製作途中の写真を撮っていたのを忘れていました。
追加でアップします。
排気管が「排気棒」になっていたので出口を開口しました。
コックピットです。
とてもシンプルです。
タイヤとフロントカウルを取り付ける前の状態です。
・・・・で、完成となった訳です。
以下は前回と同じです。
作り掛けで長年放置していたキットの製作再開なので、早くも完成してしまいました。
(製作記をちゃんと書けなくてすみません)
タミヤ1/20 ホンダF-1RA272
マーキングは1965年R・ギンザー搭乗車のものです。
最終メキシコGPで全周回トップ走行で優勝しました。(年間順位は6位)
純粋な日本製のF-1マシンで始めて優勝した記念すべきマシンです。
1996年発売のキットですから約20年前のものですが、ディテールも十分ですし、パーツ精度も良く、非常に作り易いキットです。
(何故、何年間も放置していたのかサッパリ思い出せません。)
フロントカウルとエンジンカウルは脱着式です。
プラグコードを追加し、排気管の出口を開口した以外は素組みです。
ボディは基本塗装、デカール貼りの後、クレオスのスーパークリアで艶を出しました。
ラッカー系なので最初は砂吹きから初めて、デカールの様子を見ながら徐々に多く吹き、最後は「垂れる寸前のドバ吹き」で艶を出しました。
乾燥後、研ぎ出しはせず、コンパウンドで軽く磨いた後、コーティングポリマーで仕上げました。
バックミラーの鏡面はハセガワのミラーフィニッシュを貼っています。
振り返ってみると、F-1マシンを作ったのはこれが初めてです。
これで今年の完成品は15個になりました。
追加でアップします。
排気管が「排気棒」になっていたので出口を開口しました。
コックピットです。
とてもシンプルです。
タイヤとフロントカウルを取り付ける前の状態です。
・・・・で、完成となった訳です。
以下は前回と同じです。
作り掛けで長年放置していたキットの製作再開なので、早くも完成してしまいました。
(製作記をちゃんと書けなくてすみません)
タミヤ1/20 ホンダF-1RA272
マーキングは1965年R・ギンザー搭乗車のものです。
最終メキシコGPで全周回トップ走行で優勝しました。(年間順位は6位)
純粋な日本製のF-1マシンで始めて優勝した記念すべきマシンです。
1996年発売のキットですから約20年前のものですが、ディテールも十分ですし、パーツ精度も良く、非常に作り易いキットです。
(何故、何年間も放置していたのかサッパリ思い出せません。)
フロントカウルとエンジンカウルは脱着式です。
プラグコードを追加し、排気管の出口を開口した以外は素組みです。
ボディは基本塗装、デカール貼りの後、クレオスのスーパークリアで艶を出しました。
ラッカー系なので最初は砂吹きから初めて、デカールの様子を見ながら徐々に多く吹き、最後は「垂れる寸前のドバ吹き」で艶を出しました。
乾燥後、研ぎ出しはせず、コンパウンドで軽く磨いた後、コーティングポリマーで仕上げました。
バックミラーの鏡面はハセガワのミラーフィニッシュを貼っています。
振り返ってみると、F-1マシンを作ったのはこれが初めてです。
これで今年の完成品は15個になりました。
完成おめでとうございます!これってF-1マシンなんですね、芋虫に4輪着けたような? 今のと全然ちがう(当たり前!)(^^: でもなんかロマンを感じますね。
正真正銘のフォーミュラ1マシンです。
これは1965年、今から50年前のマシンで、この頃は皆こういう「葉巻型」のマシンでした。
その前はエンジンがフロントミッドシップでした。
古き良き時代です。
1500cc、V12、DOHC48バルブ、230馬力/13000回転と言う超精密モンスターエンジンです。
なんと、このマシンは今でもホンダ博物館に「動態保存」されていて、時々、イベントで実走行してます。
車には疎くて詳しい事は分かりませんが、この車は知っています。古き良き時代のマシンですが、日本の技術力を知らしめたマシンでもあると思います。飛行機キットからの気分転換は叶いましたでしょうか?