昨日 三日ぶりに町へ出ました
この所のお天気続きで
土手の桜が5分咲き程でした
もう 植えてから87年程になっている
老木のソメイヨシノ
毎年市の桜係の職員と
樹木医の方が
手をかけているので
今もきれいに咲いてくれます
武家屋敷通りの枝垂れ桜も
写したいと思ったのだけれど
車も人も多くて
行けませんでした
散らないうちに行こうと思います
昨日 三日ぶりに町へ出ました
この所のお天気続きで
土手の桜が5分咲き程でした
もう 植えてから87年程になっている
老木のソメイヨシノ
毎年市の桜係の職員と
樹木医の方が
手をかけているので
今もきれいに咲いてくれます
武家屋敷通りの枝垂れ桜も
写したいと思ったのだけれど
車も人も多くて
行けませんでした
散らないうちに行こうと思います
今年も秋田駒ケ岳に
馬の姿が現れました
いつも移す場所と違うので
角度が悪く
馬の形も少し横からになりました
稲作の種まき時期を
教えてくれる駒ケ岳の駒
今は機械化で種まきも早まっていますが
昔はこれをみて
種をまく時期を
決めていたのでしょう
朝日に輝き
白い雪を頂いた美しい山
背中に秋田駒ケ岳を背負い
前方に秋田富士・鳥海山を眺め
大曲へ
久しぶりで出店のお仲間にも逢えて
終始 話が弾んだ
楽しい時間
午後二時で店じまいして
二人とも帰る‥‥
去年の同じ日の写真です
畑が三分の一
土を出しています
でも‥‥今年は
まだこんな感じで
畑にも行けません
四月中にじゃが芋植えられるかしら・・・・
村を流れる川の一つ「山谷川」
いま雪解け水を集めて
勢いよく流れています
私がここに嫁いでから10年程は
ホタルの群生地でした
夜に子供たちを連れて
季節になると ここより上流へ
わざわざ見に出かけたものです
川のまわりはもちろん
近くの杉林の杉の木が
ホタルの光によって
クリスマスツリーのように
輝いていたのを
思い出します
それからまもなく
稲作に盛んに農薬が
使われるようになって
ホタルは姿を消しました
それでもこのごろ
またホタルが見られるようになったとか‥‥
先日 小学校へ行ったときに
いつも案内される校長室に
飾ってあった大きな絵
横幅は額を入れたら
150センチくらいはあったでしょうか
デンとそこに有りました
見れば 私たちの町の古城山
パンフレットに載っているのとは反対の
裏側の景色
江戸時代はこちら側が「大手」だったそう
書いた方は「荒川青亭」
案内人時代によく説明した方
角館生まれで平福百穂の孫弟子
昭和20年代の作だそうです
カメラを持ってくるのを忘れて
残念がっている私に
同じお仲間の一人がスマホで映した画像を
送ってくださいました
写真がぼんやりでよく見えませんが
道路には馬を2匹引き連れた
農夫がいたり
荷車を家の前に置いて
作業している人がいたり
なつかしい情景がそこにあります
へぇ~ お城山の後ろ側
私の生まれた頃はこうだったんだ‥‥
田んぼが小さくて大変だったろうな‥‥
そんなことを思いながら
離れがたく思った絵でした
武家屋敷一帯の木々も葉を落とし
秋の気配が薄れました
そんな中
樺細工伝承館の南門の後ろにそびえる
メタセコイアの葉が
まだ落ちずにいます
そういえば先日大曲に行ったときに
農免道路を走っていたら
はるか田んぼの連なる向こうに
所々この色の葉を付けた木が
目だって見えました
あ メタセコイア‥‥
すぐにそう思いました
案内人時代に説明をしていた木
成長が速いので昭和の初め全国で
小学校などの敷地に植えられたそう
伝承館一帯も元角館小学校の
あった場所です
そのメタセコイアのすぐそばに
吉成家の敷地内
一本だけ白い肌の木が
あります
木々が葉を落とした今
より一層目立ちます
「ダケカンバ」の木
これも良く説明しました
樹皮が油を含み
松明などに使われたそうです
それぞれのお宅で
我が家の「シンボルの木」として
植えられた木も多いこの一帯
吉成家でダケカンバを植えた経緯を
知りたくなりました
昨日 初雪でした
ふんわりと積もった雪
こんな感じでしたが‥‥
今朝は
一面 真っ白ですとうとう来ました
予報を見たらこのあと
晴れの日があるようですが
果たしてこの雪
消えるでしょうか
初雪が根雪ってこと良くあります
一昨日 武家屋敷近辺は
全く雪はありませんでした
右の木が「ヒマラヤシーダ」
左が「レバノンシーダ」
どっちがどっちの
マツカサだったかな?
シーダは「杉」の事
杉なのにマツカサ?って
案内人時代にも
不思議に思いながら説明してました
ちょうど秋田犬をつれて
散歩にいらした方がいて
お願いしてパチリ
おとなしくワンちゃんも
足を止めてくれました
ハチ公 あなたの子孫は
やはりご主人に忠実です
「庭の木 いい色になったぞ」
夫が言った日からわずか数日で
葉っぱは落ち始めて
今 地面を彩っています
そして庭に植えていた「ハナワラビ」が
株が増えています
コケ玉に使える苔が‥‥
一面に広がっています
「コケがありませ~ん」と
コケ玉講習で
生徒さんたちがいつも言いますが
わが家では豊富です
もうすぐ全部 雪の下
今 最後の輝きです
おなじ村の中でも
めったに行くことのないへ
イベントのチラシ配布をお願いしようと
行ってきました
そちらも山の中の小さな集落
途中の低い山(丘?)が
綺麗に高揚していました
撮影が下手ですが
もっときれいでした
遠くに行かなくても
近くでもこんなに
きれいな紅葉が見られる