ムスカリの花

ムスカリの花が咲きました。

花壇のムスカリ、畑のムスカリ共にきれいに咲いています。

知人から分けていただいたのは、3年ほど前。
こんなに増やすことが出来ました。
我が家に数ある宿根草の中でも、順番の早い花です。

タラの芽

タラの芽が芽を出してから1週間。
夫が今朝、収穫をしてきました。

早速今晩の食卓に。

「ミソタマゴ炒め」にしました。

シラネアオイが芽を出して・・・・

シラネアオイの芽が、モッコリと顔を出しました

このくらいの数がもう一塊、直ぐ側に芽を出してます。
今年はいくつ花を咲かせてくれるでしょうか。

 

初めての花たち

我が家で初めて咲いた、そして咲きそうな花達です。

数年前、知人から株分けをした小さな苗を頂いた君子ラン。
6本頂いてみな、元気に育っています。
その中で、初めて今年咲きそうな株を発見！
それも2鉢です。

窮屈そうに葉の間から、蕾を除かせています。



こちらは、かえでの花です。
母（姑）が残してくれたかえでの木でしたが、今年初めて花を付けました。
母もこの花を見たかったのでしょう。
赤くて小さな、可愛い花です。



そして、毎日ながめていた桜の花。
初めて蕾を発見してから、ずっと楽しみにしていました。
きれい花色です。


種を頂いた桜の親木はこちらです。

いつか、こんなにきれいに咲いてくれるでしょうか？

似たもの山野草

毎年見ていただいている気がします。
今年も間違い易いものの代表的な者として、
二輪草とトリカブトの若芽が生えてきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　トリカブト

　　　　　　　　　　　　　　　二輪草

二輪草に蕾が出ていたり、花が咲いてるとわかりますが、
葉っぱだけの時はその葉っぱで見分けなくてはいけません。
どうでしょうか？違いがわかりますか？

間違ったとしても毒のないものなら良いのですが、
相手がトリカブトでは、間違うと恐ろしいですね。
うちでは二輪草を食べる事はありませんが、
食する方は、気を付けないといけません。
二輪草の花を確かめてから、摘むと良いですね。

 

 

 

ナナカマドに花芽が

数年前、ブログにナナカマドを植えてから大分なるのに
花が咲かない・・・と載せた事がありました。
そのとき、お友達のsoramameさんから、ナナカマドは上に伸びてる枝を剪定したほうがいいのでは・・・・と教えていただきました。

そのときから毎年春に、天を目指す元気のいい枝を
剪定しました。
今年ももちろん、堅雪の2月に剪定をしたのです。
去年は、一つだけの花が咲きました。

おととい見たら・・・・・

見事な花芽がたくさん（に見えますが・・・）着いていました。

そして、気になる今年初めて花芽を付けた桜の木。

花芽の先っぽが、赤くなり始めました。
もうすぐ、ほころびますね。
ノブトさん、やはり花芽でしたよ。ありがとうございました。

角館の桜・・・4月20日撮影

朝焼け・朝日に迎えられ、今日は開き始めた桜を撮りに
朝早めに出かけてきました。
　

　

　

とりあえずは、八部咲きの昨日、写したものです。
今日はもう、満開になっていました。
また写しましたら、見ていただきたいと思います。

山野草・競演

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カタクリとイチゲ
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　　　　　　　　　　我が家の林の中に顔を出した、山菜たちの一番手です。
　　　　　　　　　　　観賞用といえども、やはり嬉しいものです。

牛乳と小豆のゼラチン寄せ

今日、二回目のＵＰです。

久しぶりに、新メニューのお菓子です。
気が付いた時は、出来上がっていました。
途中の写真を撮らずじまい。
という事で出来上がりの画像を見ていただきます。
（クリックして大きな画像を見てくださいね。）
『材料』
ゼラチン50グラム・・・ちょっと多い気もしますが・・・。
砂糖150ｇ・・お好みです
牛乳・・・・800ｃｃ
練り小豆300ｇ・・・今回は粒餡にしました。

『作り方』
①ゼラチンは、２00ｃｃの水でふやかしておきます。
②鍋に牛乳、砂糖を入れ、ゆっくりと暖めます。
③牛乳が熱くな利砂糖が溶けたらゼラチンを入れます。
④ちゃんと溶けるように、よくかき混ぜながら加熱します。
⑤別鍋に、あんを入れ④のなかから牛乳を約200ｇくらい入れ、
　　弱火にかけてあんがやわらかくなるように、よく混ぜ合わせます。
⑥あんがとろとろになったら、残りの牛乳を炒れ、よく混ざるようにかき回して
　型に流しいれます。

注意点・・・あんの甘さにより好みで、砂糖を加減する。
また、ゼラチン50グラムは、かなり硬めに出来る気がしますが、食べますとそんなに硬くはありません。好みにより、少し減らしてもいいかもしれませんが。
あんは、出来上がりがきれいなので私は粒あんにしましたが、こしあんでも大丈夫です。

満開の花

畑の周り、池の側、林の中、田んぼの畦、野原中。
いたるところで満開の「ふきのとう」の花盛りです。