新型コロナが怖くてロクロク外出もできませんし、プラモデル作りも一休み中なので、「私の好きな」シリーズを続けてみます。
男性の俳優さんの次は、当然女性、女優さんです。
これも私の独断と偏見でBest10を挙げさせて頂きます。
メグ・ライアン
美人で愛らしく知性も感じられる理想的な白人女性。
作品も多いです。
ジェニファー・オニール
Summer of '42(おもいでの夏)のヒロイン役は一生忘れられません。
ダイアン・キートン
歳を取るにつれて味が出てくる女優さんです。
ソフィア・ローレン
ラ・マンチャの男、ひまわりなど、この人も歳を取ってからの方が好き。
キャサリン・ロス
「卒業」と「明日に向かって撃て」の印象が強烈。
栗色の髪と深みのある瞳が魅力的です。
ジャクリーン・ビセット
涼しげな目元と端正な顔立ちがいいです。
イングリッド・バーグマン
文句なしの美人、カサブランカ以外にも名作多数。
キャサリン・ゼタ-ジョーンズ
特にどうという事はないのですが、何故か印象深い女優さんです。
ジョディ・フォスター
タクシードライバー、羊たちの沈黙など、とても個性的です。
生まれも育ちもカリフォルニアだそうですが、「羊たち・・」での
スコットランド訛りのような独特の喋り方も印象深いです。(役作り?)
アン・バンクロフト
残念ながら73歳という若さで亡くなられてしまいましたが、奇跡の人、
卒業など、名作の多い大女優です。
特別賞:ブリジット・フォッセー
禁じられた遊びの名演は忘れられません。
ラストシーンなんか今でも涙なしに観られません。
その他にハリウッド女優さん以外も含めて、御贔屓の方々です。
ジェーン・フォンダ、カトリーヌ・ドヌーヴ、ジャンヌ・モロー、キャンディス・バーゲン、ナタリー・ドロンなどなど
ジェニファー・ジョーンズ!忘れてました。
ウィリアム・ホールデンと共演した「慕情」は私にも忘れられない映画です。
主題歌はナットキングコールでしたね。
「終着駅」は残念ながら観たことが無いですが、「武器よさらば」や最後の出演作になった「タワーリングインフェルノ」は観ました。
ちょっとエキゾチックな雰囲気のある、往年のハリウッドの中では個性的な女優さんでした。