一昨日の午後から本格的な雪が降り、我が家の周辺では最大で20cmくらいの積雪になりました。
昨日は朝から自宅周辺の雪かきでクタクタになってしまい、日課の散歩に行く元気もなくなってしまいました。
昨日の雪かき後の様子。
今日は雪かきの後遺症で少し筋肉痛はあるものの疲れも取れましたし、朝から快晴で道路の雪も溶けてきたので散歩に行きました。
道路の雪は溶けましたが散歩コースの遊歩道は除雪済の所とそのままの所があって、まだまだ雪景色です。
あちらこちらで雪の重みで折れた木があります。
使われなくなったスズメバチの巣も雪の重みで壊れました。
丹沢山塊も冠雪しています。
雪の翌朝の散歩のお楽しみは野生動物の足跡探しです。
普段なら残らない足跡が雪の上にクッキリと残っています。
これは多分コジュケイの足跡と思われます。
これはタヌキかキツネの足跡ではないかと思います。
並行して飼い主の人間の足跡がありませんし、藪から出てきて藪へ消えていくような、飼い犬ではあり得ない歩き方です。
イタチにしては大き過ぎますし、アナグマとも形が違います。
野ウサギの足跡は今回残念ながら見つけられませんでした。
今年初めてツグミを見ました。
いつものメジロ君です。今日は目が合いました。
雪にも負けず、河津桜の開花が始りました。
10日後辺りが見頃でしょう。
梅は今が満開です。
今日、2月7日が今月初めての投稿になりました。
実は昨年末に私の母が老衰で人生の終末を迎え、旅立ちました。
旅立ちが近いことは前から判っていたので精神的なダメージは殆どありませんが、死去に伴う様々な対応や手続きで年明けから忙殺されており、落ち着かない日々が続いています。
何とか釣りには1回だけ行けましたし、来週辺りはハイキングにも行こうと思っていますが、プラモデルの製作は完全に止まっています。
そんな訳でフォロワーの皆様のブログの閲覧やコメントの投稿も思うように出来ていませんが、大目に見てやって下さい。🙇♂️
今月一杯で何とか目処が付きそうなので、来月辺りからは元の道楽三昧に戻れそうな気がします。
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皆様のお心遣いに心より感謝いたします。
95歳で昨年の11月から食事を殆ど摂れなくなり、お医者様からは「年は越せるでしょうけれど、その先は何とも言えません」と言われていたので覚悟はしていましたが、年末の29日になって旅立ちました。
本来なら新年のご挨拶は欠礼すべき所でしたが、既にお年賀を発送した後だったので、拙ブログ上もこれに合わせて新年のご挨拶をアップ致した次第です。
戦前生まれで、思春期を戦時下で過ごし(私が子供の頃に空襲や学徒動員で軍需工場で働いた想い出などをよく聞かされました)、戦後のドサクサの中で苦労した大変な人生だったと思いますが、最後は思い残すことも無く、幸せな旅立ちだったと思います。
年が明けてからは葬儀の手配に始って、色々な手配や手続きが目白押しです。
行政書士さんや弁護士さんには一切頼らず、全て自分で進めていく中で、つくづく感じたのは「縦割り行政」と「デジタル化の遅れ」です。
連動しているのは死亡届~住民票除籍~戸籍除籍だけで、年金も健康保険も介護保険も全て個別に手続きをしなければならず、その一つ一つが全てアナログで非常に煩雑なため、これによるストレスが大きいです。
私の場合は心の準備も出来ていましたし、不動産の遺産も無いのでその分楽ですが、これがもしも突然死で不動産の相続なんかがあったら・・と思うと恐ろしくなります。
そうは言いながら今週末で納骨も終り、一連の手続きも今月中には峠を越えますので、来月からは徐々に元の道楽三昧に戻れると思います。
もう暫く失礼をお許し下さい。
一段落ついてからの復活をお待ちします。くれぐれも、御自愛の程を。
謹んでお悔やみ申し上げますとともに、
心からご冥福をお祈りいたします。
以前、ブログの記事でお母様のことを触れられていたので、ここ最近、更新がないなあと思って心配していました。
やはりそうだったのですね。わかっていてもその時が来てしまうと、お辛いと思います。
今は色々としなければならない事が続くと思いますが、どうかお身体をご自愛くださいませ。
お気持ちと身辺が落ち着いた頃、いろいろな趣味の記事がアップされるのを楽しみにゆっくりとお待ちしております。
お母様のご逝去に謹んでお悔みを申し上げさせて頂きます<(_ _)>
やはりそうでしたか(-_-)
更新が滞っておられたので、かなり近しい方がお亡くなりになったのではと想像はしていたのですが...
でもこんな時こそ、ご自分のお体のケアをしっかりされて下さいね、それも供養のうちだと思います。
また、『道楽三昧』の素敵な記事投稿をお待ちしています、では。
御母堂様のご逝去に際し、お悔やみ申し上げます。
何か普段と違うかなあと思っていましたが、そうだっんですね。色々な手続きが次々と湧いて出てきて、落ち着かないですよね。分かります。突然のお別れでなくて覚悟する時間があって、ある意味どちらも良かったかもしれません。日常に戻るのもゆっくりでいいのではないでしょうか。
どうかご無理をなさらずご自愛ください。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。合掌