今日は朝から曇りで、時折陽が差すかと思えば、ザァ~と降り出すような不安定な天気なので、日課の散歩は中止で、プラモデル作りです。
エンジンのパイピングが終りました。
プラグコード、スロットルワイヤー等々・・・。
実車ではスチール製のサブフレームも取り付けました。
フレームにもオイルタンクやイグニッションコイル、YPVSのサーボモーター、エアクリーナーBOX等を取り付けました。
いよいよエンジンとフレームのジョイントです。
ちょっと心配だったパーツ精度も問題なく、ほぼピタリと収まりました。
パイピングのジョイントはこれからです。
<オマケ>
昨日の散歩で見つけたコゲラです。
緑が茂ると見つけるのが難しいですが、運良く出くわしました。
完全保護色です。
<本日のBGM>
バイクを作るときはバイクの音を・・・
長閑な4サイクルの音と、緊張感のある2サイクルの音、旧車ばっかりです。
明日は2回目のコロナワクチン接種です。
2回目は1回目よりもかなり高確率で発熱や倦怠感、頭痛などの副反応が出るようなので、接種翌日の明後日はブログアップは無理かも知れません。
パイプは結構複雑ですが、柔らかいビニールパイプなので、長さと取り回しさえ間違えなければあまり苦労はしません。
私が乗っていた頃70~80年代のバイクはエンジンの構造が簡単でシリンダー数も少なかったので、エンジンの構造や部品の役割を勉強するには持って来いでした。
特に私が乗っていた2サイクルはバルブやカムが無くてシリンダーヘッドの作りが凄く単純なので分解整備もやり易かったです。
気化器はメインジェットの太さなどを変えるとエンジンの特性がはっきりと変わるので面白かったですね。
パイプなんかが当たっりいないで 入るのは
コクピットが胴体に入るより精度が、いるでしょう
ダイカストの金型工場にいてましたので
二輪のシリンダーヘッド、カバークラッチ、
気化器等手掛けていましたが、まだよくわからない
所があります。
お褒め頂いて励みになります。
フレームの塗装もほぼイメージ通りの色になりました。
ゲート処理や押出しピン跡で閉口しましたが、パーツ精度自体は流石ハセガワです。
この後、だんだん難しい所へ入っていきますが、焦らずに頑張ります。
エンジンの色と深みのあるフレームの色が、いいコントラストですね。
パーツの合いの良さは、さすがハセガワといった感じでしょうか。
この後も楽しみさせていただきます(*^^*)
パイピングは動物で言えば神経や血管みたいなもんですから、「有機体」というのは素晴らしい表現だと思います。
これに燃料タンクが付いて、初めてエンジンが回ります。
このレコードを買った経緯は憶えていませんが、昔はそんなに珍しいカテゴリーではなかったと思いますし、片岡義男さんが監修なので、そこそこ売れたのではないでしょうか。
大垂水峠なら出発点とバイクの大きささえ判れば、エンジン音で「だいたいこの辺りを走ってる」というのは判ると思います。
筑波サーキットならほぼ正確に判ると思います。
単車って・・・凄いレコードですね。
あの当時はこういうの意外に売れたんでしょうね。
きっと音の変化でどこのカーブだとかがわかったとか・・・。
パイピングが太過ぎるんですが、完成後は殆ど見えなくなるので、そのままにしています。
バイクキットの難しさは殆どのパーツが「点」で繋がっているので組立て中はOKに見えても最後で合わないという事が起こり易い事です。
今回のキットはハセガワの最新作なので、大丈夫だと信じて進めています。😃
只今、コロナワクチン接種会場で接種後の待機中です。
バイクはエンジンがむき出しなのでフレームとのフィットが無事に済んで何よりですね。
その点、車はエンジンルームに入るので楽なような気がします。作ったことないのに生意気言ってすいません。
エンジントフレームが合体すると一気に「塊り感」が出てきて、実際にズッシリしてきました。
当時としては先進のバイクであり、2スト250を極めた感じのバイクでした。
このレコードは片岡義男さんが監修した作品で、CD化もされましたが、今でも入手可能かどうかは判りません。
仰る通り、昭和30~40年代のバイクばかりです。
W1かXS1、ヤマハYDSかRDが入っているともっと良かったんですけどね、ちょっと残念。
しかし今回のレコードは珍品では?昔はいろんな実況盤がありましたけど、バイクは初めて見ました。ジャケットの雰囲気から昭和50~55年くらいのレコードでしょうか?(収録されてるバイクは昭和30~40年代のものみたいですが)。CL72とマッハは好きです😄