「あのユリ、写してくれよ」
夫が言いました
どうも、夫が山菜取りの時に見つけて
去年、植えたものだったようです
どおりで、どこから買って来たのか
誰にもらったのかと
私の頭でどうしても
思い出せなかったわけです
この間、他の花と一緒に写したのですが、
そういわれて、改めての撮影です
なんてきれいな色でしょう
無粋な夫(ゴメン)が、山で見つけ
家に連れてきてくれたのも
わかる気がします
「あのユリ、写してくれよ」
夫が言いました
どうも、夫が山菜取りの時に見つけて
去年、植えたものだったようです
どおりで、どこから買って来たのか
誰にもらったのかと
私の頭でどうしても
思い出せなかったわけです
この間、他の花と一緒に写したのですが、
そういわれて、改めての撮影です
なんてきれいな色でしょう
無粋な夫(ゴメン)が、山で見つけ
家に連れてきてくれたのも
わかる気がします
「観光ガイド講習」が始まって
毎日弁当持参です
いつも自分の物は簡単なのですが
今日も、ますます手抜きの弁当です
そうめんを茹で
家で採れた
フルディカトマトとオクラとねぎを散らし
かにカマを載せました
後は汁を小瓶に入れて
お漬物を持つだけです
今日は曇りだけどまあ、いいや
そうめんは好きだから・・・・。
毎年行われる「かくのだて歴史案内人研修」
昨日、今年の研修が開かれました
昔、武家屋敷通りは一般の農民などが
通ることはできなかった
農村から町に
買い物や用足しに来た人々が通った町
細越峠から山根町を研修
城下町のはずれになるこの通りの
山側にはたくさんの寺院があった
そこを回った
角館を治めた佐竹北家5代目の
義邦公が眠る墓だそうです
北家の菩提寺は常光院ですが
義邦公が無くなった時はまだ
建設中でかんせいされてなかったとか
草深い湿った暗い場所にひっそりと・・・・
今、どんな気持ちでおられるのだろうか。
「観光ガイド講習」も3日目が終わりました
おととい金曜日、「樺細工」の体験講座と「白岩焼」の視察でした
この「樺細工体験」はコースター
みなさんとっても、楽しそう
いい経験になりました
まずはみなさんの、作品をご覧ください
私の作品は?どれかお解りになるでしょうか
午後から白岩地区に「白岩焼」視察見学
登り窯
綺麗ないろです
この色…ナマコ色というそうです
頂いたまま、何を植えようかと
迷っていた小さなかわいい鉢に
やっと植えました
「白岩焼」の鉢です
庭に以前あった「カチョウボク」
刈れて捨ててしまったのに根が残っていたらしく
ヒコバエがでていました
いかがですか
素敵でしょう?
暫く、行事が重なったり
忙しかったので花を愛でる余裕が
ありませんでした
でもおととい、花壇を見ましたところ
いろいろ花が、咲いてくれていました
うっかり、知らないうちに
過ぎてしまった…ということも多いんです
良かった
花たちも見てもらいたいから
咲いているんですもの
朝起き、家の中あちこちの窓を開けます
この頃何か香るのに、今日気が付きました
あっ!
カメラを持って外に駆け出しました
ヤマユリが家の周り、あちらこちらで
開き始めていました
強い香りを放ちながら、大輪の百合です
今年はどうやら、カモシカさんに
蕾を食べられずに済んだようです
昨日から、町のシルバー人材センターが開く
「刊行ガイド」養成講座に行っている
私たちが案内人が
勉強していること以外にも
いろいろのカリキュラムが組まれていたので
参加することにしたのだ
二日目の今日、
午前は講義、午後から「イタヤ細工」の
体験だった
初体験だったが、自分が思っていたより
上手にできた気がする
こんな小さなものさえも
皆、悪戦苦闘
しかし出来上がった時は
全員笑顔だった
夫が屋根をかけてくれたトマト畑
今、採れ出しました
中玉トマト「フルティカ」です
「ももたろう」と「ダックス」はこれからです
お陰で甘いトマトが出来ました
夫も自分が手をかけたトマトたちなので
出来が良くて嬉しいらしく
何も言わずに、ほおばっています
そんな昨日
町中が応援した角館高校の野球部
延長15回で力尽き
夢の甲子園行きを逃しました
町中が応援し、一気に盛り上がったこの数日
夢を本当に有難う
今日は、「仙北市地域婦人会大会」があります
数日前から
会員の人と踊りの練習をしてきました
衣装も決まっています
以前は、15~6人いた踊りの仲間も
歳だから・・・・と言って離れた人
足や腰を痛めて離れた人
仕事の関係で、出てこれなくなった人…など
なかなか踊りを依頼されても集まら無くなりました
今回も二人
でもいつかまた、みんなでで踊るときの為にと
古いVHSのテープを業者に頼んで
DVDにダビングしてもらい
時々見ています
習った踊りは数十曲
忘れないでいれば、いつかきっと・・・・
そう思いながら・・・・
雨になりました
いよいよ今日、外町案内初挑戦です
2月~3月に「雛めぐり」で
ある一定の地域の案内はしてますが
外町コースと言われる案内は初めてです
雨の中、足元で小さな「カタツムリ」が
のろのろと歩んでいました
どこへ行くんだろう・・・・
こんなのろくては時間がかかるよ・・・・
歩みの鈍いカタツムリを見ていたら
小学校の時、男性の先生がおっしゃった
言葉を思い出しました
「たとえどんなにのろくても、気が遠くなるほど先が長くても、
自分があきらめさえしなければさっきより今、
間違いなく、目的地に近づいているんだよ」
「だから、嫌になるときもあるだろうが、あきらめずに頑張ること」と。
この言葉が子供心にも「なるほど、本当だな」と
強く印象に残りました
カタツムリさん、頑張ろうね
間違いなく、目的地に近づいているよ