今日は朝から雨が降ったり止んだりの天気で、日課の散歩は中止です。
その代わりという訳でもありませんが、散歩の時間を使ってタムタム相模原店へツールクリーナーなどの買い物に行きました。
（幸いお店はガラガラで「密」とは無縁で買い物ができましたし、頂いた釣り銭も消毒してからポッケに入れました。）
塗料コーナーを見ていて、偶々見つけたのがコレ。
タミヤですが、私が常用しているクレオスのＭｒ．カラーには無い「灰緑色」という色で、しかもラッカー塗料です。
直ぐにｉｐａｄでタミヤのＨＰを調べると、そのものズバリ「零戦二一型の微妙な色調の機体色を再現。」となっていましたので、迷わず購入しました。
タミヤカラー ラッカー塗料 LP-33 灰緑色(日本海軍) | タミヤ (tamiya.com)
私のイメージよりも少し黄色味が足りないような気がするので、少しだけ黄色を足してみようかと思いますが、一から調色するよりずっと楽です。
キットも色々物色しましたが、特に欲しいものが無かったのでキットは買わずに帰ってきました。
昼頃に帰宅して、昼食後は零戦二十一型製作の続きです。
マスキングの終ったキャノピーに機内色を塗りました。
青竹色に塗装済みの主脚庫はブルタックでマスキングし、リード線はマステで包みました。
塗装済みのエンジンカウリングやコックピットもマスキングしました。
全体にサフ（クレオス１５００番のグレー）を吹きました。
機体が灰緑色一色なので、シャドウは黒ではなく、ダークグレーで吹きました。
相変わらず下手くそで、ゲジゲジに曲がりまくってます。
この後、基本塗装にかかります。
凄く綺麗で質の良さそうなデカールなので、今回はマーキングは全てデカールを使う事にしました。
＜今日のＢＧＭ＞
＜オマケ＞
昨日の散歩から
これは珍しい、チリアヤメです。
図鑑で調べると「モリノカレバタケ」という毒の無いキノコのようですが、恐いので食べません。
モンシロチョウです。
東京の新型コロナの新規感染者数が先週と比べると少し減ってきました。
このまま減ってくれると良いのですが、まだまだ油断はできません。
緊急事態宣言もどうやら延長されるような雲行きなので、ステイホーム継続です。
（・・・と言いながら、プラモ屋さんへ買い物に行くとは、どういうこっちゃ・・・
）
昨日、届いた新しい積みです。⇓
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アカデミー 1/144 アメリカ空軍 B-52H ストラトフォートレス バッカニアーズ プラモデル 12622
組み立て塗装が必要なプラモデル。別途、接着剤や工具、塗料等が必要。
アカデミー(Academy)
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詳しいことは判りませんが、何故かＢ－１７のメンフィスベルと同じノーズアートの箱絵です。
トータル
タミヤの灰緑色良さげな感じですよね。一度使ってみたいと思ってます。
カウリング先につけてマスキングなんですね。
模型屋には行ってないので 何事にも疎くなっています。だけど心に響くようなキットに出会いません
単色なのでどう表現するか 悩みますね。
サフを吹いた写真を見て、丁寧に工作されている様子が伝わってきました。
このジャケットだけでお判りになるとは流石です。
隅っこの壁に貼ってあるポスターだけが手掛かりですから、ドアーズをご存じかファンの方しか判りません。
このアルバムではピープル・アー・ストレインジ、ムーンライト・ドライヴ、ウェン・ザ・ミュージックス・オーヴァーの3曲が特に好きです。
タミヤの灰緑色を見つけたのはラッキーでした。
プロペラ電動の都合でエンジンカウリングまで接着しないといけないので、こうなってしまいました。
私は大体ツキイチくらいのペースで模型屋さんに行きますが、秋葉原を除けば模型屋さん自体が殆ど無くなっているので、行くところは極限られてしまいます。タムタムというお店は大規模なチェーン店で鉄道模型からミニカー、プラモデル、ラジコンなど、模型と名の付く物は殆ど揃っています。
仰る通り、機体の塗装が単調にならないようにするのがちょっと工夫が要るところです。
真珠湾攻撃時ですから、あまり汚すのも、ピッカピカなのも変ですから、軽い汚しと退色表現で上手くできるかどうか・・・。
２１型の色は諸説あって、実際の所は良く判りませんが、タミヤのこの色は最新の考証に基づいたものだと思いますので、これをそのまま使うのが無難だと思うのですが、もうちょっとだけ黄色味が欲しいかなという気がしています。
プロペラが回るレシプロ機はやっぱ憧れます。
ところでなんと通なアルバムが・・・これを持ってらっしゃるとはさすが筋金入りですね。私は一番有名なのしか持ってません。
４８を赤城の甲板上に、７２はその上を飛ばそうという魂胆です。
７２の飛行機は殆どを飛行姿勢で作り、プロペラ機は殆ど電動化しています。
最近、４８も電動電飾し始めました。
ドアーズは６０～７０年代は人気バンドでしたが、今やマニアックなバンドのひとつになってしまいました。
７枚のオリジナルアルバムの内、３～４枚目以外は全部持っています。
知らない（ワタシだけ？）間に、タミヤラッカーはどんどん進化していてビックリです
首都圏の店舗では塗料などの在庫状況は如何でしょうか？
日本のチベットと言われた事も有る当地では、欲しい塗料などは大抵注文入荷待ちです
今更ですが、士の字になってキャノピーがついた姿は本当に優美ですね(^^)。
早速ブックマークさせて頂きました。
私もタミヤラッカーは始めて買いましたが、使い心地はクレオスとほぼ同じですし、クレオスの薄め液で全く問題ありません。
東京都下でも秋葉原や新宿まで行けば塗料などは問題なく手に入りますが、私のような郊外に住んでいると近場で潤沢に手に入るところは限られています。
相模原か八王子か立川まで出なければならず、いずれも車で３０分～１時間くらい掛かります。
コロナ禍が始まった頃、一時的に塗料やシンナーが品薄状態になりましたが、今はほぼ問題なさそうです。
仰る通り、零戦って今更ながらカッコイイです。
単発単座空冷戦闘機のお手本みたいです。