今日は奥秩父の大菩薩峠(初めての2000m級!)に登る予定だったのですが、念の為に山小屋へ問い合わせてみたら今週一杯は登山口の上日川峠まで行く県道が冬期通行止めになっている事が判りました。
15日から開通するそうなので、17日以降に延期しました。
要するに15日が山開きなんですね。
問い合わせてみて良かったです。
そんな訳で昨日はハイキングの支度が無くなったので、タミヤ72のX-1の製作続行です。
前回までで飛行姿勢にする1号機のパイロット、チャック・イェーガーさんをデッチアップしましたが、今回は塗装しました。
・・と言いましても音速突破に成功したときのヘルメットや飛行服の色が判らないので、ネット画像を参考に雰囲気で仕上げました。😂
コックピットに乗せてみました。
腕の角度を調整したのでちゃんと操縦桿を握っています。
胴体パーツに組み込みました。
キット付属の飛行姿勢用のスタンドは非常にチープで不安定なので、3mm径の透明プラパイプで支えるように変更しました。
そのプラパイプを差し込むための内径3mmのプラパイプを胴体に固定しました。
胴体左右のパーツを接着しました。
地上姿勢(1号機ラストフライト時)、飛行姿勢(1号機初期のグラマラスグレニス)の組み立てが終り、サフを吹きました。
この後は基本塗装に取り掛かります。
<オマケ> ・・・ 最近の散歩から
八重桜が満開です。(一部は既に散り始め)
ウワミズザクラも満開です。
野生のスミレ
ムラサキケマン
二輪草です。つつじもかなり咲いています。
久々にシロハラを見掛けました。
これも久し振りのセグロセキレイです。(ハクセキレイはしょっちゅう見掛けます)
池にはコガモの群れが居ました。
大菩薩嶺、楽しみですね!
富士山が見えるかどうかで大違いですから、
晴れることを祈ってます!
そうなんです! せっかく行くのですから絶対に晴天で空気の澄んだ平日に行きたいので、天気予報と睨めっこしながらタイミングを図ります。
何とかGW前に行きたいです。
映画Uボート、すっかり気に入って3回観ました。とはいえ、3時間があのラストの為の時間って考えると....最初に観終わった時は虚無感のようなもの(?)を感じました。
山登り、どうぞお気をつけて。
イエーガーさん、両手で操縦桿をしっかり握っているのがイイですね(^^)
ハンドルタイプ?なのでここが余計目立ちます
肘をロックして操縦桿を必死に保持している姿が、音速に挑戦している感じをよく表現されていてとても良いと思います。
それにしても機体が本当に砲弾型なのには、ちょっと笑ってしまう様なユーモラスさを感じました。
当時は設計者から何から関係者一同、一生懸命だったのでしょうけど(^^;。
グレニスというのは仰る通りチャックの奥様の名前です。
映画ライトスタッフにも奥様が登場しますね。
DasBootsご覧になりましたか。
Uボート好きにとってはリアルな艦内描写が堪りません。
Uボート乗組員の過酷な日常がよく判ります。
映画としては本当にやるせない、空しくなる作品で、反戦映画でもあります。
私も初めて観た時はラストシーンに唖然としました。
貴殿にパイロットをお褒め頂けると天にも昇る気分です。
ありがとうございます。
音速を超えるためにどんな機体が必要かが、まだまだ未知数だった時代の設計なので、こうなったんでしょうね。
後退角の無い直線翼は後の104にも通じる所もあります。
X-15も作りたくなってきました。
実際の機体については初めての事ばかりです。
グラマラスグレニスも奥様の名前だそうで
機体に描かれているのもあめりからしいです。
キットの組み上げ後はサフを吹かないといけないのを
しっかり経験しました。
花や鳥の写真、とても綺麗です。
初めて名前を知った花もありました。ありがとうございました。
大菩薩峠、楽しみですね!
1946年1月にB-29から投下されて滑空したのが初飛行で、翌年の10月にチャック・イェーガーの操縦で初めて音速を突破するマッハ1.06を記録しました。
奥様や恋人の名前や絵を機体に入れるのはアメリカの伝統ですね。
サフを吹いておくと塗料の食いつき、乗りが良くなって、隠蔽力も上がります。
このX-1の胴体設計は当時唯一の超音速飛翔体である12.7mm機銃の銃弾をモデルにしたそうです。
花や野鳥の写真を楽しんで頂けて光栄です。
これからは色んな花が次々と咲き誇ります。
葉っぱが生い茂るので野鳥は見つけ辛くなりますが、その代わり蝶などの昆虫がどんどん増えてきます。
散歩が楽しい季節です。
大菩薩峠には何とかGW前に行きたいのですが、天候次第です。
来週は月火を除いてずっと天候が悪いので、24~28日の間で狙うしかありません。
今日は滝山城址公園に行こうと思っていましたが、黄砂が酷いという事なので、明日に延期しました。