自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

アメリカン4-4-0薪機関車 製作記その1

2018年07月08日 18時05分07秒 | プラモデル製作記(陸)
台風7号以降の大雨で被害に合われた方々にお見舞い申し上げます。
また、不幸にも犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。
超大型の8号は今のところ中国へ向かいそうですが、ちょっと心配です。

一方でサッカーワールドカップはいよいよベスト4になりました。
個人的にはベルギーVSクロアチアの決勝で、ベルギーの優勝を望んでいます。
どうせなら、日本が負けた相手に優勝してもらいたいです。

さて、蒸気機関車の製作の続きです。
鉄道物のキットを作るのが初めてなので、インストの通りに進めています。

先ずは軌道からです。
枕木部分は2つのパーツをジョイントします。
レールは4本をジョイントします。
写真のレールは載せてあるだけです。
これで全長67cmです。


次は薪を積む貨車(これって何て言うんでしょうか?)です。
大きな床板の上に7個のパーツでボディを作ります。
パーツの合わせが若干悪いので、調整とパテ補修が必要です。
ここに燃料の薪を満載します。

キットには蓋のような感じで薪を模したパーツが付いていますが、今一リアリティが無いのでこれは不採用として、画材屋さんで本物の木の薪のミニチュアを調達してくる予定です。

台車です。
2軸4輪の台車が2個です。(写真がピンボケですみません)
台車部分はグレーで、車輪の内側がダークアイアン、外周がメッキシルバーの予定です。


ボイラーと煙突です。
ボイラーが4個、煙突が5個のパーツで構成されていて、パーツ精度は良好です。
煙突とボイラーはまだ接着していません。


ここまでのその他小物パーツ群です。
ゲート処理、バリ取り、一部の組み立てが完了し、塗装できる状態までになっています。


この先も暫くはパーツ成型と組み立てが続きます。(本体台車と運転席)
組立が粗方終わったところで塗装に取り掛かります。
コメント (12)
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