毎年、桜祭りの一日、町の婦人会で踊りを披露します。
去年もおととしも、雨で流れました。
今回も夕べからの雨、雷で心配をしましたが、どうにか晴れてくれました。
踊り会場の河川敷まで、武家屋敷通りを歩きました。
かば細工伝承館そばのしだれ桜が、そこだけ早めに咲いていました。
土手の桜は、まだポツリ、ポツリとしか開いておりませんでした。
今日の暖かさで、夕方には、一分から、二分の開花となりました。
そろいの踊り衣装で、暫しの間、楽しんできました。
しかし、夕方から、雨になりました・・・・。
これもあっちこっちと、顔を出し始めました。
福寿草の子どもです。
大きく伸びすぎた花よりも、
咲く前の「まるっこい」姿が、
なんともユーモラスでかわいい。
咲き始めの、かわいい姿。
いつまで見ていても飽きません・
わたしは柄にもなく、小ぶりのものに
心惹かれます。
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 | コケに覆われた切り株の上で、 育っている杉の子どもです。 杉の実が落ちて、芽を出したのでしょう。 |
| こちらの切り株にも・・・。 すごいものですね。 生命力に感心します。 |  |
 | 穴の開いた、切り株の上に 土を盛り、植えておいたショウジョウバカマ。 ここだけ早めに雪が解けたので、 もうすぐ咲きそうです。 |
庭の雪が少しずつ解け始め、
庭木の悲惨な状況が見えてきました。
その中でも一番の被害は、「サラサドウダン」です。
植えて8年も経ち、幹も太く、
毎年いっぱい花を付けていた。
その幹が、ボッキリと見事に折れてしまった。
枝先を見て、はっとした。
もう完全に折れている枝先に、
ちゃんと葉の蕾が生きていた。
「生きたい・・生きたい」と叫んでいるようで、
目頭が熱くなった。
その庭のノリ面に、イチゲの群生です。
あっちこっちと顔ををを出し始めました。
今度は白も混ざっています。
哀れドウダンに心痛んだ後の、
イチゲの花の群生に、
少し救われました。
これも敷地内の林の中に、顔を出した
「山わさび」です。
すでに、蕾がいっぱいです。
３０年も前に、夫が山から取ってきたものを、
観賞用にと、移植した物です。
それが増えてくれて、ここ一帯に
毎年顔を出してくれるのです。
もうすぐ、真っ白い花が咲きます。
（写真のわさびはこれで一株です）
３～４日前のものには、もうすでに蕾が出てきました。
その成長の早さには、驚いてしまいます。
あちらこちらと、水仙だらけの我が家の敷地。
母が、植えてくれたものです。
咲きましたら、また見ていただきます。
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 | 仕事で通った武家屋敷。 桜はまだですが、たくさんの観光客が、来てくれていました。 私のせいではないのですが、 いつも申し訳ないような気持ちになります。  |
枝垂桜より、赤いポストにピントが合っていますね。 まだこんな感じです。 来てくださる方、皆さんに、 満開の桜を見ていただきたいですね。 |  |
気持ちよく晴れ上がった朝です。
今日は、稲のモミをダシに蒔く、種まきをしました。
もみに白い芽が出ているのが、わかるでしょうか?
あっ！咲いてる！！
お昼ご飯のため、家に戻る途中、
家の敷地で見つけた
「キクザキイチゲ」です。
毎年、白と薄紫が同じ場所に咲きますが、
まず薄紫が先に、咲いてくれました。
すぐそばはまだ雪がいっぱいなのに・・・・。
雨の朝です。
紫色のクロッカスが、
ちゃんと蕾を膨らませてくれました。
もうすぐ,咲きそうです。
これが我が家の第一号、
宿根草の花の開花です。
白い雲に覆われた、山並み。
雪解けが、急ピッチで進んでいます。
雲を作って、地上の雪は天に昇っていきます。
