メトロポリスのマリアが完成したので、ロッキードエレクトラの製作を続けます。
胴体と主翼と水平尾翼の接合が終り、パテ盛りした部分とキットの凸リベットをサンディングして全体を平滑にしました。
1000番の耐水ペーパーまで掛けました。
細かく見ると再度パテ盛りとサンディングが必要な箇所があります。
全体のサンディングを仕上げる前にコックピットのキャノピーを取り付けました。
これも胴体との間に盛大に隙間ができるので、色々調整してかなり合わせることができたものの、やっぱりパテのお世話になりました。
この後、再度全体のサンディング→コンパウンド掛けをします。
全体が綺麗なツルツルになったら、筋彫りとリベット打ちになります。
まだまだ先は長いです。
その筋彫りとリベット打ち、どんな道具や方法を使われるのか楽しみです。
難物という域を超えて、殆ど「素材」のレベルです。
キャノピーも隙間だけで無く、胴体との段差も大きいです。
秋の展示会に間に合えば良いと思ってジックリ進めます。
まだ気持ちが充実されているので、このまま
進めてください。キャノピーは整形後水ペーパーから
磨かれるのですね。内側に着いた切り子は
どのように除去されますか? 水を注入するのでしょうか。
こんなキットは初めてです。
何とか形にはなりそうなので、できる限り頑張ってみます。
焦らずジックリと行きます。
キャノピーは水ペーパーの番手を上げていって磨いて、最後はコンパウンドの予定です。
内側には切り子は入っていないので大丈夫です。
入ったときはエアで吹き飛ばしてます。