とうとう出てしまいました
「角館のさくらまつり」中止です
(去年の武家屋敷の桜です)
(私が映しました)
全国から桜の時期は
沢山の方が訪れ
にぎやかな桜まつり
一度は「縮小」で行うとのことでしたが
昨日とうとう中止が決まったのです
人がいてもいなくても
桜はきれいに咲いてくれるでしょう
だけど 桜祭りをあてにして頑張っている
多くの地元の方々を思うと
心が痛みます
とうとう出てしまいました
「角館のさくらまつり」中止です
(去年の武家屋敷の桜です)
(私が映しました)
全国から桜の時期は
沢山の方が訪れ
にぎやかな桜まつり
一度は「縮小」で行うとのことでしたが
昨日とうとう中止が決まったのです
人がいてもいなくても
桜はきれいに咲いてくれるでしょう
だけど 桜祭りをあてにして頑張っている
多くの地元の方々を思うと
心が痛みます
買い物に出たときに見つけて
買ってきたカステラの切れ端
夫はタバコをやめた10年ほど前から
飴玉とお菓子は毎日切らすことなく
食べている
お蔭で50㌔後半の
スリム体系だったのに
今は立派な中年太り
でも甘いもの止めない
そのままでもいいんですが
せっかく長いままのカステラ
手を加えたくなります
この間孫が来た時に
イチゴ用に買ったホイップクリーム
使い切らなくては…と取り出した
こんな感じでできました
そしてリンゴも煮ています
ほんとは私煮たリンゴ 好きじゃない
でも 歯が悪い夫は煮たほうがいいみたい
これらの物でも
ひと手間加えたから
夫の好きな「手作り」
と言えるかな?
もう 20年以上も前に
数株だった我が家の福寿草
道路拡張のためにつぶされそうだと
分けてくださった方がいて
あちらこちらに
少しずつ植えました
柿の木の下
写真以外にも周りにたくさん増えています
田んぼのわきの盛り土の山には
ほんとにたくさん増えてきました
開いた福寿草ももちろん素敵だけど
この蕾がかわいい
もうすぐ見納め
これから数日の間の楽しみです
今朝 蕎麦を打ちました
二八そばです
息子の嫁さんのご実家でお父さんたちが
農業法人を立ち上げて数年
去年初めてそばを植えたそうです
この間 息子たちが来た時
蕎麦粉を持ってきてくれたのです
すぐに二キロ打って
ご実家へと持たせたのですが
残りの蕎麦粉は冷凍庫の中
いつまでもそうしても置かれないなと
今朝打ちました
今日のお昼は
手打ちそばを頂きます
昨日 散歩に出たはずの夫が
お昼頃にやっと 帰ってきた
近所の山仲間三人で
「アザミ」採りに行ってきたらしい
原っぱ辺りに生えてるアザミではない
食用にできるアザミは山に生える
山のものはなんでも同じだけれど
ゴミもいっぱいついてくる
トゲに刺されながら
何度も何度も水を取り替え
ごみを落としきれいに洗った
アザミはお味噌汁が一番おいしい
いい出汁が出る
だけど いっぱいあるし‥‥
天ぷらも作ろうと
揚げてみた
ごはんを食べていたら
秋田市に住む姉(夫の)が
やってきた
「ねえさん ご飯食べて」
「いいよ まだ早いから家に帰って食べるよ。」
「きょう 父さん採ってきた
アザミの味噌汁と天ぷらだよ。」
姉はここで生まれた人だから
山のものが大好きだ
そして三人での食事
午前から煮込んでいた「おでん」と
この前作った「バッキャ味噌」もある
「ああ 御馳走、御馳走」と
姉が喜んで食べてくれた
残っていた「アザミ」を全部
姉に渡す
「いいよ もったいないから」
「ううん 欲しければまた採ってくればいいから」
姉は その後大喜びで帰っていった
バッキャ味噌を作りました
いつもなら洗ったバッキャの葉っぱを
米汁に浸し
軽く茹でて 細かく切り
すり鉢で擂ってから
味噌と砂糖を混ぜる……という
調理法でしたが
昨日は
洗った生のバッキャを
細かく切ってフライパンでいためました
その後みりんを入れて少し炒め煮
そして砂糖と味噌を投入
よく混ぜながら炒ります
ハイ出来上がり
わが家まで散歩に来られる
いつもの高齢先輩に
味見をしていただき
「これだば マンマ なんぼでも食えるな。」
(これだったら ご飯がいくらでも食べれるな)と
言って頂けました
そしての他のバッキャ味噌の作り方を
教えてくださいました
重曹水につけて軽く茹で
それを少しの水とミキサーにかけ
鍋に移して味噌と砂糖を加えてから
練り上げるのだそうです
「昔はどっさり作って冷凍していたもんだ」
「だども 節(せつ)の物は節(せつ)が一番」
(季節の物はその季節に食べるのが一番)
とおっしゃって同感でした
不要不急以外は
外に出る気にもなれず
毎日 テレビ観戦‥‥
だけど私はテレビは聞く方が多い
黙ってみていると手がもったいない
カービングもどこに行く当てもないのに
一杯彫った
新しく預かった古文書も
チェックが終わった
そこで夫の見るテレビの音を
背中に聞きながら
もっぱら今は
押し入れにどっさりある
地元歴史に関するものを出して
改めて復習をしている
忘れていたことを再確認できたり
前に気が付かなかったことに気づいたり‥‥
全部読めないでいたものをじっくり読んだり…
今のこの時期 無駄に過ごすことはできない‥‥
夕べカーテンを引くころ
ちらちらと細かい雪が降りだしていて
「あ 雪だ…」
と夫がいった
不断の年なら
当たり前なのに今年は
そんな会話が出るほど
この時期もうすっかり
雪がなかった
なんということでしょう
今朝 カーテン越しに見る景色
また冬になりました
6~7センチはありそう
福寿草もあちらこちらに咲き出して
喜んでいたのに‥‥
目を出し始めた宿根草の鉢を
並べてしまっていたのに
先日頂いたソメイヨシノの桜も
風除室で満開なのに‥‥
夫はもうとっくに除雪機械を小屋に仕舞い
おまけにバッテリーを外しちゃったという
いつものように雪かきラッセルで
奥の方に押しやろうとしたら
重い春の雪
老体にはきつすぎる
二人であきらめて家に入りました
人生やっぱり そう甘くはない
「ウド」を頂きました
太くて白くて立派な「ウド」
早速調理しました
皮を集めに剝いて
身の方は酢水に浸します
塩わかめを戻します
甘酢味噌を作り
しっかり水けを除いた
ウドとわかめを和えます
ハイ一品出来上がり
そしてウドの皮
細く切ります
ごま油+サラダ油でいため
キンピラにしました
二品目 出来上がり
ウドはどこも捨てるところがありませんね
先っぽの方は今回
きんぴらにしましたが
お豆腐などと
みそ汁の具にしても
おいしいですよね
日帰りで孫たちが来ました
さすがにこの時期
二人だけで電車で…とはいかないと
息子が車で連れてきました
おかあさんは今回
仕事がどっさり入ったからと
来られませんでした
臨時休校のために
外出もできず
そのためのストレス発散の為とはいえ
片道二時間もかけて峠を越えて
しかも日帰りで
来てくれて ありがとう