夫が近くの山へフラッと行って
「山わさび」を取ってきました
葉っぱ付き、ひげ根つき
手がかかります
でもこの時期においしいので
作りました
これをほんの少しお皿に開けて
お醤油を垂らして
食べる(飲む)のです
頭にも、鼻にもツ~~~~ンと
物凄い辛さがとおります
これがいいんでしょう
夫は毎年採ってきます
これを楽しみに待ってる夫の友人に
今年も一瓶あげました
夫が近くの山へフラッと行って
「山わさび」を取ってきました
葉っぱ付き、ひげ根つき
手がかかります
でもこの時期においしいので
作りました
これをほんの少しお皿に開けて
お醤油を垂らして
食べる(飲む)のです
頭にも、鼻にもツ~~~~ンと
物凄い辛さがとおります
これがいいんでしょう
夫は毎年採ってきます
これを楽しみに待ってる夫の友人に
今年も一瓶あげました
この時期にどうしても欲しいもののひとつ
長いもです
それも、地物の「田沢湖なが芋」
普通の長芋よりも
粘り気が強い(ゴウがあるという)
とてもおいしい芋である
あまりの人気でなかなか手に入らない
「長芋まつり」があると
数量限定品を求めて
朝早くからたくさんの人が並んで待つという
でも
本当に有難いことに
毎年プレゼントしてくださる方がいます
「まめでらが?」
この地方のことば
「元気でいますか?」
はい
この芋食べて
寒い冬を元気で乗り越えます
ありがとう
神代地区で珍しい…と言うより
懐かしいものを見ました
何度も見ているはずですが
スルーしていたのです
今日は、カメラに収めてきました
我が家の真ん前にも
かつてはそびえていた
「半鐘櫓」
もう10年にもなるでしょうか?
取り壊されて今はありません
本当に懐かしい
そしてもう一つ
そのすぐ近くに
この時期、いっぱい花をつけている
庭木を見つけました
あれ?なんだろう・・・
この地域ではあまり見かけない・・・・様な気がする
「さざんか」の花
この時期にこんなに咲いてくれる「さざんか」
花をつける庭木大好きの私
もう少し若かったらきっと
すぐに買って植えただろう
金木犀を買って植えたのが
私にとっては最後の挑戦だったな
今年の春
買い求めた籠があります
友人がまたその友人を紹介してくれました
籠を編む方です
一番左が私の物です
私にしてはとても高価なもので
大事に使っています
右二つは、知り合いの奥様が
「あけび蔓」の籠が傷んだので
直す人知らない?ということで
修理にお出かけです
「あけび蔓」の籠も憧れです
高価なものなので、いつかいつか・・・と
思い続けています
冬支度も済ませ
外に出ることも多いながら
家にいる時間は好きに使えるように
なりました
そうするとやはりカービング
目が怪しくなってきてます
やはり細かいものをやるようになったら
視力が落ちるのは仕方ありません
老眼鏡は必需品です
今年も、武家屋敷「岩橋家」で
冬語りが行われます
春に近所の渓流釣りが趣味の方が
冬がたり用のお魚を持って来てくれました
「弁慶」というわらで作ったものに
挿すものです
昔は囲炉裏の上にそれを吊るし
お魚を保存していたのです
そして、鍋のダシとりに使っていたそう
冷凍庫から出して乾燥させ
夫が準備してくれた串にさしました
残りは甘露煮です
ワカサギとは勝手が違って
少し失敗です
でも味はよさそうです
我が家には柿の木が4本あります
全部、亡き母(姑)が植えてくれた
庄内柿のきです
庄内柿は
干し柿には向きません
でもたくさん、たくさん生っているので
もったいないので毎年挑戦します
でもカビでしまうのです
めげずに今年も干しました
これは今年の第二弾
一段目も成功しました
毎年、やり方を変えながら
挑戦しています
毎年夫が採ってきてくれる
秋の実
「飾るべと思って」(飾るだろうと思って)
それに合わせるために
アジサイを取りに家の周りを
朝の霜で、ダメになったものばかり
その中に助かっているものを見つけ
家に連れてきました
寂しい玄関ホールが
少しだけ華やかになりました
夫の取ってきてくれた実です
これがあると無いとでは
やはり違う気がします
どんよりとした朝
今日は角館町芸能チャリティショー当日です
何度か集まって、準備をしてきました
かつては十数名で活動していた
私たちの踊り仲間も
今はみなさん、離れてしまいました
今日も私は一人で踊ります
「祝い節」
元気な明るい歌なので
楽しんで踊ってきます
いつも家の後ろの広場に
自然に生えるキノコがあります
見ると、食べられそうな感じですが…
この広場には
あちこちに生えます
でも山男の夫でさえも
採りません
食用か毒キノコか
わからないのか
毎年このまま腐ったり
雪の下になります