4号戦車やキューベルワーゲンの製作に夢中になっている間、中断していたF-86Fセイバーの製作を再開です。
まずは、飛行機キットの定石通り、コックピットの製作からです。
計器盤のデカールが入っていないので、計器盤は全て塗装で仕上げます。
機内色のグレーを吹いてから、計器部分を面相筆で黒塗装し、乾いてからシルバーでドライブラシして計器類を浮き出させます。
その後、赤や黄色で適当にアクセントを付けて出来上がりです。
操縦桿とシートを付けてこんな感じです。 細かい塗り分けで疲れました。
今回はパイロットを乗せるので、次にパイロットフィギュアです。
なかなか出来の良いフィギュアです。
早速コックピットに乗り込んでみました。
ちゃんと操縦桿を握っています。 頭の向きもちょうど良い感じです。
今日はここまでです。