昨日、今日と合わせて8時間くらいプラモ作りに没頭。
ワイルドキャットの製作がかなり進みました。
基本塗装、デカール貼り、アンテナ線貼り、小物パーツ取付けまで完了。
ということは、残りの作業は「墨入れ」と「ウェザリング」と細かいタッチアップです。・・・そうそう、キャノピーのマスキング剥がしも残っています。(これが一番ドキドキします)
今回初めてチャレンジした「アンテナ線の先付け」も概ね上手くいきました。・・・が製作中に非常に邪魔だったことも確かで、次回はもう少し工夫が必要です。
このキットの売りのひとつである凸リベットのお陰でデカール(柔軟性の無いデカール!)貼りがえらい大変でした。 蒸しタオルとマークソフターの合わせ技で何とか馴染ませましたが、塗装した方がよかったかも・・・。
今日のところは、こんな感じで終了です。
エンジンはクイックブーストのレジンパーツを奢りました。 よく見えるようにフラッシュ焚きます。
ワイルドキャットの特徴である主脚廻り。ブレーキパイプを追加しただけです。組み立ててから脚カバーの内側に大きな丸い凹み(これ、なんて言うんでしたっけ?)が残っているのを発見してしまいましたが、後の祭りです。(泣き)
次の週末には多分完成するでしょう。 そうすれば月産1個の目標は維持ってことになります。
凹み・・・ノックピンの跡のことですか(笑)?
私も脚カバーの内側など、もう完成間際で見てみないふりすることありますよ(笑)。
そうです「ノックピン」です!
非常に悔しいです。 発見してしまうと気になるんですよね。いっそ知らないほうが良かったのに・・・
今回は初めてプロペラの汚しにも挑戦してます。
2、3枚目の写真で見られるのですが、回転方向のエッジにアルミ色のドライブラシを掛けて、更に面相筆でチョコっとハゲチョロケを書いていました。
ウゥーーン、今一ですね。
私もそんな感じです。
やりすぎると汚い感じがしそうで怖くて子の程度しか出来てません。
こういうの気付いていただけるとひじょぉーーに!嬉しいです。
ついでですが、機銃6丁も全て真鍮パイプの2本重ね(銃口のところの段差をつけるため)に置き換えています。