昨日、シーキングが完成し、飛行機物が続いたので、気分転換にAFVの一気飲み、在庫一掃に挑戦です。
私の場合、AFVと行っても飛行機のお供にするためなので、スケールは全て1/48で、戦車以外の軍用車両がメインです。
ますはタミヤ1/48シリーズからです。
1個目は英国空軍のスタッフカー「ティリー」です。
パーツも少なくてあっという間に完成しそうです。
2個目は宿敵ドイツ空軍のスタッフカー「シトロエン」です。(勿論フランスの車ですが、ドイツ占領下でドイツ軍がスタッフカーとして徴用したようです。)
これはタミヤマークですが、中身はICMです。
車体自体のパーツ数はティリーと同じくらいですが、フィギュアが沢山ついています。
2台共に、パーツを全てランナーから切り離して整形しながら、組み立てられるところはドンドン組み立ててしまいます。
AFVの場合、塗装はほとんど一色なので、シートやハンドル回りなどを除いて、殆どの部分が組み立て後の塗装になります。
塗装前に組み立てた方が頑丈に仕上がるというメリットもあります。
こんな感じまで来ました。
3個目は、ドイツ陸軍の装甲兵員輸送車「ハノマーク」です。
大型車ですし動力部分がキャタピラだけあって、パーツ数はぐっと多くなります。
キャタピラはプラパーツの分割式です。
このキットもフィギュア付で兵員用の小銃やいろいろな小物アクセサリーが沢山付いていて、なんだか得したような気分です。
4個目と5個目はまだ未着手で、ドイツ空軍のケッテンクラートと陸軍の大型乗用車です。
6個目はイタレリのイタリア空軍の給油車です。
プラ製の左右2分割のタイヤで一体成型のホイールを挟むという珍しいパーツ構成です。
ディテールはタミヤと比べて全く遜色ありませんが、若干バリがあります。
(タミヤはバリ無し)
ハノマークと給油車もパーツを全てランナーから切り離して整形しながら、組み立てられるところはドンドン組み立ててしまいました。
こんな感じす。 給油車の方は、組み立てが殆ど終わってしまいました。
後はひたすら塗装と最終組み立て、仕上げです。
展示会までにどこまでできますことやら・・・