怒涛のような5月(三宅島、静岡ホビーショー、九州旅行)はプラモデル制作は完全に休止状態でしたが、6月に入ってようやく再開です。
再開第一弾は秋の展示会のテーマ作品にする予定のF-86Fセイバー「ハフ・ザ・ドラゴン」(アカデミー1/48)からです。
前回は胴体と主翼を組み立てて、隙間や段差にパテ埋めをしたところまででした。
今回は完全に乾燥したパテを削って形を整え、消えた筋彫りを復活し、ペーパーとコンパウンドで磨くところまで終わりました。
この後はキャノピーなどのマスキングと全体のサフ吹きです。
水平尾翼とキャノピー仮組するとこんな感じです。
スマートでカッコイイです。
これに脚を付けて地上姿勢にするのが惜しくなってきました。
せっかくパイロットも乗せるので、予定を変更して飛行姿勢で作りたくなってきました。
スタンドをどうするか、ちょっと考えてみます。