奮闘してきたおせちづくりも、ほぼ完了です。
黒豆と子持ち昆布の味付け
生ハムベーコンで、板刷りきうりを巻きました。
煮しめとなます
この他に豚の角煮を作りました。(写真を撮らずに冷凍中)
あとは当日、お重に詰めて出来上がりです。
本日が、今年最後のUPになります。
本年も皆様には大変お世話さまになり、
感謝申し上げます。
どうぞ、よいお年をお迎えください。
奮闘してきたおせちづくりも、ほぼ完了です。
黒豆と子持ち昆布の味付け
生ハムベーコンで、板刷りきうりを巻きました。
煮しめとなます
この他に豚の角煮を作りました。(写真を撮らずに冷凍中)
あとは当日、お重に詰めて出来上がりです。
本日が、今年最後のUPになります。
本年も皆様には大変お世話さまになり、
感謝申し上げます。
どうぞ、よいお年をお迎えください。
今日も、一日中、おせちづくりです。
オリジナルにちょっと作ってみた「人参詰め煮」と「エビの含め煮」
「照り焼きチキン」
八幡巻を作ります
完成です
「錦卵」を作ります
蒸して、出来上がりです
ぜんまいを戻して、「揚げ巻煮」を作ります
油揚げで包んで、カンピョウで結びました
煮あがりました
このほかに、定番のきんとん、キンピラごほうを作りました。
残りあと少し、明日の午前で終わらせます。
まだ完全おせちづくりには早いので、少しずつの準備です。
まずは「伊達巻」づくり。
材料をみな投入して、ミキサーで混ぜ合わせて、焼きます。
マキスで巻き込みます。
こんな感じで、さましておきます。
2本作りました。
このほかに
巻きついでに、夫が好きな菓子作りです。ロールケーキを作りました。
連日の大雪に、クリスマスどころではなかった我が家。
例年は、クリスマスケーキを買い、
ケーキ好きだった人たちの仏壇にお供えした後で、
私と夫でいただき、それが老夫婦二人だけの、
せめてものクリスマスもどきだった。
今年はケーキもないクリスマスが過ぎた。
出も・・・・・・夕べ、夫が携えて帰ってきたもの。
ケーキだ
ケーキの顔を見ると、
雪かきで疲れていても
ご機嫌になってしまう私を、
40年目の夫は知っている・・・・・
そして今日は、
お天気までも私に味方です。
しばしの休息でしょうが、
こんなにきれいに晴れました。
およそ、30年は経っているうちの「餅つき機」。
当時、存命だった父(舅)が、もち大好き人間だった。
なかなか杵と臼では、ついてあげられないと
母が、その頃出始めたこれを、買ってくれたもので、
当時は、高価なものだったと思う。
二~三回も使っただろうか、
父が亡くなってからはすっかり忘れてしまっていた。
今年は、折角あるのだからと、
出してみたら、まだまだ新しい。
餅米を洗ってしばらく水に浸し、
ざるに挙げて機械に投入。
「蒸す」ボタンを押し、40分ほど。
蒸しあがりのブザー。
今度は、「つく」ボタンを押す。
盛んに、中でもちご飯がうごめいています。
そして
大きめのお供え餅と、
切り餅にするものができました。
これからは買わずに、いつもこれで、
お供え餅を作ろうと決めました。
(影が映ってちょっと見えずらいです)
和室の床の間に、花を生けました。
「ミレイ流」で適当です。
これから、おせちの準備や
いろいろと正月に向かって忙しいので
早めにできることはしておこうと思います。
花を自己流で行ける時、いつも思い出す言葉があります。
「流派がなくても、自分がきれいだと思うようにいければいい…」
亡くなった母(姑)の言葉です。
その言葉に意を強くし
恥ずかしながら我流で、勝手に生けています。
わが里の減反の田んぼに植えられたそばの粉で、
昨日までの4日間、「そば打ち講習」があった。
町で「」手打ちそば切り〇〇」の店を開いている店主が
ここのそば組合の会長さん。
例年、町の産業文化祭の時に10割そばの
蕎麦屋をみんなで開くのだが、
そば打ち職人が店主以外は一人もいない。
店と両方では、いつもてんてこ舞いなのだ。
そこで、来年の産業文化祭に向けて
少しでも手伝いをしてほしいということで、
そば打ち講習と相成った。
今回の講習には6人が参加。
ほとんど初めての人ばかり。
初心者が多いので、
そば粉8割と、小麦粉2割の二八蕎麦を打つ。
それから、数十分。
だいたい5人分のそばの出来上がり。
4日間のそば打ちなので、
この頃は我が家の食卓に、そばが多い。
自分で育てたそばを、
自分で打って食卓へ・・・・。
これも、贅沢な話だ。
今朝、はたはた寿司を仕込みました。
塩で押して3日 切って、酢につけて3日
いよいよ本漬けです。
人参とかぶを薄切りにし
酢+みりん+焼酎の中で寝かせます。 ゆずも皮も細切り
いその香りのこれも、必需品
もちご飯を炊き、麹と切ってある材料、砂糖を混ぜ合わせ、冷まします(雪の中に置きました)
桶に笹の葉を敷き、はたはたを並べます
上に、ご飯を載せてこれを段々に繰り返します。
これで出来上がりです。
桶の周りに、きれいなタオルを回しておきます。
つゆが上がってくるのを吸ってもらうためです。
あとは、しばらく寝かせます。
さあ、今年は成功してくれるかな
<今年の材料>
はたはた 10キロ
塩3キロ
酢 1200CC
砂糖 3合半
餅米ごはん 9合
麹 7合
人参2本
かぶ 大3個
ゆずの皮 半個分
ふのり 1袋
「この景色が小さいことから大好きだったんだよな」と
息子が数年前に言った。
そうだったのか…と初めてその時に知った。
息子が大好きだというこの景色を
私たちは毎日眺めている。
今日は、久方ぶりに晴れ上がった。
秋田から離れたくないと、
就職をするときに県内を希望した。
あれからもう、17年。
息子は、同じ秋田の土地で暮らしながら
月に一度の里帰りの時にしか
この景色をを見られない。
窓を開けると飛び込んでくる
目の前に広がるこの風景を見るたび
息子の言葉を思い出す。
今日も雪。
盛り雪を漕いで、
あちこちを写して来ました。
このまま、クリスマスツリーにしたいような
過ぎの小木にも
ニシキギの実にも
木に残る柿の実にも
容赦なく雪は降りかかっています
これから、どんどん雪の季節です。