短期雇用期間を終え
退職の日を迎えた
たった4人の職場だったけど
仲間は本当に良かった
勤めて三年になる先輩が
私に手編みのショールを
お別れにと、くださった
職場でも感激したけど
家に帰りこうしてみると
先輩がこのひと針ひと針を
私を思いながら編んで下さったかと思うと
ジーンと目頭が熱くなる
人との出会いは嬉しいが
やはり別れは
何度経験しても寂しく、悲しい。
短期雇用期間を終え
退職の日を迎えた
たった4人の職場だったけど
仲間は本当に良かった
勤めて三年になる先輩が
私に手編みのショールを
お別れにと、くださった
職場でも感激したけど
家に帰りこうしてみると
先輩がこのひと針ひと針を
私を思いながら編んで下さったかと思うと
ジーンと目頭が熱くなる
人との出会いは嬉しいが
やはり別れは
何度経験しても寂しく、悲しい。
昨日から、
本格的な雪となる
「みるく」はいち早く
用意してあげた特等席
ストーブのまん前に陣取り
気持ち良さそうに寝ている
夫ガせっせと拾ってきたくるみを
手作りのコンロで焼き
くるみ割りをしている。
ここまでは夫の仕事。
この後くるみ剥きは
私の仕事。
もう三分の一の凝っているが
大分溜まった。
一年間
「くるみえびす」や「くるみ寒天」や
「くるみ和え」や「ブラウニ」などなど。
楽しめそうだ。
孫へ続く道路。
これから大覚野峠越えだ。
まだ道路の脇は霜が草を覆う。
いくつかのトンネルやガードをくぐって進む。
山の木々はもう葉を落としていた。
昨日のショックがまだ続いている・・・・。
庭を見てびっくり!
なんと!私一番大切に育てていた
「ムクゲ」の木が!
そう言えば夫が数日前
「庭の木を切りたいんだけど・・・」
「お前の庭だから、聞かないといけないと思って・・・」
と話してた・・。
私の庭、切ってもいい木は
限られている。
この「ドウダン」は
切ってもいいと話した。
大きくなりすぎて雪囲いが大変。
その上、花も咲かず紅葉も良くない。
それなのに・・・・。
ショック!ショック!で涙が出た。
「ちゃんと、ドウダンって言ったでしょう!?」
「人の話をいっつも、聞いてないんだから!!」
と。私の怒りが爆発したのは、言うまでもナイ。
どうせ私の話しなんか、真面目に聞いて無いんだから。
もう、絶対に話しなんかするもんか!
しかし今日は、
霜の降りた寒い朝なれど
孫に会いにはるばる鷹巣まで
夫婦で!! 出かける日。
私のこのショックが果たして帰りには
消えてるだろうか・・・・。
今日は、塩出しした「ふきの塩漬け」で
炒め煮を作る。
桶の一番上なので
少し色が悪いが
味に違いはないだろう
ごま油をたっぷり入れ炒める
その後でみりん・醤油・砂糖で味をつけ
炒り煮をする。
最後にしろゴマを振り入れ
出来上がり。
見た目はどうでも
味はすこぶる良かった
先日の朝、
近所の友人から電話があり、
「大根の柿漬けの分量をおしえて」という。
毎年私は、手分量、目分量で漬けていた。
上手に行く時も、失敗の時もある。
こんなとき、人生60年の人脈が
役に立つ。
別の友人から、分量のある(?)漬け方を教えてもらって
先の友人に知らせた。
友人達のお陰で、
私も目分量、手分量ではない
失敗の無い漬け方を知った。
柿を潰して塩を混ぜ、2~3日置く。大根を一回食べる大きさに切り、塩をまぶして桶に並べる。
柿に全量の砂糖を混ぜて大根の上にドバッとかけ、重しをして終わり。
今年は、きっと失敗の無い、おいしい大根漬けが食べられそうだ。
(分量をお知りになりたい方、コメントください)
雪の前にと
この頃は休みといえば
忙しい
来年も楽しませてもらうために
花畑や花壇も
お片付け
そんな中、
小さな花を見つけた
これは一昨年
息子の嫁さんが
母の日にくれたもの。
鉢で見終わった後
花壇に植えた
あれから2年
一年中次から次と
花を付けてくれる。
これが今年最後と
花瓶に飾る
今年の一月
母となった彼女に似て
穏かな黄色のバラの花だ
今年は紅葉が余り良くないらしい。
でも、私の職場の武家屋敷のお庭には
きれいな黄色と赤のもみじの木がある。
今が一番良いかも・・・・と
撮影させていただいた。
落ち着いた武家屋敷どおりは今
色とりどりの木々の葉が
遠くからいらした
お客様をおもてなししている。
日曜日の今日、
のみんなと今日は小旅行。
一年間の農作業の慰労と
村のみんなとの交流会。
楽しみにしていた旅行だ。
海辺のホテルに着いて
ホールのテーブル一つ一つに
小さな植物を置いているのを見つけた。
中には貝殻に植えてあるものもある。
私の大好きな分野。
しめしめ・・・・。
家に帰ってから
貝殻があったのを思い出し
早速、まねをしてみた。
そして
ココナッツアイスの殻も
捨てずにおいたのを思い出し
こんないたずらをしてみた。
楽しい!!
お決まりの玄関の
下駄箱の上に納まった。
あ~あ、今日は何て
楽しい嬉しい一日だったのだろう・・・。
満足満足。