お盆の16~18日の3日間。西馬音内の盆踊りがあった。去年から参加させていただいている。16日と18日の2日、会社が終わってから仲間と向かう。もう、車で向かう途中でも心がわくわくする。午後9時から、11時までの3時間、休みなく踊る。顔から、首から、体中から汗が噴出す。それでも、踊り続ける。そうして、私のお盆は終わった。端縫いの衣装。今年は一番右のを着て踊った。大事な衣装。クリーニングに出して来年までしまっておこう。
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本人の努力が周りの人々に認められるという事でしょうが
ここまで来るには大変だったでしょうね。
だから、踊り続けても疲れを感じないほど楽しいのだろうと想像しています。来年は見に行こうかな!
西馬音内の踊りは本当に難しいです。
私は仲間と30数年、民謡踊りをやってきましたが、それでもこの踊りは全く別物だなあ・・・と感じます。
踊れば踊るほど、難しくなります。
よそ者の私たちが踊らせていただくからには、地元の人たちに対して、失礼になる踊りは踊れないな・・・と強く心に感じています。
先生が「端縫いを着て踊っていいよ」と、おっしゃってくださった時は。夢のようでした。
地元では、師匠、または母親が許さなければ絶対に、端縫いは着て踊れないと聞いていたからです。
お許しくださった先生の顔に泥を塗らないよう、これからも精進しようと友と話しています。