ミレイの趣味日記・・田舎暮らし

老後の人生を
自分も楽しみながら
少しでも社会に恩返しできたらなぁと
考えています

準備完了

2011年12月30日 | 料理等

奮闘してきたおせちづくりも、ほぼ完了です。

 
                 黒豆と子持ち昆布の味付け


生ハムベーコンで、板刷りきうりを巻きました。

  
                           煮しめとなます

この他に豚の角煮を作りました。(写真を撮らずに冷凍中)
あとは当日、お重に詰めて出来上がりです。

本日が、今年最後のUPになります。
本年も皆様には大変お世話さまになり、
感謝申し上げます。
どうぞ、よいお年をお迎えください。

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おせちづくり

2011年12月29日 | 料理等

今日も、一日中、おせちづくりです。

 

オリジナルにちょっと作ってみた「人参詰め煮」と「エビの含め煮」


「照り焼きチキン」

 

八幡巻を作ります

完成です

 
「錦卵」を作ります


蒸して、出来上がりです

  
ぜんまいを戻して、「揚げ巻煮」を作ります

 
油揚げで包んで、カンピョウで結びました


煮あがりました

このほかに、定番のきんとん、キンピラごほうを作りました。
残りあと少し、明日の午前で終わらせます。

 

 

 

 

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巻物2点

2011年12月28日 | 保存食

まだ完全おせちづくりには早いので、少しずつの準備です。
まずは「伊達巻」づくり。

 
材料をみな投入して、ミキサーで混ぜ合わせて、焼きます。


マキスで巻き込みます。


こんな感じで、さましておきます。


2本作りました。

このほかに

 
巻きついでに、夫が好きな菓子作りです。ロールケーキを作りました。

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遅ればせの・・・・

2011年12月27日 | いろいろ

連日の大雪に、クリスマスどころではなかった我が家。

例年は、クリスマスケーキを買い、
ケーキ好きだった人たちの仏壇にお供えした後で、
私と夫でいただき、それが老夫婦二人だけの、
せめてものクリスマスもどきだった。
今年はケーキもないクリスマスが過ぎた。

出も・・・・・・夕べ、夫が携えて帰ってきたもの。

ケーキだ 

ケーキの顔を見ると、
雪かきで疲れていても
ご機嫌になってしまう私を、
40年目の夫は知っている・・・・・

そして今日は、
お天気までも私に味方です。

しばしの休息でしょうが、
こんなにきれいに晴れました。

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お供え餅

2011年12月26日 | 保存食


およそ、30年は経っているうちの「餅つき機」。
当時、存命だった父(舅)が、もち大好き人間だった。
なかなか杵と臼では、ついてあげられないと
母が、その頃出始めたこれを、買ってくれたもので、
当時は、高価なものだったと思う。

二~三回も使っただろうか、
父が亡くなってからはすっかり忘れてしまっていた。

今年は、折角あるのだからと、
出してみたら、まだまだ新しい。


餅米を洗ってしばらく水に浸し、
ざるに挙げて機械に投入。
「蒸す」ボタンを押し、40分ほど。
蒸しあがりのブザー。

今度は、「つく」ボタンを押す。


盛んに、中でもちご飯がうごめいています。

そして


大きめのお供え餅と、


切り餅にするものができました。

これからは買わずに、いつもこれで、
お供え餅を作ろうと決めました。

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お正月準備

2011年12月25日 | 花・観葉植物等


(影が映ってちょっと見えずらいです)

和室の床の間に、花を生けました。
「ミレイ流」で適当です。
これから、おせちの準備や
いろいろと正月に向かって忙しいので
早めにできることはしておこうと思います。

花を自己流で行ける時、いつも思い出す言葉があります。
「流派がなくても、自分がきれいだと思うようにいければいい…」
亡くなった母(姑)の言葉です。

その言葉に意を強くし
恥ずかしながら我流で、勝手に生けています。

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そば打ち講習

2011年12月24日 | 保存食

わが里の減反の田んぼに植えられたそばの粉で、
昨日までの4日間、「そば打ち講習」があった。

町で「」手打ちそば切り〇〇」の店を開いている店主が
ここのそば組合の会長さん。
例年、町の産業文化祭の時に10割そばの
蕎麦屋をみんなで開くのだが、
そば打ち職人が店主以外は一人もいない。
店と両方では、いつもてんてこ舞いなのだ。

そこで、来年の産業文化祭に向けて
少しでも手伝いをしてほしいということで、
そば打ち講習と相成った。

 


今回の講習には6人が参加。
ほとんど初めての人ばかり。


初心者が多いので、
そば粉8割と、小麦粉2割の二八蕎麦を打つ。

それから、数十分。


                だいたい5人分のそばの出来上がり。

4日間のそば打ちなので、
この頃は我が家の食卓に、そばが多い。

自分で育てたそばを、
自分で打って食卓へ・・・・。
これも、贅沢な話だ。

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はたはた寿司

2011年12月23日 | 料理等

今朝、はたはた寿司を仕込みました。

 
        塩で押して3日                   切って、酢につけて3日

いよいよ本漬けです。

 
                     人参とかぶを薄切りにし

 
酢+みりん+焼酎の中で寝かせます。            ゆずも皮も細切り


いその香りのこれも、必需品

  
もちご飯を炊き、麹と切ってある材料、砂糖を混ぜ合わせ、冷まします(雪の中に置きました)


桶に笹の葉を敷き、はたはたを並べます


上に、ご飯を載せてこれを段々に繰り返します。

これで出来上がりです。
桶の周りに、きれいなタオルを回しておきます。
つゆが上がってくるのを吸ってもらうためです。

あとは、しばらく寝かせます。
さあ、今年は成功してくれるかな

 <今年の材料>

はたはた   10キロ
塩3キロ
酢 1200CC
砂糖  3合半
餅米ごはん   9合
麹        7合
人参2本
かぶ     大3個
ゆずの皮    半個分
ふのり     1袋     

                                  
 

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冬晴れに・・・・

2011年12月22日 | 家族



「この景色が小さいことから大好きだったんだよな」と
息子が数年前に言った。
そうだったのか…と初めてその時に知った。

息子が大好きだというこの景色を
私たちは毎日眺めている。

今日は、久方ぶりに晴れ上がった。

秋田から離れたくないと、
就職をするときに県内を希望した。

あれからもう、17年。
息子は、同じ秋田の土地で暮らしながら
月に一度の里帰りの時にしか
この景色をを見られない。

窓を開けると飛び込んでくる
目の前に広がるこの風景を見るたび
息子の言葉を思い出す。

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雪の日に…

2011年12月19日 | 景色


今日も雪。

盛り雪を漕いで、
あちこちを写して来ました。

このまま、クリスマスツリーにしたいような
過ぎの小木にも


ニシキギの実にも


木に残る柿の実にも
容赦なく雪は降りかかっています

これから、どんどん雪の季節です。

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