パンを焼く

パン好きの私。
一人の昼は、パンが多い。

今日は、レシピ本を頼りに、
パンを焼いてみる事にしました。

初めての事だけに手際が悪く
うまくいかない部分もありましたが、

こんな感じに焼きあがりました
これは、「バターロール」のつもり。

袋に入れたら、
なんとなく立派になって

本日の私の昼食になり、
ホカホカのパンがおいしかったです

このほかにもう一回、
そちらは「マヨネーズロール」に
してみました

冬の模様

雪かき後のコンクリートの上に
電線から落ちた雪の模様です。

風除室の外のガラスの模様です。
これも寒中の楽しみです。

楽しい日

毎日の雪かきと
歯医者通いが私のもっぱらの
仕事。

今日は歯医者の帰りに、古巣を訪ねました。
昨年11月までの職場です。
かつての仲間との談笑に
雪かきの疲れも癒されました。

枝を頂いて丸二年ほどの
「金のなる木」。
挿し芽を失敗してはと
4本頂いたが、全部成功している。

ふと見ると、根元付近に新しい葉が
噴出して（？）いる。

親株は、高さが50センチほどの大きさで
毎年たくさんたくさん花を咲かせるのですが、
今は、蕾がいっぱいついているそう。

家で花をつけるのは何時の事やら・・・・。
そのときが来るまで
大事に育てよう・・・・。

「花キリン」は、相変わらず次から次へと
たくさんの花を付けてくれる。
寒い冬なのに、有難い花だ。

オリジナルのお菓子作り

暮れに箱でいただきました
「長いも」

たくさんあるのでこれで何か・・・と考えました。
そこで・・・
在庫品を使ってお菓子を作ります。

餅米の粉、タマゴ、バター、牛乳

　
　　
　　　　　　　　　　砂糖　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　摩り下ろした長いも
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

このほかには、ベーキングパウダーとバニラエッセンスを少々。　　　　　

　これらを混ぜ合わせてオーブンで焼きました。
出来上がりがどのようになるかと
ドキドキでした。

おいしそうに焼きあがりました

中がとろとろと、トロミがあり、
何とも香ばしくておいしかった
キャラメルの味がするのが不思議でしたが・・・・
これも、マイレシピに保存だ

今夜のおかず

ネタがなくなり
今日は、今夜のおかずをUPします。

冷蔵庫に残り物の「きりたんぽ」

これを使ってしまおう・・・・。

中にごぼうと人参を詰め込みました。

こちらも残りものの牛肉を巻き込み
取れないように糸を巻きました。

不パイパンで全体に焼き目を付けました。

酒・みりん・醤油・水少々を入れ
コロコロしながら、味を絡めます。

こんな感じに出来ました。
初めてのオリジナルレシピですので
今夜の夫のコメントが気になります。
「なんだ、中身はきりたんぽかぁ？」なんて
言われそうです。

この他に今日は、
ハタハタの味噌煮と

天然舞茸の保存品とほうれん草の炒め物。
今回はごま油で炒め、塩コショウで味をつけました。

定番のかぼちゃとあずきの甘煮

それに漬物などを加え
出来上がりです。

木漏れ日

朝ご飯の前だというのに
本日二回目の雪かきに出た
途中でふと、顔を上げたら、
きれいな雪景色。

林の中から木漏れ日が差し
ホット一息の瞬間だった

また、かぼちゃ登場

まだある、かぼちゃ
早く食べなくちゃ

先日のパンプキンサラダと、
あづきかぼちゃは
夫はほとんど食べなかった。
何時もそう。

父さん用にはやはり

甘煮にする

残りを蒸して

裏ごしをして

砂糖・水で寒天を溶かして
その中にかぼちゃ

型に流してちょっと置く

はいできあがりです。
かぼちゃがいいので
この通りいい色がでました。

 

水分補給

風除室の中の
私の宝物達。
油断すると、冬と言えども
水分不足になる。

かといって、気温の低いときは
水をあげると根っこが凍る

そこで私の素人考えで始めた
長年やってる方法が

そうです
雪を載せてあげるのです

雪ですから、気温が低いと溶けません
温度によって少しずつ、少しずつ溶けて
自然に水分補給になるのです

ヒューケラも

ミセバヤも

オキザリスも

コケ玉も・・・・

この方法で
寒い風除室でも水分不足にもならず
無事に冬をのりきってくれます

大切なもの

先日テレビで
洪水で大変な外国の映像が出た。
しっかりとペットの犬を抱いた女性が
流れの中のロープに身を任せる瞬間
ペットの犬を離した・・・・。

私はその画像がその後に何度放送されても
どうしても見る事が出来なかった。

ペットも可愛そう・・・。
手放さなくてはいけなかった
飼い主の心もかわいそう・・・・。

 
もし、うちの「みるく」をあのような形で
手放さなくてはならなくなったら・・・。

夫に「みるくを、ザックに入れて背負うから」
と言ったら、
「そんな暇があったらな・・」と言われた。

雪と・・・・

ディスクトップに
離れて暮らす孫の写真を貼りつけ
毎日パソコンを開くたびに
その姿に向かって
話しかける。

そんな時、時々なぜか鼻がツンとする

わかってるのです。
しかたのないことなのです。

一緒に暮らすのは無理なのも
容易に会いに行けない所に
離れて暮らしていることも。

充分にわかっているのです

それでも時々なぜか鼻がツンとするのです。

今日も前が見えないほどに、
遠くがかすんで見えるほどに、
すごい雪が降っています。

でもその合間に

さ～と雪が止み
こんなきれいな冬景色も
見せてくれます。

外に出て雪と格闘したり
景色を眺めたり、
それで気を紛らわせましょう。