自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

2018年 静岡モデラーズクラブ合同作品展 その4

2018年05月23日 08時03分17秒 | 模型展示会レポート
4回目はバイクです。
今回もクラブ名、メーカーやスケールを殆ど記録できていないことをお詫びいたします。
殆どの作品が1/12です。

ホンダRC166 走る精密機械250cc6気筒マシンです。

マイナーなカラーリングのYZR500です。
このライダーを全部言えたら、かなりなマニアですね。

カワサキZ900 メーカーとスケール記録し忘れました。

同じくZ750、ゼッツーです。

名車ホンダVFR750です。

昨年の鈴鹿8時間耐久レースの優勝車ヤマハYZF、なんと!フルスクラッチです!
スケールは1/6くらいだったと思います。(間違っていたらすみません)


1/12ホンダNS~NSR勢揃い。

バイクと言えば、やはりハーレーは欠かせませんね。



2ストから4ストまでヤマハ歴代のGPレーサーです。

私も一時期乗っていました。 スズキRGγ250です。

これ抜きにバクは語れません。 キングケニーのYZR500。ヤマハインターカラーが最高です。

ヤマハカラー。

スズキのカタナ。 ライト、ウィンカーが点灯します。

クラシックバイクもいいです。

タミヤ1/12のコーク・バリントンのKR500。 嬉しいですね。

今や新車では買えなくなったホンダモンキーです。

ヤマハ2ストの雄、RZ250。

鈴鹿8耐のテック21カラーのFZR。 ライダーはキング・ケニーです。


私も買いました、ハセガワのスズキGT380。 早くも出品。 メーカーブースではありません。


これは懐かしい。 ホンダCB450です。

画期的なバイクだったエルフホンダ。 ライダーはロン・ハスラムでした。

バリ伝の巨摩グンのCB750FとNSR。 ライディングフォーム決まってます。


不動のゼッケン46はバレンティーノ・ロッシ。 上はヤマハ、下はホンダ時代です。


市販オフロードバイクの草分け、ヤマハDT1。 昔乗ったことがあります。

日本初の四気筒ナナハン、ホンダCB750。

ゼッケン6のRG500はランディ・マモラです。


次回はフィギュアやアニメ、キャラクターなどです。
ジオラマは最終回にする予定です。
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2 コメント

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もなたろー、だって「バカ」なんだもん! (もなたろー、だって猫だもん)
2018-05-24 01:46:06
 クラキン様、こんばんは。
 バイクなので、しかも、2st.多いので補足したくなりました。ちょっとと思ったのに、全部で無駄口たたいてしまいました。超~長いので、クラキン様がざっと御覧戴いたら、是非とも削除お願い致します。


 1枚目は、流石タミヤです。1/12とは思えない出来です。純正グレードアップパーツだけで精密になるんだからスゴイものです。
 ヘイルウッド選手は、いろんなマシンで何度もチャンピオンになっていますよね。タミヤのプラモだけでも一緒に並べられそうですよ。ドカティのNCRのキットを使えば、マン島TTで78年勝ったマシン作れそうですし、F1のヤードレーマクラーレンM23にも乗っていますから。あとアグスタでもタミヤさん発売してくれるとますますいいかな。

 2枚目は89年日本GPの出場マシンですね。49番ネスカフェアメリカーナーは町井邦夫選手、15番イベルナは、アレッサンドロ・バレージ選手、43番はUCCグリーンフィールドは片山信二選手だと思います。このレースを思い出すと、レイニーとシュワンツ両選手のデッドヒートはすごかったですね。TZ500のエンジンをフルチューンしてハブ・ステアにしたフィオール500なんていうマシンもあったりして楽しい時代でした。あの松本憲明選手も現役でした。
 UCCで思い出したのですが、本間俊彦選手は、その後ゴルファーになったようですね。

 3枚目は、フロントまわりのバランスが悪いのでアオシマのZ1(Z900RS)ですね。タンクの高さも変です。

 4枚目は、ナガノ1/8ですね。大型キットならば、エレール1/8のZ1000を作った方が良かったと思います。エンジンなどのディーテイルが段チですから。でもよくここまで綺麗に作ったものです。工作技術がとても高いのでしょう。カウリングなしのバイクは、全方向から細部が見られるので適当な技術だとすぐにバレますね。
 Z1000の実車は、私も数週間持っていたことあるのですが、2st.好きには、重くて眠くてダメでした。(それでも、モリワキパーツテンコ盛りだったんですけどね。)

 5枚目、6枚目はRC30ですね。ホンダ車なので、実車は価値上昇中で今、300万円ぐらいですね。もう買えません。発売当時もカタログ1500円で売っていました。まだ持っています。RC213V-Sもカタログあるのかなぁ…。2万円ぐらい請求されそう。

 7,8枚目は、昨年の鈴鹿8耐優勝車(中須賀/ファンデルマーク/アレックス・ローズ)のYZF-R1Mですね。ヤマハの関係者が作ったとか何とかいうウワサの模型でしょうか?実物のデータで作っているらしいですね。これには、もう勝てないですね。今回のバイク模型のチャンピオンでしょう。私もすごく見たかったです。

 9枚目は、手前から、85年ワイン・ガードナーのNS500, 89年エディ・ローソンのNSR500 ,89年宮城光のNSR500, 漫画巨摩グンのバイク、 84年フレディ・スペンサーのNSR500ですね。ガードナー選手は、ウンチーニ選手に突っ込んで大怪我させ、ひどく消沈していたようですが、このホンダ・ブリテンでNSで走るようになってから、すごく速くなりましたよね。
 でも、2016年に接触事故の件で警察で問題起こしましたから、当分日本に入国難しいかなぁ…。

 11枚目は、イマイ1/12でしょうか。ハーレーは名前も分かりません。
 12枚目は、ターミネーター2でしょうか。バイクより、シュワちゃんに皆さん目がいくように思います。右の赤いバイクは何でしょう?

 13枚目は、後ろの26番車は後述、3番車は89年エディ・ローソンのYZR500(0w98)、46番車は、2009年ロッシのYZR-M1、前左から右へ2010年ロッシのYZR-M1、2009年モンスターTech3のコーリン・エドワーズかジェームス・トスランドのYZR-M1、2004年阿部典史のYZR-M1でしょうか。

 14枚目はアオシマのRG250γのⅡ型。当時のアオシマの中では出来の良い方でしたが、ちゃんと形にするのには大変でした。タミヤのⅠ型と二個イチした方が良いですね。これを作った方は腕がいい方です。黄色のハーベーカラーとスガヤの「ガンマ無敵」とカウルに書いたTT-F3レーサーのキットがありました。
 実車は16インチのクセが好きになれず、私は最後まで馴れませんでした。(Ⅲ型はイヤではありませんでした。)

 15枚目は1980年ケニー・ロバーツのYZR500(0w48)ですね。タミヤ最初の1/12でした。発売決まったときは狂喜しましたが、いま、実車資料が出てくると、そこらじゅう寸法が違いますね。ヤマハに寸法を変えるように言われたそうですが、こんなに違うとは驚きです。TZ500にもならないし…、でもプロター1/9のYZRよりは似ていますから。

 16枚目は1979年のジョニー・チェコットのYZR500(ow45)ですね。サイレンサーに縞模様みたいなのが見えるのですが、まさかカーボンデカールではないですよね。カーボン部品使い始めたのは、1982年のアームストロング250が最初では。そのあとヘロンスズキがチバガイギーと一緒にカーボンフレーム開発したけど、全然曲がらなくてダメとなってカーボン部品はその後暫く作らなくなったように思います。 
 このキットを作った方もスゴ腕ですね。細かい作り、ディーテイルアップがうまいです。うなってしまいますね。

 17枚目は刀1100ですか。タミヤ1/6でしょうか。刀はこの色、この形のままが一番ですね。

 18枚目はヴィンセント・ブラックシャドウですね。マッチボックス1/12(レベル)ではないと思います。モデルファクトリーヒロ 1/9だと思います。タンクのHRDというマークは勿論ハーレーダビッドソンではありません。ハワード・エドモンド・デイビスのことです。HRD 社を買収後、このマークをつけるようになりました。かっこういいバイクですよね。実物は買えるような値段ではないですけど…。

 19枚目は1982年コーク・バリントンのKR500ですね。当初のモノコックフレーム内に燃料タンクを収めるのをやめたため、ただ重いだけのフレームになってしまいました。
 ライダーのコークは、どんなダメバイクでも乗るのがプロと考えていたので、文句言わなかったため、それ故、開発中のやりとりが大変だったみたいですね。

 20枚目のモンキーはフジミ1/12でしょう。後発だけあって、細部の出来が違います。1/12では日東、イマイ(アオシマ)がありますが、フジミがいいと思います。
 大昔、イマイ1/4のキットもありましたが当時実物の中古よりも高いと笑われましたね。
 モンキーと言えば、先日放映した「世界ニッポン行きたい人応援団」↓ をクラキン様は御覧になりましたか?モデラーとしては感動的で涙ちょちょぎれる話でした。

 https://www.youtube.com/watch?v=GpSYMtk6-h0


 21枚目は、日の丸弁当のRZですね。この方、塗装表現が超絶ですね。プラはプラ、金属は金属、皮は皮、塗装面は塗装面に見えます。本物みたいです。フェンダーにつくスピードメーターケーブルのブラケットがないことと、ダブルディスクがつく部分がアルミ地ではなく、黒色に塗られているべきところ塗られていないところを除けば、実車に見えます。

 22枚目は、鈴鹿8耐の3台ですね。手前から1985年ケニーロバーツ/平忠彦のFZR750(0w74)Tech21ですね。その奥は、87年マルチン・ヴィンマー/ケビン・マギーのFZR750( 0w89)、さらに奥は、87年ジョン・コシンスキー/カル・レイボーンのチーム・ラッキー・ストライクのマシンですね。この2人は身長差がすごいので乗るの大変だったでしょうね。コシンスキー選手は今はバイク乗らず、不動産屋さんだそうです。勿体無い!

 23枚目は、最後は、皆、悔しがりましたね。ゴール30分前、観客の悲鳴がすごかったです。忘れられない一戦ですね。でも、このキング・ケニー、スタートしたばっかりですか?バンクセンサー傷ひとつないですョ。

 24枚目のサンパチは、キットのままですか?オートルーブオイルタンクやバッテリーも部品化しているのでしょうか?

 26枚目のCB450は、日東1/12でしょうか。でも、日東は1965年式クジラタンク付きですが、これは、1968年式の普通のタンクです。わざわざ作り変えたのでしょうか?CB450と言えば、クジラだと思うのですけど…。

 27枚目は1983年の世界耐久選手権に出ていたelf-eです。RS1000のエンジンを積んだ耐久マシンでクリスチャン・ルリアールが乗っていました。ハスラムは、WGPの方でNSやNSRのエンジンを載せたelf3,4,5に乗っていました。
模型はいくつかガレージキットがありますが、中身はあったかなぁ??ネコぱんちさんのキットかしら?

 30枚目は、ロッシが、コーナーに入る瞬間のジオラマでしょうか。フロントが沈み込み、脚を前に出して、これからバンクですね。この脚を出すコーナリング、何の意味あるのか未だに分かりません。

 31枚目は、1位になって、これからパフォーマンスをするところですね。指が長く、如何にもロッシ。ちょっと前、アプリリアにいた頃はホント、ガキでしたけど、今や、長老で「生きる伝説」ですから。ロッシは人気ありますね。

 32枚目のDT-1はハセガワ1/10でしょうか?私もキット持っています。ヤマハには珍しい名を残した車です。でも、DT250には乗りましたがDT-1には乗れませんでした。

 33枚目はタミヤ1/6のCB750Kでしょうか。随分昔のキットですが、いまだに見劣りせずに作れるのがすごいです。まぁ、この作品はいろいろ手をいれていますが。
 この時代のCBは排気音いいですね。

 34枚目は、1983年RGγ500(XR45)ですね。フレームもアルミ角断面なので、タミヤのRGBは使えません。エンジンを使ったかもしれませんが、スクラッチですね。すごいなぁ。この頃からスズキは低空飛行が始まりましたね。



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Re:もなたろー、だって「バカ」なんだもん! (クラキン)
2018-05-24 04:23:34
もなたろー、だって猫だもんさん、いらっしゃいませ。
イヤァー・・・バイクについても凄いですね!
ライダーの名前も全部ご名答。
私の知らないことの補足や雑でいいかげんなコメントの訂正まで、本当にありがとうございます。
大感謝!!
お手数をお掛けして恐縮です。
RGγ250は良いバイクでしたが、16インチ特有の乗り味は私もあまり馴染めませんでした。
やはりヤマハのリアステアの乗り味が安心感があっていいです。
CB750の排気音は私も大好きです。
今の4気筒とは全然違う音ですね。
DT1は高校時代に私の友人が古いのを持っていたので借りて乗らせてもらったことがあります。
振動が凄かった印象がありますね。
80年代のコンチネンタルサーカスが懐かしいですねぇ。今のGPとは全然違う世界です。
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