風除室の中で
山野草の「花ワラビ」が
鉢の中で育っていました
じみ~~ですが
華やかな他の植物の陰で
ひっそりと自分を主張していました
庭にも10株ほど植えているけど
側に連れてきてよかった
水は毎日上げていたから
応えてくれたんだ‥‥と
嬉しいです
風除室の中で
山野草の「花ワラビ」が
鉢の中で育っていました
じみ~~ですが
華やかな他の植物の陰で
ひっそりと自分を主張していました
庭にも10株ほど植えているけど
側に連れてきてよかった
水は毎日上げていたから
応えてくれたんだ‥‥と
嬉しいです
「あのトマトの横の花 咲いていたぞ」
夫は話下手
何のことかわからない
畑のトマトはこの間
全部片づけたし‥‥
あ、 トマトの指し芽を
プランターに植えてあった
そのそばに大きな鉢二つ
彼岸花の球根を植えていた
きっとあれの事だ
急いで行ってみる
だけど咲いてなんかいないよ
毎日水をやったのがいけなかったのか
いくら待っても彼岸花の姿もない
じゃあ 咲いているっているのはうそ?
捨て置かれた鉢に
一輪だけ咲いているのを
夫が家の裏の方で見つけて
玄関先に持ってきてくれました
花の名前を知らない夫は
トマトの鉢の側で咲くはずだった
この花と
同じ花が咲いてたぞと
言いたかったのだ
「もっとわかりやすく話してよね!」って
いつもなら言ってしまうのですが
「よくぞ見つけてくれた」と
今度ばかりは感謝です
薪小屋の側の栗が
カタン コトンとなって
栗が落ち始めたことを
知らせてくれます
以前は家の敷地の林の中にも
栗の木がいっぱいあって
そっちに行っても
こっちに来ても
栗がたくさん拾えて
おみせ屋さんに頼まれて
納めていたのに
周りの杉が大きくなって
栗は枯れたり 実がならなかったり…
食べることも殆ど無くなった栗だけど
カランコロンと音がし出すと
やっぱり拾ってしまいます
家の後ろの畑で
片づけをしていたら
ぷ~~~ん
いい香りがとんできました
金木犀は家の前側
100メートルくらいです
家に帰って見に行きました
木ぜんたいに
花がびっしり
強い香りがしています
すぐに散ってしまうはかない花です
でもこの花が見たくて
毎年待っています
今年もありがとう
とっても癒されていますよ
夫の友人が
渓流釣りに行って
見つけたと
分けてくれた白いキノコ
調べたら食用の
「ヤマブシタケ(山伏茸)」というらしい
夫は採ってきたことがない
外観が山伏装束の
胸の部分についている丸い梵天に
似ているから付いた名前らしい
ネットで見た食べ方
茹でて軽く塩を振って食べる
そして吸物
ミョウガがあったので入れたら
夫がミョウガの味が濃すぎて
ダメだ…と言いました
風味の強いキノコだな…と
思いました
九月・十月に予定していた
「わいわい市場」は中止にしましたが
相談の結果
11月末に予定していた
「手づくり展示会」は
開催することになりました
市の広報に載せて頂くためには
一か月前提出ですので
今月末まで決定・原稿提出が
必要なのです
早速 チラシづくりをしました
その時期どれだけ野菜が
出品出来るかわかりませんが
市場も合同で行います
社協から依頼の
「サロン」も同じ日に
開催する運びとなり
こちらもチラシづくりをしました
コロナ予防に気を配りながら
開催したいと思います
久々に「黒糖おこわ」をつくり
本家へおすそ分けしました
もち米5合に4合の水
炊き上がったら
1号ほどの水で
溶かしておいた黒糖200㌘を
ドバっと上から廻しかけ
もう一度スイッチオン
保温に切り替わったところで
むきクルミか甘栗を入れて
混ぜ合わせます
お重にラップを敷き
おこわを入れたら上にもラップをして
軽く押さえてから 冷まします
冷めたら包丁を濡れふきんで
拭きながらきり
一個ずつラップに包み出来上がり
「あの サクランボみたいなやつ
食えないのか?」
夫は気になるらしく
なんども言う
「サクランボぉ…?」
何だろうと考えをめぐらす
あっ! あれだ‥‥
先日植えた「オオツルコケモモ」の実
植えた時より 赤くなっています
ほんとだ おいしそう…
食べられるとしても
食べさせないよ‥‥(心の声)
これがかわいくて
買ってきた苗だもの‥‥
でもまさか!
もう 食べたんじゃ
ないでしょうね
数は数えてなかったもの…
家の前を掃いていたら
いい香り
「あっ!」と近寄ってみる
去年よりは大分少ないけれど
「金木犀」の蕾が付いていた
蕾でもこんなに香るんだ~
いつもの年はもう少し遅かったのに‥‥
もう膝が痛くて行けなくなったけど
JAの米出荷作業に通い出して
大分してからだったから
9月末頃だったはず
これから咲くのが愉しみ
しばらくはこの香りで
癒されます
少し早いかな?と思ったけれど
痛み止めのお蔭で
膝も少し調子がいいので
家の前の盆栽たちを片付けました
この冬 風除室で
生き延びてほしい
それには私自身の
眼配り 手配り 水配り
が 欠かせません
この緑のコケ玉達に
この冬 癒やしてもらいましょう