中

2009年06月27日 22時13分22秒 | プラモデル製作記(空)

オースチンヒーレーと同時進行で製作中です。

ほぼ素組みで続行中。

前回までで、パーツの下ごしらえとサフ吹きまで完了。

今回は、その続きで、インストに沿って、塗装しては組立てです。 先ずはコックピットから。

シートベルトが付いていない(このキットにはエッチングパーツが付いていません)ので、これもいつも通り鉛板と0.3mmの洋白線で自作です。

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ちょっとシートベルトの巾が広すぎました。これじゃ、ベルトじゃなくて「まわし」ですね。

巨大なスピナーのお陰でエンジンは完成後はほとんど見えなくなるかと思いきや、カウリングの下1/3位が開放されていて、そこから丸見えになることが判ったので、プッシュロッドを0.2mmの真鍮線で追加。(9気筒分で疲れました)

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プロペラはサンディブラウンを吹いた後、色鉛筆2色で木目を表現。(実は色鉛筆でやるのは初めて!) その上からデカールを貼って、水性のクリアを吹いてニスのつもりの「艶出し」。  なんとか上手くいきました。 木目に見えますでしょうか??  コックピットの内側も同じ方法で木目表現をしましたが、ほとんど見えません。

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胴体の貼り合わせのラインを消した後、主翼の取り付けです。 若干の合いの悪さがありましたが、大したことはなく、難なくクリアです。 これで士の字ならぬ、十の字になりました。   サフを吹きなおしたところです。

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尾翼は、どうやら塗装が済んでから組み立てた方が良さそうなので、省略されている垂直尾翼の方向陀の操作棒(リンケージ)を0.3mm真鍮棒で追加。

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次回はいよいよ機体の基本塗装です。

なんだかワクワクしてきました。

コメント (4)
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