ドラゴン1/72ドイツ4号突撃砲戦車が完成しました。
サークルの作品展のAFV部門のテーマが「4号戦車」になったので、一度AFVにも挑戦してみようと思い立って、初めてのAFVキットに挑戦しました。
戦車は全くの素人なので考証的なことは判りませんが、キットは素晴らしい出来で、モールド、ディテール、パーツ精度、組み立てやすさなど、どれをとっても文句なしでした。
何しろAFV初挑戦なので、色々な方にアドバイスいただきながら作りましたが、お蔭様で大いに楽しめましたし、何とか無事完成しました。
当然ですが全くの素組みです。
インストではサンディブラウン無地と3色迷彩の2種類の塗装が指示されていましたが、この大きさで迷彩を塗り分ける自信はないのでサンディブラウン一色を選びました。
塗装下地のシャドウ以外の汚しは、
1.エナメルブラックでのウォシング
2.シルバーのドライブラシ
3.タミヤウェザリングマスターでの錆表現
の3種類です。
車体の全長8cm、幅4cmの正に手のひらサイズの小さなキットです。
私の場合、AFVはエア物キットのお供なので、次は1/48で作ってみたいと思います。
これがやってみたかったんです!
個人的にはバックスタイルの写真がお気に入りです。出来れば、此の写真で砲身が見えてる写真が欲しいと思いますが・・・。(爆)
砲身が上下に可動するんですが、可動範囲が狭いので、砲身が見えるようにするのはちょっと難しいかもしれませんが、頑張ってみます。
いやはや、やっぱり素晴らしい完成度ですよ!此れからのクラキンさんのAFVと航空機等々のコラボ的作品も凄く楽しみです!!
バックもメッサーは多分E-3だと思いますが、プラモじゃなくてダイキャスト製の完成品なので詳しいことは判りません。
飛行機に合うAFVを少し揃えて、ジオラマ(風)の写真が撮れれば楽しいなと思っています。