深大寺の裏、神代植物公園の深大寺門の前に2軒並んでいるお蕎麦屋さんのうちの「玉乃屋」さんは既にご紹介済ですが、今日、ご紹介するのはもう1軒の方の「松葉茶屋」さんです。
・神代植物公園と深大寺の間の雑木林の中の落ち着いた雰囲気のお店
・屋内と屋外の両方に客席がある
・100%自家製の手打ち蕎麦
・十割蕎麦がある
など、全部玉乃屋さんと同じですが、ちょっと違うのは蕎麦の味です。
玉乃屋と比べると少し柔らかめです。
十割蕎麦も玉乃屋さんほど、腰が強くなく、麺も細目に切ってあるので柔らかくて食べやすいです。
そうは言っても手打ちなので、しっかりとしたコシがあって、こちらの方が万人受けしそうです。
もうひとつ違う所は、お店の中に大きな木が屋根をぶち抜いて立っているところです。
店先でご主人が蕎麦を打っています。
私はちょっと奮発して、十割の天せいろを食べました。
麺の色が少し違うのがお判りいただけると思います。
天ぷら用と蕎麦用のつゆがちゃんと別々になっています。
(当たり前のことですが、別々になっていない蕎麦屋が多い!)
「麺類は人類」でしたっけ?!
こちらでは、旨いもんは、「夢の又、夢」
たまに、間違って「うそッ!」も有るですが、旨い
蕎麦は、無い!!見るのが辛いです(^^;
目に毒でしたか・・・すみません。
私は蕎麦が好きなので、深大寺へ行くと必ず手打ち蕎麦を食べて帰ってきます。
そちらでもかなり本格的な日本料理が食べられるようになったとは言っても、美味しいお蕎麦は無理ですか・・・。
生ものですから、取り寄せるのも難しいですからねぇ。