台風７号をきっかけにした大雨で九州、中国、近畿は甚大な被害を受けておられ、心からお見舞い申し上げます。
私の生まれ故郷の阪神地区でも避難指示が出されるなど大変な事態になっていて、他人事とは思えません。
今回、幸い東京は大したことが無く平穏でしたが、早くも次の台風８号が発生し、９２０ｈＰａまで巨大化しています。
こんな台風が万一このまま日本に来るようなことがあればもっと大きな被害が出る可能性もあります。
やはり災害への備えが大切だと痛感しています。
さて、
今年のクラブの統一テーマ（と言っても拘束力無しですが・・・）が「アメリカ」ということで今年に入ってからアメちゃんシリーズが続いているプラモデル作りですが、次もアメちゃんです。
アメリカだからって戦闘機や戦車じゃ他のメンバーと被ってしまいますし、目立たないので「被り避け、目立ち狙い」で他のメンバーが作りそうに無いもので大きな物を選んでみました。
ＭＰＣ１／２５のアメリカン４－４－０薪機関車ジェネラル号です。
ＭＰＣというメーカーは聞き慣れない方も居られるかもしれませんが、アメリカのメーカーでスター・ウォーズ等の映画やＴＶに登場するメカやアメ車を中心に作っていて、エアフィックスのＯＥＭなんかもやっていました。
一時はＥＲＴＬに買収されＡＭＴブランドで販売したりもしていたようですが、現在は再びＭＰＣブランドで旧作を販売しているようです。
このキットも初版はかなり古そうですが、私が購入したのは２０１５年の再販物です。
４－４－０というのは車輪の数のことで２軸先輪・２軸動輪という意味です。
詳しくはこちらで。（実車の写真も出ています）
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8A%E8%BC%AA%E9%85%8D%E7%BD%AE_4-4-0
１８００年代のアメリカ開拓時代に活躍した機関車で西部劇にもよく登場するタイプです。
キットの全体像です。
箱は５０×３８×９ｃｍで、パーツがギッシリと詰まっています。
完成時には全長約６７ｃｍのビッグキットです。
パーツ群です、
インストとデカール、クリアパーツです。
クリアパーツは透明度良く、歪みもありません。
インストは勿論全部英語です。
ゴールドメッキパーツです。
メッキ自体は非常に綺麗ですがゲート処理をすると部分的にメッキが剥がれるので、一旦全てのメッキを落としてブラスで塗り直すかどうか迷うところです。
グレーの成型パーツです。
主に台車部分です。
大半を占める黒の成型パーツです。
ボイラー、煙突、キャビンなどの車体の主要部分です。
赤の成型パーツです。
比較として置いてあるのが３０ｃｍ定規です。
展示用の軌道です。
２個のパーツを繋いで全長６８ｃｍ位になります。
パーツをザッと眺めたところ、に大きなヒケやバリは無さそうで、作り易そうな印象です。
スケールの割にパーツ数も多くは無いです。
基本的に素組みでいくつもりですが、ネットの写真など参考に塗装は工夫したいと思います。
またヘッドランプと機関室は電飾したいと思います。
では製作開始です。
私の生まれ故郷の阪神地区でも避難指示が出されるなど大変な事態になっていて、他人事とは思えません。
今回、幸い東京は大したことが無く平穏でしたが、早くも次の台風８号が発生し、９２０ｈＰａまで巨大化しています。
こんな台風が万一このまま日本に来るようなことがあればもっと大きな被害が出る可能性もあります。
やはり災害への備えが大切だと痛感しています。
さて、
今年のクラブの統一テーマ（と言っても拘束力無しですが・・・）が「アメリカ」ということで今年に入ってからアメちゃんシリーズが続いているプラモデル作りですが、次もアメちゃんです。
アメリカだからって戦闘機や戦車じゃ他のメンバーと被ってしまいますし、目立たないので「被り避け、目立ち狙い」で他のメンバーが作りそうに無いもので大きな物を選んでみました。
ＭＰＣ１／２５のアメリカン４－４－０薪機関車ジェネラル号です。
ＭＰＣというメーカーは聞き慣れない方も居られるかもしれませんが、アメリカのメーカーでスター・ウォーズ等の映画やＴＶに登場するメカやアメ車を中心に作っていて、エアフィックスのＯＥＭなんかもやっていました。
一時はＥＲＴＬに買収されＡＭＴブランドで販売したりもしていたようですが、現在は再びＭＰＣブランドで旧作を販売しているようです。
このキットも初版はかなり古そうですが、私が購入したのは２０１５年の再販物です。
４－４－０というのは車輪の数のことで２軸先輪・２軸動輪という意味です。
詳しくはこちらで。（実車の写真も出ています）
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8A%E8%BC%AA%E9%85%8D%E7%BD%AE_4-4-0
１８００年代のアメリカ開拓時代に活躍した機関車で西部劇にもよく登場するタイプです。
キットの全体像です。
箱は５０×３８×９ｃｍで、パーツがギッシリと詰まっています。
完成時には全長約６７ｃｍのビッグキットです。
パーツ群です、
インストとデカール、クリアパーツです。
クリアパーツは透明度良く、歪みもありません。
インストは勿論全部英語です。
ゴールドメッキパーツです。
メッキ自体は非常に綺麗ですがゲート処理をすると部分的にメッキが剥がれるので、一旦全てのメッキを落としてブラスで塗り直すかどうか迷うところです。
グレーの成型パーツです。
主に台車部分です。
大半を占める黒の成型パーツです。
ボイラー、煙突、キャビンなどの車体の主要部分です。
赤の成型パーツです。
比較として置いてあるのが３０ｃｍ定規です。
展示用の軌道です。
２個のパーツを繋いで全長６８ｃｍ位になります。
パーツをザッと眺めたところ、に大きなヒケやバリは無さそうで、作り易そうな印象です。
スケールの割にパーツ数も多くは無いです。
基本的に素組みでいくつもりですが、ネットの写真など参考に塗装は工夫したいと思います。
またヘッドランプと機関室は電飾したいと思います。
では製作開始です。
 | MPC855 1/25 トム |
| クリエーター情報なし | |
| プラッツ |
トータル
閑話休題！ 貴殿ならではのアイテム登場ですね。ｍｐｃと言うメーカーは知っていますが、キットは一つも持っていません。（そのはず？） アメリカの模型メーカーも数が減ってしまい、アメリカレベルはドイツレベルに業務を全て移行すると言う事ですし、モノグラムの名も聞こえて来ません。最近になってリンドバーグが復活したようですが、新キットの開発は行なっていないようです。そんな中、ジェネラル号の製作は、タイミング的にもグッドだと思います。（どんなタイミングやねん！）クラブテーマ「アメリカ」もその辺を狙ったのでしょうか？（ってことでもなさそうですが…w） これからの製作記事が楽しみです。
本当に変な天気です。先週はそちらの梅雨を引き受けたかのような湿気に悩んだかと思えば、この何日かは7月？と思いそうな気温の低さ、日本の天気がおかしい…。
クラキンさんの雑食振りに驚いたジェネラル号！いきなり下半期のハイライト(これも死語？)になりそうですね。
茶色のパーツと金メッキの取り合わせは、お寺やお城のプラモを連想させます。メッキパーツの扱いが悩まし気な予感。実車はキャビン等木製なんでしょうか？塗装するのも楽しそうです。電飾もクラキンさんのスタンダードになりましたね。長丁場になるかと思いますが、しっかりお付き合いさせて頂きます(楽しみ)。
「二週間ですよ」はアポロ11号の打ち上げ日でした。クラキンさんのアポロ計画は発動しなかったので、代わりにウッドストック目指してThe Whoでも弾きましょ。では
関西の雨も峠は越えたようですが、あと１日くらいは油断できない感じです。
どうかお気を付けて下さい。
交通網も早く復旧すると良いですね。
８号が７号と同じようなコースを来ないことを祈るばかりです。
結局、米レベルもモノグラムも独レベルに統合されるようです。
まぁ、何らかの形で残ってくれれば良いでしょう。
今年のテーマがアメリカになったのに深い訳はありません。
２０２０年の五輪イヤーは「日本」をテーマにすることが先に決まり、ならば間の２年間は米→独で行こう・・・っていう軽い乗りです。
私の在庫の中でＭＰＣのキットは唯一これだけです。
蒸気機関車を作るのも初めてなので、焦らずにゆっくりと進めます。
車の中で聞くのはアメリカンがいいですよね。
私は車の中ではＣＣＲをよく聴きます。（古い！！）
今回の豪雨はひとまず峠を越えつつあるようですが、次の８号が心配です。
７号とは比較にならないくらい強力な台風です。
メッキパーツは塗装になる可能性が強そうですが、まだ迷ってます。
キャビンの床は木製ですが、キャビン自体は金属製のようです。
作り始めて気が付いてしまったんですが、この機関車は映画「バック・トゥ・ザ・フューチャーⅢ」でデロリアンを押しまくったあの機関車と同じなんです。
・・・で、デロリアンを押しているジオラマにしたら・・・というとんでもない妄想が湧いてきてしまいました。
Ⅲのデロリアンはアオシマから出ていますが１／２４、１／２５はポ－ラライツから出ていますがちょっと高い・・・悶々・・・。
此の先、どうなりますやら。
あぁーーーそうでしたね！ ７月１６日が打ち上げで２０日が月面着陸でしたね。
２０日から製作開始にしましょうか。
下期のハイライトはもう一個予定しているんですが、手が回るかどうか・・・。
ロンドンバスよりは部品点数は少なそうですが完成すると
バスより大きくなりそうですね。
まさに西部劇に出てきそうで馬に乗った列車強盗やインディアンとかフィギャーを付けるのもいいと思いますが、、、
そうなるとジオラマですね（笑）
今日も暑い夏ですね。暑いぐらいで何もおきていないのだから贅沢は言えないですね。地球全体の水の量は変わらないそうですから、西日本で豪雨ということは、こちらは、これから雨乞いしないとダメかしら…。
大型キットに着手ですか！今年のメインイベントですね。大きさと言い、希少さと言い、昔の学研から高額商品として発売されていそうなアイテムです。
大型キットだからでしょうが、車体ばらばらなんですねぇ。全部の転輪、動輪を接地させるのが大変そうです。お城みたいに下から順番に組み上げていくのでしょうか？色も1色ではないため、塗る順番も気にしなくてはいけないので、何だか、立体パズルの予感がしないでもありません。
メッキ部分は、はがして再塗装なさるそうですが、メッキシルバーNEXTやアルクラッドみたいに光る金メッキ風の塗料なんて今はあるのですか？ここを如何に光らせるかが、このキットの山場になりそうですね。
さらに、今回は前照灯を光らせるそうで、だんだん博物館ぽくなってきましたね。製作記事さらに楽しみになってきました。頑張って下さい。
追伸：クラキン様、ちょっとコメント欄お貸し下さい。
クラキン様のブログ読者である「みず様」がお作りなった長門についてのWeb Modellersの記事拝見しました。凄い迫力ですね。大型キットは違いますね。ところどころにグラデーションがきいていてより立体的に見えて迫ってくる感じがします。
私は長門型は大昔にアオシマ700の陸奥しか作ったことがなく、当時のアオシマゆえ、他社と同レベルに持っていくだけでも苦労多く、完成しても「みず様」の作品のような迫力は全然ありませんでした。
それで、張線は引き回していないようなので、ナイロンのテグスではなく、鉛入りの釣り糸なのでしょうか？完成後の保管は大変ですが、軍艦は張線多いとかっこういいですね。
高校でならっていた先生が大戦中、兵学校で文学を教えていたそうなのですが、終戦頃には、長門に乗ることになって、高角砲指揮所で指揮して空襲に来る
敵機を撃っていたそうです。長門も大和のように特攻するはずだったそうですが、燃料がなくて呉に残ったまま終戦になったと言っていたのを思い出しました。「みず様」の記事のお写真でも高角砲指揮所が3枚目、4枚目、5枚目で確認できますね。感慨深いです。
ロンドンバスと比べればパーツ数も少ないですし、修行のような工程も少ないので楽です。
完成後はロドンバスより一回り大きいですね。（置き場所が無くなってきました・・・）
作り始めてから気付いたのですが、この機関車は映画「バック・トゥ・ザ・フューチャーⅢ」でデロリアンを押しまくったあの機関車と同じなんです。
じゃぁ、Ⅲのデロリアンのキットを買ってジオラマにしようか・・・・なんて妄想が湧いていますが、そのためにはキットのデカールではなく、塗装やマーキングを少し変えないといけませんし、フィギュア（ドクとマーティとクララの３人！）をどうするかという高ぁーーーいハードルを超えないといけません。
なので、デロリアンのキットを取り合えず注文しておいて、機関車はこのまま製作を続けます。
機関車の本体であるボイラーのパーツ写真を付けるのを忘れていました。_(._.)_
追加しておきました。
質量不変の法則で地球上の水の総量は変わりませんが、両極で氷になっていたり、高緯度帯で氷河になっていた分が温暖化で溶けて普通の水や水蒸気になっているので、その分雨の総量は増えるのではないかと考えますが、どうでしょう。
この機関車と、この後更にメインイベントが二つ控えてます。
仰る通り１６個の車輪を全部きちんと設置させるのは至難の技だと思いますし、運搬のことや電飾のことも考えて、台座の軌道に固定しちゃいます。
組立はインスト通りの順番で進めています。
塗装は黒、グレー、金、赤、アイアン、ウッドブラウンの６色だけなので、できるだけ組み立ててから塗るようにしていきます。
電飾はヘッドランプと機関室だけですから、そんなに難しくは無いと思います。
一番の問題はキンメッキ部分をどうするか・・・ですね。
何か適当な塗料がないかどうか、物色中です。
みずさんの長門、ご覧になりましたか。
素晴らしい作品ですよね。 グラデ塗装も効果抜群です。
みずさんが、貴殿のコメントを見て下さると良いのですが・・・。
この場をお借りして申し訳ありませんが、張り線は1.5号のナイロンテグスです(もなたろー、だって猫だもん様が仰る通り、張り回してはいません。一か所ごとに結ぶor接着してます)。船体は32番軍艦色(暗部は＋黒少量)、エナメル黒とレッドブラウンでウォッシング。甲板は下地に何色かを細切りマスキングで吹いて、タンをオーバースプレーしました。ウォッシングしようか迷いましたが、乗組員の方々が月月火水木金金で掃除されていたと思い、汚しませんでした。旧版WLの(大和／武蔵と一緒の)箱絵をイメージして作りました。半年頑張った甲斐がありました。
ジェネラル号単体でミュージアムモデルも素敵ですが、ジオラマもワクワクしますね〜。デロリアン1/24と1/25だと大きさ変わっちゃうんでしょうか？私はアバウトなので(むしろ資金不足！)アオシマに一票です。では
やはり半年かけただけの成果がきっちり出ています。
ジェネラル号は先ずは単体で作って、その後、デロリアンとのコラボを考えます。