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前の家があった所に、大きな双子松があった。今年の春に、夫がどうも松の様子がおかしいと言っていた。数年前から東北地方は松くい虫の大発生で、松が大打撃を受け、特に海端の防風林の松が赤くなって枯れているのを多く見た。とうとう永年、うちのシンボルとして君臨してきた双子松も・・・・・。あ~あ空を見上げて、悲しくなってしまった。でもどうしようもない・・。
畑のきうりが駄目になった。病気なのか日枯れなのか・・・。余り手を掛けて上げられない、「ながら畑」。そのせいかも・・。葉ガラを片付けた。大きくなれずに終わったきうりをかわいそうだから収穫してあげた。さて、どうやって食べようか。また得意の冷凍用袋。左の袋は、ラッキョウ酢に唐辛子を入れてみた。右はしろダシ 夫は「うん、なかなか」と言って食べていた。
隣町に住む、実家の母を訪ねた。母は一人暮らし。心配だけど、一人がいいらしい。家の隣の畑に、冬瓜(とうがん)が植えてあった。始めはかたうりかな・・・と思ったけど、花が白いので母に聞いた。
花びらの端のほうが、薄いレースのよう。向こうが透けて見えそう。フレアーがかかってて、ふわふわとした感じがきれいだ。大きい実がなっていた。煮て食べる。やわらかくて、きうりを煮たような感じになる。それにしても、かたうりにそっくりだ!
時々、車を止めて写真を写している方を見かけます。この百日紅の花を見ると、この木ほしいなあ・・・と思います家には百日紅の木はありません。いつまでたっても咲いてくれない、盆栽が三鉢。台風もたいしたことがなく、花はしっかりとまだ咲いています。会社から見える、千葉さんと言うお宅の、見事な百日紅でした。
いつも見ているはずなのに、余りのきれいさに撮っておきたくなりました。
抜けるような青さ、白い雲。杉の林、秋田杉の森です。。力強い姿です。まっすぐ伸びた杉の林。木漏れ日が涼しげな林の中に、差し込んでいました。いつも見ているんです。でも、気に留めなければ何も感じないんです。今日はいい写真が撮れて良かった!
ミソハギの花を道路端に植えている家がある。この花が、わたしの子供の頃には、お墓参りの花だった。今のように、いろいろの花がなかった昔は、野原や田んぼの畦にいっぱい咲いていてお盆の頃に咲いてくれるこの花が、貴重なものだったろう。どこの家でもこぞって、探しに行ったものだ。ミソハギというからには、萩の仲間なのだろうか?今はお墓参りの花から、格下げになってしまった・・・・。でも私には、今もお墓参りの花・・と言う気が、離れない。
覚悟はしていた。案の定、きうりが悲惨なことに。収穫できずにいた私が悪い。いつもは即、捨てていた。でも、おもいついた皮をひき、半分に切って中の大きくなったタネを取り冷凍用の袋に入れ、白だしをいれ、摩り下ろしたにんにくを少し。そのまま冷蔵庫へ。夕飯に間にあった。歯ざわりサクサク、ほんのりにんにく。箸休めにはちょうどいい、一品になりました
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