今回はデカール貼りです。
現用の潜水艦なんて、デカールなんかほとんど無いのでは・・・と思われるかも知れません。
確かにそういうキットもあります。
今回の4隻の中でもフランスのル・トリオンファンはデカール全く無しです。
でも結構面倒なキットもあるんです。
今回の中では露のアクラ級が一番面倒でした。
船体を1周する白いライン、喫水ゲージの目盛り ・・・ などなど、長く、細く、小さく、しかも切れやすいデカールがタップリとありました。
次がバージニア級です。
恐らく配管?の破損を防止するための注意書きの役割だと思いますが、小さなや→のデカールや舵の水位計など老眼にはキツイ世界です。
オハイオ級が一番楽でしたが、それでも少し手こずりました。
少し「汚し」もはじめています。
潜望鏡やアンテナなどの小物パーツの仕上げやスクリューの取り付けなんかも残っていますので、間もなく完成!って訳にはいきそうもありません。
あと週末2回ってところでしょうか。
次回は小物パーツです。