今朝、朝食の支度をしていて
実父を思い出しました
父は、4人の子供たちを育てる時に
「食べ物は腹いっぱい食べさせれ」・・と
母に言っていたそうです
恥ずかしながら今朝のうちの朝食
(夕べの残り物もあります)
ミョウガの出汁醤油漬け
ピーマンとしし唐の素揚げ
山菜のミズ(ウワバミソウ)のコブを
白だしにつけたもの
今の時期に度々つくる「トマトのシロップ煮」
生ミョウガに鰹節
上にマヨネーズを回しかけて
醤油で頂きます
この食べ方ですとエグミが
苦手の人も案外、生で食べられます
先日植えた大根の、間引き菜の味噌汁
味噌漬け数種
ここまでは、全部自家製の野菜で
つくったものです
これに納豆と筋子
夫と二人だけなのに
こんなに並べてどうするの?って
思うのですが
父に似たのでしょう
私も、テーブルの上がにぎやかでないと
ダメなのです