音楽の次は映画のお話でも・・・
映画は出演者よりもテーマや監督で選ぶ方ですが、やはり俳優も大事です。
例によって私の好みだけで選んだ、Best10です。
ダスティン・ホフマン
完璧主義で有名な個性派俳優
真夜中のカウボーイ、パピヨン等の名演は記憶に残ります。
ジャック・ニコルソン
怪優、名優・・・どんな役をやってもジャックはジャック。
この人に代われる俳優さんは居ないのではないでしょうか?
ロバート・デ・ニーロ
役作りの達人、どこか影のある雰囲気もいいです。
ヘンリー・フォンダ
アメリカの良心を体現したような俳優さんです。
地味な作品ですが「十二人の怒れる男」の演技は素晴らしいです。
チャーリー・チャップリン
言わずと知れた名優であり、名監督、名脚本家・・・。
黄金狂時代、街の灯、キッズ、モダンタイムズ、独裁者が特に好きです。
ジム・キャリー
新しい時代の喜劇俳優として期待していますが、最近あまり活躍が見られないのが寂しいです。
リチャード・ウィッドマーク
ジョン・ウェイン等の陰に隠れている感じですが、渋い名優です。
モーガン・フリーマン
この人に代われる俳優もなかなか居ないと思います。
アーネスト・ボーグナイン
アメリカの頑固おやじの権化みたいなキャラクターが好きです。
ショーン・コネリー
バリバリのスコットランド人。
007もいいですが、アンタッチャブルが一番好きです。
その他にも、こんな俳優さんが推しです。
チャールトン・ヘストン、ジョン・ボイド、ジョージ・ケネディ、ジーン・ハックマン、ハリソン・フォード、アンディ・ガルシア、ジョニー・デップ、アル・パチーノ、クリント・イーストウッド、トム・ハンクスなどなど。
ハリウッドではありませんが、リノ・バンチュラ、ジャン・ギャバン、ジャン・P・ベルモンドもいいですね。
ゲーリー・クーパーは勿論知っていますし、真昼の決闘や縛り首の木などはTVで見たこともあります。
J・ウェインやビビアン・リー、J・ガーランドなんかも同世代か少し若い俳優さんですね。
この年代の俳優さんで私のお好みに入るのはヘンリー・フォンダやリチャード・ウィッドマークなんです。
音楽で言えばグレン・ミラーやエディ・デューチンやチャック・ベリーなんかのロックンロールも良かったです。
マントバーニーオーケストラなんてのもありましたね。
初雪ですか・・こちらも今日は凄く寒い一日です。
ボーグナインは主役俳優ではありませんでしたが、個性的でありながら主役を引き立てる名わき役でした。
95歳まで長生きされましたね。
俳優って、個性で勝負するところが大きいと思います。
この役はこの人しかできないと思わせられる俳優さんは凄いです。
クラキンさんピックアップの他の俳優さんも全部個性的ですね。また映画を観たくなってきました。
今日は今季初、積雪数ミリでした。