町では、武家屋敷の枝垂桜も
土手のソメイヨシノも
八分咲きになりました
大変な観光客の訪れです
雪解けとともに
我が家のあちらこちらで
山野草が花開きました
いち早く「キクザキイチゲ」の白
「キクザキイチゲ」の紫
ショウジョウバカマ
エンレイソウ
花ではありませんが
「ギョウジャニンニク」
山菜です
これからどんどん
いろいろは山野草が
開花します
町では、武家屋敷の枝垂桜も
土手のソメイヨシノも
八分咲きになりました
大変な観光客の訪れです
雪解けとともに
我が家のあちらこちらで
山野草が花開きました
いち早く「キクザキイチゲ」の白
「キクザキイチゲ」の紫
ショウジョウバカマ
エンレイソウ
花ではありませんが
「ギョウジャニンニク」
山菜です
これからどんどん
いろいろは山野草が
開花します
おととい、近所の友人がまた素敵な手作りバックを
持ってきてくださいました
ちょうどその日は、案内が朝から2件
その時に、ファイルを入れて
出かけました
女性のお客たち
私の案内が始まる前から
バックの方が、気になるようでした
果たして、私の説明が
届くのかしら?と
心配しながらの出発でした
最後に
「とてもわかりやすい案内で楽しかった」と
ホッとする感想を頂き
胸をなでおろしました
伝承館の横の
枝垂桜が開花しました
沢山の観光客の方が
その場所でカメラ撮影です
磯の中でも一番早い木
去年は、5月3日に2~3輪咲いたのです
今年は去年より大分早い開花です
飼い猫に
寡黙な夫が話しかけていました
「なんだ、みるく(猫の名前)。真面目な顔をして」
ん??
猫の真面目な顔?
みるくはもちろん
知らんぷりでした
こんな顔をしていたのでしょうか・・・・
武家屋敷管理人の方々に
「またお世話になります」の意味を込めて
この冬、夢中で作っていくらか見られるようになった
「つまみ細工ブローチ」を
プレゼントすることにしました
サクラの時期に、
帽子などにつけて頂きたいと
考えたのです
お好きなものをどうぞということで
持っていき、お友達の管理人さんに
託しました
「皆さん喜んでいたよ」
その後嬉しいメールが届きました
武家屋敷通りの
「岩橋家」の大柏の木
ちょっと見えにくいですが
枝の先に新芽が出ています
「次の代の芽吹きを見てから、枯れた葉を落とします」と
いつも説明をしていますが
この芽が芽吹くのを待って
もう、300年も生きてきたんですね
岩橋家から、外町寄りのお宅の
見事な枝垂桜の大きな枝が!!!
なんと雪の重さで折れてしまったようです
心が痛みます
これから「さくらまつり」に入りますと
案内人も忙しくなります
冬の間、閉館していた武家屋敷が
開館したと聞き
3日前、下見をさせて頂きました
その時点での「枝垂桜」の蕾です
先の方が割れてきています
もうすぐ開花です
小田野家の看板が
初めて建てられていました
河原田家の表玄関に
いつも飾られている
衝立の「鷲」も変わらず出迎えてくれました
すっかり冬囲いが採れた
「松本家」の側面です
冬の間にお客様に聞かれたのです
「この棒は何で長くなってるの?」
私は知りませんでしたので
答えることができませんでした
「不勉強ですみません。調べておきますから
是非また、角館にお越しください」と
お答えしました
家に帰りネットで
夢中で勉強しました
〇〇様、今度はお答えできます
また角館でお待ちしております
この冬から
「西馬音内盆踊り」に挑戦している仲間たちを連れ
昨日、久しぶりに西馬音内を尋ねました
ちょうど、町の中心部で
農家の人々が集まり
朝市が開かれていました
これを買ってきました
カタウリの中に、青シソ、菊、ニンジンを詰めた
塩漬けの野菜です
これを塩抜きし
味噌漬けや粕漬けにしようと
思います
町から帰ったら、カッコベに入れた
山菜がありました
待ちきれない夫が
雪解けの進んだ山の中の
流れの側で採ってきたらしい
アザミだけだと思ったら
下の方に
山わさびもありました
「山の物を食べるなら、ゴミも食べる覚悟で食べれ」と
昔から言うそうです
それだけ山からとってくる山菜やキノコは
ゴミだらけだから
なかなかきれいになりにくいということでしょう
出もできるだけ何度も何度も洗って
ごみを落としました
山わさびは定番の
わさび汁を作ります
ただこれに醤油を垂らして
夫は酒のつまみとして
食べます
アザミは、半分はてんぷらにしました
これから食卓に
いろいろと、山菜が上がるようになります