ワイルドキャットのお陰で、進行が止まっていたエレール1/72のシムーンの製作再開です。
とにかく資料がなぁ~~にも無いので、全てが想像に基づく完全素組みです。
・シートはアルミ地肌のフレームにオリーブドラブのキャンバス張りという想像
・機内は全て無塗装のアルミむき出しという、これも勝手な想像
・計器盤はデカールも無いので、ドライブラシで立体感出しただけ(完成してしまえば多分よく見えないでしょうから、まぁOKです。)
ハコフグのようなユーモラスな胴体の形がはっきりしてきました。 今のセスナとほぼ同じくらいの大きさでしょうか。
今日はこれから夕飯の買い物に行かなくてはならないので、ここまでです。
次週は、胴体の筋彫り(凸モールド)の彫り直しです。
本当にハコフグのような胴体ですね(笑)。
黄色のプラは色が透けやすいと思うのですが、この大きさの窓ではよほど覗き込まない限り見えないし、ここまで内部を作られれば十分なんではないでしょうか。
久々の72なのでやや緊張してます。
今回は外装のリアルさで勝負しようかと思ってますので、実はこれからが勝負です。
筋彫りの彫り直しと、あちこちの穴あけ、排気管の自作など色々と構想を練ってるところです。
排気管など細かいものが突き出しているので面倒そうですね。
垂直尾翼の文字などの情報が見つかるといいですねぇ~・・・
主翼の筋彫りはほぼ終了です。
胴体の筋彫りも半日あれば終わりそうです。
排気管は削り取って、真鍮パイプに交換するつもりです。