東京木場 ピンバイス

場所は営団地下鉄（最近は「東京メトロ」と申します）東西線の木場駅４番出口から門前中町方面に向かって徒歩７分程のところです。

普通の戸建て住宅の１階がお店になっているので、ボンヤリしていると通り過ぎてしまいます。

タミヤマークの看板と、本物のＴ－６テキサンのプロペラが目印です。

個人経営の小さなお店（畳２０畳程でしょうか？、街のパン屋さんかケーキ屋さんくらいの広さです）で、品揃えの７～８割はエア物です。

お店が小さいので絶対的な品揃えは多くはありませんが、結構珍しいキットもあり、輸入品も頑張ってますし、店主の指向が反映された、的を得た品揃えです。

通路は狭いですが、よく有り勝ちな「キット山積み」ではなく、棚にきちんと納められた小奇麗で見やすいお店です。

何よりもご主人（ちょっとご年配の方）の人柄が良くて、優しくてほのぼのとした、居心地の良いお店です。

私は、今日初めて行きましたが、店主さんと話が弾み、帰りには店先まで見送っていただきました。

こんなお店がいつまでも続くことを祈るばかりです。

ホントに貴重なお店だと思います。　応援しています。

http://pinvise.net/

最近の罪

まずは昨年中に予約注文していて、今年になってから届いたものです。

従いまして、これは今年の罪にはなりません。（笑）

レベル１／２４のロンドンバスです。

新金型の豪華キットです。

これも新金型、レベル１／４８のベンチュラです。

新金型ということで期待していましたが、意外とあっさりした感じです。

今年の新発売での罪

エデュワルド１／４８のメッサーです。

珍しい初期型のＥ－１です。

エデュの新製品ですから、当然言うことなしの出来です。

作品展用のテーマ物での罪

アカデミー４８のＦ－８６Ｆ「ハフ・ザ・ドラゴン」

全面無塗装銀、デカールテンコ盛りという私の苦手の塊です。

ハセガワ４８の屠龍です。　これは既に完成しています。

パテ不要、ヤスリ不要、デザインナイフだけあればＯＫの超完璧キットです。

初めてのＡＦＶですが、１／７２のミニサイズです。

只今制作中、とても良いキットですよ。

その他オマケ

エレール１／７２のシムーンです。　これで３個目、かわいいキットです。

ハセガワ４８のメッサーＦ型、マルセイユ機です。

箱なしの中古キットで５００円で購入しました。

ＡＦＶキット初挑戦 その２

ＡＦＶキット初挑戦のドラゴン１／７２ドイツ４号突撃砲戦車の続きです。

前回はある程度組み立てが進んだところで、その先どうすれば良いのか判らなくなって中断していました。

模型クラブの例会でその道の専門家にコツ（大凡の造り方）を教わり、何となく判ったような気がしたので、再開です。

エアブラシ塗装に支障の無いところまで組み立ててから塗装・・・という教えに従い、前回よりも少し組み立てを進めたところで、全体に薄く（モールドがかなり繊細なので、厚く吹くとモールドが埋まりそう）サフを吹いてから、要所にダークグレーのシャドウを吹きました。

この辺りはエア物の癖が抜けませんね。

いよいよ塗装に掛かります。

まずは車体上部から。

全体にサンディブラウンを吹いて乾燥させた後、エナメルブラックでウォッシング　→　シルバーでドライブラシ・・・で、こんな感じになりました。
この後、小物を取り付けて、もう一度、ウォシングとドライブラシを掛ける予定です。

１／７２なので、ほんとに小さいです。

次は車体下半分です。
上半分と同じ要領で進めた後、こちらはタミヤウェザリングマスターのサビ色で汚してから、転輪を取り付けています。
転輪は片側で８個もあるので一直線になるように揃えるのが結構大変です。

初めてのＡＦＶ挑戦ですが、結構楽しんでいます。

これが無事完成したら、ストックしてあるウィリスジープも作ってみようかと思います。

月刊ウェブモデラーズに掲載されました

ご存じない方も多いかも知れませんが、ネット上の無料月刊プラモデル雑誌で「ウェブモデラーズ（ｗｅｂｍｏｄｅｌｅｒｓ）」というのがあります。　毎月１日に新号が掲載されます。

この雑誌で「誌上個展」というのを募集していたので、応募してみたところ、３月号に無事掲載されました。

既に当ブログで発表済の作品ばかりですが、お時間のある時にでもご覧いただけると嬉しいです。

４月号にも載るかもしれません。

http://www.webmodelers.com/index.html