写真をちゃんとした物に差し替えました。(大して変わらない・・・(笑))
2017年最後の完成となるであろう、フジミ1/72のノースアメリカンF-86Fセイバー」が完成しました。
ロンドンバスの製作、クラブの作品展と続きましたので、何かサクサクっと完成できるものお作りたくて、ほぼ発作的に作りました。
飛行姿勢で、パイロット流用以外は完全素組みです。
朝鮮戦争で活躍したミグキラーです。
ジェット戦闘機とは言っても今のようにミサイルではなく、12.7mm機銃6門でミグと空中戦を展開した時代です。
キットにはサイドワインダーが付属していますが、この時期はまだ実戦配備されていなかったので付けませんでした。
軽快感を出すために増槽タンクも付けませんでした。
キットの出来が良かったので正味2.5日で完成です。
デカールの質があまり良くないので、主翼・胴体の黄色の帯と垂直尾翼の赤帯・チェッカー模様は塗装にしました。
銀塗装はグロスブラック下地にミスターカラーのスーパーファインシルバーです。
主翼のウォークウェイ部分だけ、下地グロスブラックなしです。
かっぱりセイバーF型はカッコイイです。
写真が一部ピンボケですみません。
ちゃんとした写真は改めてアップいたします。
これで今年10個目の完成です。






2017年最後の完成となるであろう、フジミ1/72のノースアメリカンF-86Fセイバー」が完成しました。
ロンドンバスの製作、クラブの作品展と続きましたので、何かサクサクっと完成できるものお作りたくて、ほぼ発作的に作りました。
飛行姿勢で、パイロット流用以外は完全素組みです。
朝鮮戦争で活躍したミグキラーです。
ジェット戦闘機とは言っても今のようにミサイルではなく、12.7mm機銃6門でミグと空中戦を展開した時代です。
キットにはサイドワインダーが付属していますが、この時期はまだ実戦配備されていなかったので付けませんでした。
軽快感を出すために増槽タンクも付けませんでした。
キットの出来が良かったので正味2.5日で完成です。
デカールの質があまり良くないので、主翼・胴体の黄色の帯と垂直尾翼の赤帯・チェッカー模様は塗装にしました。
銀塗装はグロスブラック下地にミスターカラーのスーパーファインシルバーです。
主翼のウォークウェイ部分だけ、下地グロスブラックなしです。
かっぱりセイバーF型はカッコイイです。
写真が一部ピンボケですみません。
ちゃんとした写真は改めてアップいたします。
これで今年10個目の完成です。







1/350長門買っちゃいました‼️明後日には届くはずです。エッチング等どこまで手を入れるか?インストとにらめっこしてしばらく楽しめそうです。この調子だと、タイレルP34の後はドイツに行かずに呉に向かいそうです(笑)。しかし本日エフェクターの電源(パワーサプライ)のちょっといいのを買ってきたせいで、タイレルに手がつけられませんでした(音が格段に良くなっちゃったもんで)。私の話しが長くなって申し訳ありません。以上報告を終わります。では。
フジミのセイバー、初発売は86年前後だった気がします。
自分はブルーインパルス仕様を買いました。
下面デカールの色味が、オレンジすぎて「??」
になった記憶が懐かしいです。
RF-86まで出して、フジミは精力的でしたねえ。
MIG MAD MARINE号 完成おめでとうございます。「サクっと 発作的に」と仰りながら、とてもかっこ良く仕上がっていて流石でございます。
私も、以前、エレールのMIG MAD MARINE号を作りました。機首のラインがとてもいいキットでしたが、当時、ナチュラル・メタルを表現する方法が銀磨きしかなく、さりとて、それでは肝腎のデカールがはれないので、泣く泣く⑧番銀色で塗装し、全然面白くない出来となりました(勿論実機はそこまで光っていませんが。)。クラキン様のぴかぴかギラギラとはえらい違いでした。
パイロットが乗って、脚を閉じた飛行姿勢の作品は、やはり、妄想を膨らませるのには最適ですね。クラキン様がUPして下さった写真を拝見しているだけでも軍事境界線上を偵察飛行しているイメージが浮かんできて…向こう側はるか遠くに北朝鮮のMig-15が飛んでいる気がします。飛んでいるヒコーキはかっこういいなぁ!
ところで、クラキン様、このキットの完成、この日を狙って作っていたのですね。12月9日(現地時間12月8日)は、ジョン・グレン大佐の1周忌ですものね。追悼とは粋な計らいです。大佐があの世で聞いたら喜んで、耐熱シールドなくても、この世に再突入してきてくれるのではないでしょうか??
有名機にも興味あるクラキン様ですから、既にお考えかもしれませんが、ジョン・グレン大佐の歴代乗機をプラモで再現なんてどうでしょう? F4U-4、F-9F、F-86F、F-8U-1P、マーキュリー・アトラス(フレンドシップ7)、ディスカバリー号 いずれもキットありますし、塗装も分かりますョ。(実はもう作っていたりして…)
このシルバーの色は「F-104栄光」を思い出させてくれます。
飛行機は詳しくありませんが車と同じでクラシックなものにはなんとなく味がありますね。
そういえば久しぶりに飛行機のキットを買いました。
童友社の「Dauglas C-47 skytrain」です。
キャデラックのは箱絵のバックにある旅客機らしい飛行機が欲しくなって探したのですが多分DC-3だと思いますが買ったのは輸送機の様ですね(笑)
黄色は下地にピンクを塗ったので綺麗に発色しました。
私も銀塗装は苦手ですが、スーパーファインシルバーは使いやすい方です。
1/350長門でエッチングも奢るとなると、かなり作り応えがあるでしょうね。
舷側に並んだ小砲が好きです。
製作記楽しみにしています。
エフェクターの電源を変えると音が格段に良くなるとは知りませんでした。
ギターも欲しいなぁ・・・
流石ドンピシャです。 インストの著作権表示が1986年です!
古いキットですが綺麗な筋彫りとパーツの合わせも良くて、秀作キットです。
欠点は硬いデカールです。
フジミは最近元気がありませんが、昔は良いキットを沢山出していましたね。
エレールのキットは知りませんでしたが、良キットなんですね。
銀粉擦り込み・・・懐かしいですね。
私もやったことがあります。 確かに金属感は凄いんですが、その後何もできませんでしたね。(笑)
実は48でセイバーを作っている最中、士の字になったところで「カッコイイ!!」って思ったのが飛行姿勢に嵌るキッカケです。
今後72の飛行機は基本的に全て飛行姿勢で作る予定です。
四発重爆も飛行姿勢に挑戦しようと思っています。
マーキングについては、どなたか気付かれる方がいらっしゃるかと思い敢えて触れませんでしたが、やはり気付かれましたね。
ジム・トンプソン(ドラゴン)とジョン・グレンの両方のデカールが付いていたのですが、12月ということで迷わずジョン・グレンにしました。
残念ながら命日当日には完全に完成まで行きませんでしたが、良い記念になりました。
一人のパイロットの搭乗機を揃えるのも面白いアイデアですね。
でもジョングレンの搭乗機のキットを全部揃えるのは大変そうです。
特にF-8U-1P、マーキュリーがハードル高いです。
チャック・イェーガーならP-51とX-1は既にキットがありますが、NF104とM2-F1がありませんね。
実際やるとなると、なかなか大変な企画です。
最近のジェット戦闘機は全部塗装がロービジなのと、皆にたような形をしているので、個人的にはちょっとつまらない感じです。
ベトナム戦争までの飛行機は個性的で塗装も楽しめます。
童友社のC47は1/100の小さなキットですね。
小ささ(老眼)との闘いです。(笑)
C47は私の大好きな機種で48、72で全部で6個くらい積んでます。
今のところベストキットはエアフィックス72の新金型版のようです。
銀の塗り分け、黄帯の発色の良さ、面倒なチェッカーまでも塗装仕上げ。
フジミのこのシリーズは小気味よい作りですが、正味2.5日であげられるとは、天晴れです!
飛行姿勢に考証も交え無駄を排除し、すっきりまとめられた飛行機本来の美しさを感じます。
この後飛行姿勢シリーズでドンドン数を増やして、夢の個展を開催して頂きたいです。
「小気味よい作り」・・・ピッタリの良い表現です。
正味2.5日、期間としては5日程ですから私としてもかなり短い方です。
飛行機はやはり飛んでいる姿が一番美しいですね。
1/72はこれからも飛行姿勢で続けたいと思います。
ペラ回し、翼端灯点灯にも挑戦したいです。