自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

九七司偵&九九高等練習機製作開始

2021年07月06日 16時59分03秒 | プラモデル製作記(空)

昨日の午後、束の間の晴れ間が出たと思ったら、夕方から小雨。
今日も降ったり止んだりのお天気で、更に超!蒸し暑い。最高気温29度
今年の夏、初めてエアコンの除湿を使っています。

ちょっとだけエアブラシを動かしてみましたが、レギュレーターの湿気取りに、あっという間に水が溜まってしまいます。
やっぱりエアブラシの塗装は無理っぽいです。

バイト探しも今日は2件アプローチして2件とも年齢制限でフラれました。😢

そんな訳で、Ⅲ号線車は組み立てと塗装準備まで終ってしまったので、次のキットに手を付けます。
去年の春以来、1/72の飛行姿勢(ペラ回し)を作っていませんし、所属サークルの今年のテーマが「日本」と「3」なので、ストックの中から1/72の日本機を2機引っ張り出しました。

ひとつはアリイで三菱(「3」です)九七司偵1型です。
キャノピーマスクを購入済みです。
もうひとつはフジミの九九高等練習機です。
こちらもキャノピーマスクを注文済みです。

両機共に固定脚なので飛行姿勢も地上姿勢も同じですが、取り外し式の汎用スタンドに乗せて、モーターでプロペラを回そうと思います。

各パーツをランナーから切り離して、ゲートやバリの処理を行ない、組み立てられるところは一部組み立てました。

主要パーツの仮組みです。
九七司偵はパーツ精度がかなり良く、ほぼパチピタですし、翼の後縁もかなりシャープです。
モールドはハセガワと似た繊細な筋彫りです。
全てのパーツ表面がICM等と似た細かい梨地になっているのが気になる点です。
キャノピーや尾輪等、前期型と生産型を選べるようになっていますので、生産型で作ります。

九九高等練習機も九七司偵程ではありませんが、パーツ精度は良くて、特に問題なさそうです。
モールドはイタレリ程ではありませんが、太めのハッキリとした筋彫りで私好みです。
配線のスペースがちょっと厳しそうですが、何とかなると思います。

その他のパーツも整形処理と一部の組み立てが終りました。
九七司偵です。
フィギュアが2人付いているのが嬉しいです。
リード線が見えるのは4mm径のマイクロモーターです。
九九高等練習機です。
パーツが少ないです。
フィギュアが付いていないので、ジャンクパーツからスカウトします。

<今日のBGM>

 

コメント (10)
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